岩手の北行伝説

平泉町 高館
高館は、平泉の政庁柳の御所に連なる北西部の丘陵地にあります。義経の居城で終焉の地とされてきました。平泉第一の景勝地との評価があり、松尾芭蕉は、奥の細道の旅で、義経の五百回忌の年にこの高館に真っ先に登り、「夏草や兵どもが夢の跡」と詠み、涙を流しながら義経主従の冥福を祈りました。
高館にある義経堂は、仙台藩第4代藩主伊達綱村によって建立されたものです。
義経堂

石段を登り、左に曲がると義経堂があります。

義経が自害した衣川館があったといわれている、平泉の高館に立つ義経堂。堂内には甲冑姿の義経像が祀られています。
【参考文献 ジェイアール東日本企画「トランヴェール2005.9月号」】
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