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vol.12 新入社員教育制度・トレーナー制度 1

医療ソリューション事業部統合ソリューション部 相内司


自己紹介

はじめまして。医療ソリューション事業部統合ソリューション部所属の相内司です。
部署に配属後は、電子カルテシステムの仕組みを学び、現在はお客様先で作業することも多くなりました。大変な部分も多いですが、それだけやりがいのある仕事ができていると感じます。

第12回目は、当社の新入社員教育制度の一つである「トレーナー制度」について、相内がご紹介します。


FJTHは「Fujitsu Tohoku systems Ltd.」の略です。

今回の内容

  • トレーナー制度とは?
  • トレーナー紹介
  • 最後に

トレーナー制度とは?

FJTHの新入社員教育期間は2年間。
SE研修、営業研修を行う6ヶ月間の新入社員研修後、それぞれの部署に配属されます。
その後1年半の間、一人一人に専属のトレーナー(教育係)が付き、新入社員の技術面・精神面をフォローする「トレーナー制度」期間に入ります。新入社員はトレーナーや配属先の先輩方に教えていただきながら、作業を通じて技術スキルやコミュニケーション力を磨いていきます。

実際に業務に入るとわからないこともたくさん出てきますし、慣れない環境で慣れないことをするのは精神的にも負担がかかるものです。そんなとき、「聞いていい人」がわかっていると、困ったときに質問や相談をしやすいというメリットがあります。
トレーナーの側からしても、「自分がトレーナー」という自覚ができるため、私たち新入社員の仕事状況を気にかけ、アドバイスをくれたり励ましてくれたりします。

それでは実際に、私のトレーナーについてインタビュー形式でご紹介していきます。

トレーナー紹介

私のトレーナーである山川さんは、入社9年目。仕事はバリバリ、遊ぶときはしっかり遊ぶ、メリハリある仕事ができるかっこいい先輩です。そんな山川さんに、現在の仕事内容やトレーナーとしての心構えなどいろいろと聞いてみました。

山川さん、まずは簡単に自己紹介をお願いします。

はじめまして。医療ソリューション事業部統合ソリューション部の山川です。入社以来9年、ずっと医療の仕事をしています。現在は、主に大規模病院様への電子カルテシステムの導入作業を行っています。

9年間医療の仕事に携わっているということですが、これまで経験した中で一番辛かったこと、やりがいを感じたことを教えてください。

辛かったことは…いっぱいありますね。
「これが一番」というのは難しいんですけど、それぞれに共通して言えるのは、周りの人たちとのコミュニケーションが足りなかったときに辛い状況に陥ることが多い、ということでしょうか。きちんと伝えるべきことが伝わっていないおかげで、お客様との間で誤解が生じてしまったり、同僚や先輩との作業分担に漏れが生じてしまったり。そういったことが元でシステムの納期に間に合わなくなってしまい、関係がギクシャクしてしまったりというのが非常に辛いです。
「あのとき一言声をかけておけば…」そういう後悔って、ちょっとしたことなだけに後味が悪いです。
逆にそれができると、ものすごくやりがいを感じます。
相手と意思の疎通が取れていて、目指すものがはっきりしていると仕事もどんどん捗りますし、なによりお互い信頼しあっているという充実感が湧いてきます。
ほんのちょっとの勇気をもって小さなことでも話し合い続けていくことが、大事なんだな感じています。
その他にやりがいを感じるのは、やはり仕事をやり遂げたときですね。
仕事は責任も重く納期厳守で大変な分、達成感は大きく、やりがいのある仕事だと感じています。

トレーナーとしての心構えや、気をつけていることがあれば教えてください。

仕事をする際には、その仕事の目的や意味を自分なりに解釈し、目的を達成するための最善の方法を自分で探ることが重要だと考えています。
なので、相内くんに仕事を依頼する際は、その仕事の意味を考えてもらえるよう、仕事の背景や関連する情報などを、できるだけ提供するようにしています。

ありがとうございます。ただ作業の方法を教えてもらうだけではなく、全体を理解してから仕事ができるので、自分で「考える」力がついてきていると感じます。
では私(新入社員)に、今学んでほしいことや身につけてほしいことはありますか?

知識や技術はあとからでも自然についてくるもの。
それよりもまず必要なのは、挨拶、時間厳守、報告連絡相談、予実管理など、社会人として当たり前のことを当たり前にできること。
そして自分で考えるクセをつけることです。

配属されてから、スケジュール管理の重要性や、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の必要性を感じています。
それから、「自分」というキーワードが多いような…。つまり、「主体性」をもって仕事ができる力を身につけてほしい、ということでしょうか。今はまだ受け身になってしまいがちなので、今後は考えたことを「行動」に移せるようにしたいと思います。
最後に、学生のみなさんにメッセージをお願いします。

はっきり言って、ピーク時の忙しさは予想以上です。
しかし、SEはひとりではなくチームで困難に立ち向かいます。そして、その分達成感ややりがいもあります。それから、仕事が終わったあと、仲間と飲むビールが最高です!

ありがとうございます。インタビューは以上です。
トレーナーの想いを聞き、あらためて「トレーナー制度」があってよかったと感じました。


最後に

自分が作ったものや修正したものが病院様で動いたその瞬間は、自分にとってものすごく達成感を感じる瞬間です。プログラミングが行き詰ったときなど辛いこともたくさんありますが、実際に稼働を目の当たりにすると、そんなことも一瞬で吹っ飛んでしまいます。
そういった達成感を得られるのも、この仕事ならではではないかと思います。

また、一番うれしい言葉はお客様からの「ありがとう」です。
それまでの道のりが険しいほど、「やってよかった!」という感動も大きいです。

最後になりますが、就職活動期間はこれからの自分を決めるとても重要な時期です。自分がその職業でどうありたいかを明確にもって、就職活動を頑張ってください。

編集後記

編集担当の木村です!青森大好きな相内がご紹介しました。
営業実習中、「営業向きだ!」と営業さんに太鼓判を押されていた彼。言葉少なでぶっきらぼうなところもありますが、その「憎めないキャラクター」は彼の強みです。

今回ご紹介したのは、FJTHの人材育成のほんの一部。
FJTHのビジネスの根底にあるもの、それは「人こそ企業の力」という考え方。
だからこそ、人材育成には時間も手間もかけます。

トレーナー制度をはじめとして、「人が育つ」ための制度や仕組みが充実していること、それがFJTHの特徴だと思います。時間がかかっても一人一人が育つことが、必ず企業にとって強みになる。それを知っていて、ちゃんと実践している会社なんです。

次回も、「トレーナー制度」についてご紹介します。
次回登場するトレーナーさんは、子育て中のママ♪ぜひご覧ください!

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