vol.2 医療ソリューション事業部ワンストップソリューション部ご紹介

医療ソリューション事業部ワンストップソリューション部 二階堂雄平
自己紹介

医療ソリューション事業部ワンストップソリューション(注1)部の二階堂雄平です。
私は生まれも育ちも福島県福島市です。そのため仕事を選ぶ上で、
「大好きな東北のため、そして地元のために貢献したい」
という気持ちを強く持っており、大学卒業後の2007年4月にFJTHに入社しました。
入社後、6ヶ月間の研修期間を経て10月より現在の部署に配属となりました。
もともと医療ソリューションの分野にはたいへん興味を持っていました。医療ソリューションに携われる可能性も、この会社を選んだ理由のひとつです。
自分が希望していた部署への配属に喜んだのも束の間、今は毎日仕事を覚えつつ新たな知識を吸収することに精一杯です。
それでも多くの先輩や同期のみんなに支えていただきながら、とても充実した日々を送っています。
第2回目は私、二階堂が、医療ソリューション事業部ワンストップソリューション(注1)部についてご紹介します。
※FJTHは「Fujitsu Tohoku systems Ltd.」の略です。
今回の内容
- 医療ソリューション事業部ワンストップソリューション(注1)部ってどんなところ?
- 現在の仕事内容
- 大変なこと
- 学生の方々へのメッセージ
医療ソリューション事業部ワンストップソリューション部ってどんなところ?
「医療ソリューション」という名前からも想像できると思いますが、病院内の情報システム構築を担当している部署です。
そのため、医療ソリューション事業部のほとんどの人は病院の中で作業します。病院内での作業は、端末(注2)やサーバ(注3)を操作するだけではありません。
システムを使ってくださっている医師や看護師、薬剤師・検査技師など各部門の技師、医事課・企画課の職員の方々との会話の中から、システムへのご要望を伺いシステムに反映させていくこともSEの大切な仕事のひとつです。
そのため、コミュニケーション力やお客様の要望を的確に捉える能力も必要です。
医療ソリューション事業部でお客様(病院様)に提供している病院情報システムを大きく分けると、電子カルテ(注4)システム、オーダリングシステム(注5)、医事会計システム(注6)などがあります。
東北地域や首都圏の大学病院などの大規模病院や、中規模病院を中心に、多くのお客様に富士通の病院情報システムを導入させていただいています。
みなさんの地元のかかりつけ病院にも富士通のシステムが入っているかもしれません。
ワンストップソリューション(注1)部では、病院の規模を問わず電子カルテ(注4)システム、オーダリングシステム(注5)、医事会計システム(注6)のパッケージソフト(注7)の導入・保守を行っています。
部署の雰囲気は良く、気さくで親切な方が多いです。新入社員の私の質問にも丁寧に答えてくださるので、とてもありがたく思っています。
お客様(病院様)、お客様のお客様(患者様)にとってより便利に、そしてもっと安全・安心な医療の仕組み作りを、ITの技術によってお手伝いすることが私たち医療ソリューション事業部の仕事です。
現在の仕事内容

現在の私は主に医事会計システム(注6)に関わる仕事をしています。
作業内容は「医事会計システム(注6)に入力されたデータに対して、ちゃんと国の法律で定められている数字が出力されるか」を確認する、テスト作業を行っています。
地道な作業ですが、医事会計システム(注6)で万が一お客様の操作中に想定した結果ではない値が出力されてしまったら、お客様の経営に直接影響が出てしまいます。そのため重要な作業なのです。
この作業は医療処置、薬品、医療保険などの知識も必要となり、大変勉強になっています。
また、お客様先で頻繁に行われる会議に出席し、議事録の作成も行っています。
はじめのうちは目の前で飛び交う医療用語が、まるで異国語に聞こえてしまうほど理解できませんでした。ですが最近は少しずつ会話の内容を理解できるようになってきました。
会社では医事会計システム(注6)の一部機能の開発を行っています。
毎週、あっという間に一週間が過ぎてしまうような感じです。
大変なこと
仕事をしていて大変だなと感じることは、医療全般の知識の習得です。
病院の業務内容を理解するのはもちろんのこと、加えて診療行為や処方、検査などの用語についてもある程度の知識がないと、お客様との会話についていけません。バンバン飛び交う医療用語にチンプンカンプン、ということになります。
病院という、人間の命に関わる場所での仕事は常に緊張が付きまといます。しかしそれゆえに、お客様はもちろんのこと、お客様のお客様が安全に安心して利用できるような病院内の仕組みを作っていくことは、自分にとってこの上なく遣り甲斐のある仕事だと感じています。
特に病院の外来待ちで、病気に顔を歪めて座っているおじいちゃんやおばあちゃんを見ると、「早く一人前になって、頑張らなくては」と強く思います。
学生の方々へのメッセージ

学生時代が一番時間がある時だと思います。
その学生時代に友達とたくさん遊び、さまざまなものに興味を持ち、そして多くの知見を持つことが今後の長い社会生活を送る上で、何より大きな財産になるのではないかと思います。
そして会社に入ってからも、いま自分の周りにいる家族や友達をずっと大切にしてください。
株式会社富士通東北システムズには、学生時代に興味を持ったものの中で、何かひとつに携わることができるフィールドが、文系理系問わずに必ずあるのではないかと思います。
さまざまな分野のスペシャリストがたくさんいる会社です。
パソコンをあまり知らない方でも、6ヶ月間の丁寧な研修があるので大丈夫です。
(これほど研修期間をとってくれる会社はあまりないのでは?)
また、会社のみなさんは東北に愛着を持っていて、人柄も良い人ばかりです。
「東北地域や地元のために働きたい!」という方、ぜひとも株式会社富士通東北システムズにいらしてください。
注釈
- 注1 ワンストップソリューション:
- パッケージソフトを使用し、一度の手続きで必要とする関連作業をすべて完了させられるように設計されたサービス。
- 注2 端末:
- サーバにアクセスして、データを取り出すための窓口。利用者が扱えるもの。
例)キャッシュディスペンサーが「端末」。口座の残高や個人情報を管理しているのが「サーバ」。残高など口座情報は「サーバ」で集中管理しているため、同じ口座であればどこのキャッシュディスペンサー(端末)からも、同じ情報を引き出して見ることができる。 - 注3 サーバ:
- データを集中管理し、端末機器にデータを供給する情報源。管理者が扱えるもの。
- 注4 電子カルテ:
- 紙カルテを電子化したもの。
- 注5 オーダリングシステム:
- 病院の基幹システム。医師からの指示(オーダー)を必要な部門(薬局など)に伝達する情報共有システム。
- 注6 医事会計システム:
- 医療事務に係るシステム。
- 注7 パッケージソフト:
- 安く短期間で導入するために標準化されたシステム。
編集後記
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。メルマガ編集担当木村です。
メルマガ第二回目の今回は、病院で活躍する医療ソリューション事業部のご紹介でした。担当の二階堂はまじめで思いやりがあり、新入社員研修では何度も助けてもらいました。
…これはあくまで表の顔。裏の顔はというと…研修中に人のテキストに落書きするわ、飲み会ではつまらない顔芸を披露するわで、大変なやんちゃぶりです。
しかし、商品知識などFJTHに関する知識は同期一。何を聞いてもいやな顔一つせず、丁寧に教えてくれます。彼を見つけたら、捕まえていろいろ聞いてみましょう。
次回は新入社員の藤ケ森から、インターネットソリューション部のご紹介をします。
地域SNSなど、旬な情報をお届けしますのでお楽しみに♪
ご意見・ご感想をお待ちしています!
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