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新潟県内の足跡

東北の旅シリーズ   奥の細道編

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新潟県 村上

芭蕉らが村上に到着したのは8月13日(旧暦6月28日)で、九左衛門という宿に二泊しています。ここはいまでも井筒屋という旅館をしていました。

「井筒屋旅館」

村上市の中心部に位置する「小町」は村上で最も古く名づけられた町名のようです。
江戸時代は旅篭町として栄えました。


「岩船神社句碑」

岩船町の氏神として広大な森を背景に森林の中に鎮座する岩船神社は、岩船港や漁業の安全を見守るように建っています。
この神社は延喜式の磐舟郡八座の筆頭に記されていて、古くからある神社です。
毎年10月19日にはお舟をのせた屋台を先頭の9台の屋台が町々を巡行して、岩船祭りが行われます。


芭蕉はこのあと越後路を下り、元禄2年8月21日ついに結びの地大垣に到着、およそ150日に及ぶ俳諧紀行 「おくのほそ道」の旅を終えました。

東北の旅シリーズ「奥の細道編」は今回で終了いたします。ご愛読ありがとうございました。次回から、新シリーズ「義経北行伝説編」が始まります。ご期待ください!


【参考文献 JTB「奥の細道を旅する」】
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