富山富士通

  1. ホーム >
  2. プレスリリース >
  3. 製品紹介 現場名人 プレスリリース
プレスリリース

2003年10月20日
株式会社富山富士通

国土交通省のCALS/EC(注1)電子納品(注2)本格運用に伴い、待望の写真管理+電子納品統合システムを機能強化

写真・文書・図面の日常管理により電子納品データの作成が 容易にできる「現場名人Ver.3.0」を発売


~ 業界最多、30種類の電子納品要領(案)・基準(案)(注3)に対応 ~

  株式会社富山富士通(社長:松崎聖明、本社:富山県婦負郡八尾町保内2-2-1)は、工事現場写真管理システム「現場名人」を機能改善し、写真管理+電子納品統合システム「現場名人Ver.3.0」として10月21日より販売開始致します。
  現場名人は、国土交通省等が定める「工事完成図書の電子納品要領(案)」など30種類の要領(案)・基準(案)に対応する電子納品データを簡単に作成できるソフトウェアです。土木、建築、設備、ガス、住宅工事などの一般的な管理項目マスタを搭載しており、既に累計約10,000現場もの各種工事でご利用頂いております。
  国土交通省では、e-Japan戦略の一環として、CALS/ECの導入を推進しています。その中の重要施策としてコストダウン効果の大きい電子納品を2004年4月以降の全直轄事業において完全実施する予定です。また他の省庁や公団、自治体も基本的に国土交通省の方式に準拠または一部改変した方式で電子納品の実施を決定し、既に一部で導入されております。
  今回の現場名人バージョンアップでは、国土交通省土木分野の要領(案)のみならず同省の港湾分野、営繕分野、農林水産省、日本道路公団、水資源機構、東京都下水道局など公共事業発注者が定める電子納品の納品データ形式を定義した各種電子納品要領(案)など全40種類中、業界最多の30種類に対応しました。さらに、写真管理機能と電子納品支援機能をシームレスに統合することにより、2種類の別ソフトを導入する場合に比べて、
(1)ソフト操作性の向上
(2)コスト削減
(3)データの非互換によるトラブル回避 を実現し、安心して確実な電子納品データ作成を可能としました。
  現場名人は、写真管理・電子納品を通して、土木設計・施工、建築設計・施工など、あらゆる工事設計・施工のIT化を支援します。


広報用画面写真はこちらからダウンロードしてください。(ZIP:507KB)

【主なバージョンアップ内容】

  1. 業務ブロック(「計画・工程」「報告・記録」「打合せ」「写真」「図面」)の切替による操作性向上。
  2. 操作性向上。
  3. 好評の写真管理機能を細部までブラッシュアップ。
  4. 電子納品データのエラーチェック機能を強化し、データの修正作業を支援。
  5. 共通デスク機能による、業務ブロック間でのファイル共有を実現。関連文書の閲覧がスムーズに。

【現場名人の主な機能】

  1. 作業の流れに沿って次の手順を案内する「操作ガイド」機能により、抜群の操作性を実現。
  2. 新土木工事積算大系の工事工種ツリーマスタ(注4)を標準搭載し、公共事業の写真管理に最適。
  3. 電子納品データのインポート(取込み)機能により、元請会社と下請会社で電子納品データの授受が可能。このデータを結合して最終データの作成が可能。
  4. LANを通じて、事務所内でのデータ共有が可能。
  5. 電子納品データ入力支援機能により、複雑な要領(案)・基準(案)に沿ったデータの作成が容易。

【価格、発売日、販売目標、ターゲット】

  • 定 価 : 78,000円/本 (他に、ロット商品、ライセンスパック商品あり)
  • 発売日: 2003年10月21日
  • 販売目標:今後、2年間で1万本の販売を予定しています。
  • ターゲット: 主なユーザは下記工事の設計会社、施工会社です。
    • 土木(道路、河川、海岸、砂防、ダム、下水道、水道、造園、港湾、ガス、電力、etc...)
    • 建築(官庁営繕工事、民間工事、etc...)
    • 設備(電気、機械、etc...)
    • 住宅(新築、リフォーム、etc...)

【推奨動作環境】

OS WindowsXP / Me / 98 / 2000
ハードウェア CPU Intel PentiumIII 500MHz以上
メモリ 256MB以上
ハードディスク容量 50MB、作業用1GB

【商標について】

「現場名人」は、(株)富山富士通の登録商標です。その他、記載されている製品名等の固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


用語説明

  • (注1)CALS/EC:
    国土交通省などが推進する「公共事業支援統合情報システム」の略称であり、従来は紙で交換されていた情報を電子化することにより情報の共有・有効活用を図るための仕組みです。
  • (注2)電子納品:
    CALS/ECにおける電子納品とは、調査・設計・工事などの各業務段階の最終成果品を、CD-Rなどに格納した電子データで納品することを指します。
  • (注3)電子納品要領(案)・基準(案):
    各省庁・公団・自治体が定める写真・文書・図面などの電子納品を行う際のあらゆる基準・データフォーマット・規定のことです。2003年10月現在で全40種類存在します(富山富士通調べ)。
  • (注4)新土木工事積算大系の工事工種ツリーマスタ:
    国土交通省が利用している工事工種の標準体系です。ツリー図(樹形図)で表すために、工事工種ツリーとも呼ばれます。「現場名人」では、これらを30工事区分のマスタファイルとして管理しています。

以上