富士通四国システムズ

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新年ご挨拶

あけましておめでとうございます。

当社は、本年で設立四年目を迎えます。設立時に策定した三ヵ年計画は、2006年度末で完結し当初計画通りの成果が得られたと評価しています。また、2007年度より始まった第二期三ヵ年計画の進行もほぼ計画通りに推移しており、これもひとえにお客様の日頃のご支援の賜物であると、深く感謝しています。

当社の事業推進基盤は、この3年で磐石なものとなったと思っています。その大きな要因として、リソース(人材、商品、ノウハウ)統合によるシナジー効果が挙げられますが、さらに技術・業種業務の最先端テーマへ経営資源を投下できる企業体力(企業規模)を備えたことも一つの要因として挙げられます。

またこの三年間は、事業活動ドメインを明確にし、中長期目標とマイルストーンを具体的にすることにより、従業員全員と事業戦略を共有化することに注力してきました。

一つ目のドメインは、四国の地場ビジネスです。「四国 No.1 ITベンダー」を目指して常にお客様視点のソリューション提案を心がけています。さらに、お客様より当社サポート内容の満足度に関する評価をいただき、作業改善及び人材育成にフィードバックし、サポート充実に向けたPDCA活動を定着させています。

二つ目のドメインは、自社商品(パッケージ)による全国広域ビジネスです。 全国シェアNo.1を目指し、直接的にも間接的にも四国経済の発展に貢献できるものと思っています。その代表的な商品として「瞬快」、「DDworks21」,「CADEWA」の3つのパッケージソフトウェアが挙げられます。

「瞬快」は、累計出荷本数が100万本を超える超ヒット商品となり、「DDworks21」は、日本の製薬業界大手10社様をはじめとして59社のお客様にご導入いただいており、名実ともにシェアNo.1の地位をゆるぎないものにしています。一方、「CADEWA」は、シェアNo.1を目指すべく東日本の市場開拓に傾注しています。

三つ目のドメインは、富士通株式会社との協業ビジネスであり、当社が保有している特化業種ノウハウ(消防、警察、百貨店、自治体等)により全国に展開しています。

四つ目は、高知IDC(インターネットデータセンター)を核としたサービスビジネスです。主に、高知県下の自治体にご活用いただいており、今後は更に民需や四国外のお客様にもご活用いただける様にサービスメニューの拡大・整備(ASP、ヘルプデスク、災害時のバックアップ等)を図っていきます。

以上の事業活動を支える重要なものが「会社の事業基盤」であると考えており、その更なる充実をめざして継続的に取り組んでいきます。

特に、情報セキュリティ強化のための社内システム(PC持たない化)をいち早く構築し、その有効性を社内実践で実証し、お客様へのソリューション提案を展開しつつあります。

また、「働きやすく働き甲斐のある職場」を目指して、仕事と子育ての両立のための支援も推進しています。従業員が育児休職を取得しやすい環境の整備や産前産後休暇及び育児休職を取得した従業員への職場復帰支援を行う「ワーク・ライフ・バランス」の取組みです。この取り組みとは、「次世代育成支援対策推進法」に基づく行動計画を策定・実施していくことです。当社は、この目標を達成したことなど一定の要件を満たしたことにより、県内で2番目の認定企業として2007年7月30日に次世代認定マーク「くるみん」を取得いたしました。

2008年は、増収増益を目指してビジネスドメイン毎に「目標と戦略」を確認し、速やかなリソースシフト(選択と集中)を図り、「限りなき成長軌道を見出すための変革」に取り組んでいきます。

株式会社富士通四国システムズ
代表取締役社長
白山 健一

2008年1月1日


[ 2008年1月7日 電波新聞 掲載 ]