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福島県内の足跡

東北の旅シリーズ   奥の細道編

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福島県 二本松市

黒塚

元禄2年6月17日(旧暦5月1日)、芭蕉と曾良は、郡山、日和田を経て、二本松の黒塚に寄っています。 奥州安達ケ原黒塚は、奈良時代の神亀3年(西暦726年)紀州熊野の僧、東光坊祐慶が破魔の弓に 金剛の矢をつがえ鬼婆を討ち取って埋葬したところです。平の兼盛が詠んだ『みちのくの安達ヶ原の黒塚に 鬼こもれりと聞くはまことか』の歌をはじめ、歌舞伎、謡曲、浄瑠璃等で昔から演じられている安達ヶ原の鬼婆の物語は、 全国的に知られています。

黒塚(真弓山観世寺)

奥州安達ケ原の真弓山観世寺は、当地に鬼婆の塚があることから「黒塚」とも呼ばれる。観世寺から山門前の道路を100mほど行った曲り角に鬼婆を埋葬したという「黒塚」がある。


黒塚碑と兼盛歌碑

写真左が平兼盛の歌碑。 「みちのくの安達ケ原の黒塚に鬼こもれりと聞くはまことか」



【参考文献 JTB「奥の細道を旅する」】
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