富士通東北システムズ

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vol.6 富士通ってどんな会社?

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総務部 木村さとみ


はじめに


富士通と聞いて思い浮かぶのはどんなものでしょうか?

パソコン?携帯電話?

実は、それだけではないんです。
今回は、富士通についてポイントを絞ってご紹介します。

今回の内容

  • 富士通の歩みと「挑戦」
  • 富士通はなにをしている会社?
  • 富士通グループの「結束力」

富士通の歩みと「挑戦」

富士通はもともと、電話機器のメーカーでした。
古河電気工業とドイツのシーメンス社の提携により設立され、古河の「フ」とジーメンス(ドイツ式の発音)の「ジ」を組み合わせ、さらに日本一の富士山をイメージし、社名を「富士通信機製造株式会社」としました。

その後日本企業としていち早くコンピュータ事業に参入し、日本初のリレー式自動計算機FACOM100を完成させます。
この自動計算機は、ノーベル賞を受賞した湯川秀樹ら日本を代表する学者を驚愕させます。

そうして富士通は主軸をコンピュータ事業へと転換していきます。

1967年には、社名を「富士通株式会社」と変更。

当時コンピュータ業界の巨人といわれていたIBMに、国産のスーパーコンピュータで挑んできました。
「ゾウと蚊」に例えられるほど、資金力・技術力の差も一目瞭然だった弱小電話機メーカーが、世界最速の演算速度を誇るスーパーコンピュータを完成させました。それは、技術者たちが諦めずに挑戦し、変革を続けた結果でした。

いままでIBMの牙城だったアメリカ本土で、富士通のコンピュータが使われるようになります。
当時のIBM会長フランク・ケアリーは、この時日本の技術力を見て、こう発言しています。

「ライバルの出現はアメリカからではなかった。それは日本のメーカーだった。」

日本で初めてコンピュータでの日本語情報処理システムを開発したのも富士通です。
意外なところだと、実はプラズマテレビの技術も元は富士通が開発したものです。

現在でも世界初の、電源を切って使用できる電子ペーパー開発に成功したり、高性能な非接触型の手のひら静脈認証を実用化させるなど、常に前向きにいろいろなことに挑戦し変革をつづけ、IT業界の最前線で活躍しています。


富士通はなにをしている会社?

それでは今、富士通はどんなことをしているのでしょう。
端的にいうと、
お客様の悩みや課題を解決する、ITの技術に基づいたソリューションを提供しています。

富士通の事業構造は3つの柱からなっています。
ユビキタス、デバイス、テクノロジーによる、ソリューションの提供です。

ユビキタスプロダクトソリューション

みなさんが、よく知っている事業分野で、テレビが見られるパソコンや、らくらくホンなどの携帯電話端末などを開発、製造、販売しています。

デバイスソリューション

みなさんが手にしている製品にも使われていますが、直接目にすることはない部品部分の事業分野です。
デジタル一眼レフカメラや携帯電話に必要な基幹部品である高性能なLSIや、携帯電話に使われるフラッシュメモリを開発、製造、販売しています。

テクノロジーソリューション

当社もグループ会社としてこの部分を担っているわけですが、お客様のビジネスに新しい価値を生み出したり、暮らしを便利にするサービスやシステムプラットフォーム(IT製品)を提供しています。

富士通のビジネスは、ものづくりとサービスという二つの分野を軸として成り立っています。
ITサービス分野での売上は国内トップ、世界でも第4位を誇っています。

富士通グループの「結束力」

富士通グループ会社は北海道から沖縄まで、100社以上の会社があります。
日本国内だけでなく、世界各地にも富士通グループ会社があり、富士通グループで働く人々の数は16万人を超えます。16万人以上いる富士通グループで働く人たちで共有できるノウハウも、富士通グループの強みといえる部分です。

また、富士通グループ全体で行う「グループ入社式」があります。
これは親会社・子会社としての関係ではなく、ともに支え合い、互いに高め合って、「富士通」という名を背負うものとして一体感を持って仕事をしていこう、という考えから行っているものです。


次回は、そんな富士通グループの一員である、当社「富士通東北システムズ」についてご紹介します。
ぜひ、ご覧ください♪



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