東北の旅シリーズ 義経北行伝説編

判官贔屓(はんがんびいき)の判官とは義経のことである。
源義経は数多くの伝説を残す日本史上最大のヒーローである。しかし、その生涯は、権力闘争渦巻く時代に翻弄されたものだった。
平家との戦いで活躍した義経は朝廷(後白河法皇)から官位(判官:今で言う警視総監)を授かったが、これが兄頼朝の怒りを かうことになり、義経は奥州平泉の藤原秀衡の元へ逃れた。
ところが、秀衡は、義経到着後8カ月で病死。秀衡亡き後、平泉の武将達は頼朝の力を恐れ、義経の敵に豹変した。 1189年。義経享年31歳で自害したとされている。
しかし、ここからが、義経北行伝説の始まりである。
義経が自害したとされる1189年より1年も前に、彼は妻子や郎従を伴い平泉を発ち、江刺、遠野、宮古、八戸、青森、十三湊を経て 三厩港から蝦夷ヶ島(北海道)へと渡った、という伝承が各地に残されているのだ。
平泉を逃れ、北を目指した義経一行は、東北に様々な足跡を残しています。
FJTH社員が、義経北行の様々な伝承を訪ねて北東北を巡りました。

『岩手編』
1.高館(平泉町)
2.観福寺(大東町)
3.玉崎神社(江刺市)
4.葉山(住田町)
5.駒形神社/続石(遠野市)
6.法冠神社(釜石市)
7.日月山神鏡宮(宮古市)
8.判官堂(宮古市)
9.八幡神社(山田町)
10.判官稲荷神社(宮古市)
11.横山八幡宮(宮古市)
12.黒森神社(宮古市)
13.鵜鳥神社(普代村)
14.諏訪神社(久慈市)

『八戸編』
15.種差海岸/熊野神社と源氏囲内/三嶋神社
16.小田(こだ)八幡宮
17.おがみ神社
18.三八城神社/長者山新羅神社
19.藤ケ森稲荷神社/帽子屋敷
20.矢止めの清水
『青森編』
21.法光寺(名川町)
22.寺下観音(階上町)
23.貴船神社(青森市)
24.大星神社(青森市)
25.善知鳥神社(青森市)
26.十三湊/檀林寺(十三湖)
27.義経寺(三厩)
28.厩石(三厩)
29.甲岩(三厩)
30.竜飛崎(外ケ浜町)






