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岩手の北行伝説

東北の旅シリーズ 義経北行伝説編

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宮古市 黒森神社

宮古市の黒森山はこの地方全域で信仰されてきた霊山で、平安時代から菩薩救済の本願所として 栄えた、標高300mの山腹は杉、モミの古木が鬱蒼と繁る昼なお暗い森で覆われています。
義経は山篭りして松前渡海のため三年三月の業を修め、又「大般若経六百巻」を写経し祈願したと されています。黒森は九郎森が転じたものだそうです。


「鳥居」

鳥居をくぐってからは車が一台やっと通れるような細い道を通り、 山へ上がって行きます。



「山道」

黒森山は、海を航行する船の目印ともなっていた山です。
義経がここ3年3ヶ月滞在し、写経に務めたのは、蝦夷ケ島渡海の安全を祈願したものだと言われています。義経は、宮古から海路で北海道へ渡る つもりだったのかもしれません。



【参考文献 ジェイアール東日本企画「トランヴェール2005.9月号」】
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