岩手の北行伝説

釜石市 法冠神社
義経一行は遠野から笛吹峠を越えて、釜石に向かったとされています。
義経伝説の一つに「平泉を脱出した義経主従が鵜住居川に沿ってこの室浜で休息した。この法冠神社は、この地の先祖が 建立したもので義経を祀り【法冠神社】と号した」と伝えられています。
法冠とは判官をしのび呼び習わしたものでしょうか。

「法冠神社」
三陸の海をすぐそばに臨む室浜というひなびた漁村の裏山にひっそりとありました。

義経主従は陸中海岸から舟で宮古へ渡るつもりだったという説があります。
しかし、なにか危険を察知してのことだったのか、義経一行の足跡は、ここから再び山間部に潜って北上します。
【参考文献 ジェイアール東日本企画「トランヴェール2005.9月号」】
---- この画像データの無断使用・転載を禁止します ----
