Windows Update連携機能
- WindowsUpdate連携とは
- WindowsUpdate連携にて動作実績のあるクライアントOS
- WindowsUpdate連携にて動作実績のあるWSUSサーバ
- サポートされないパッチについて
- Windows Update連携機能に関する留意事項
WindowsUpdate連携とは
瞬快クライアントはパソコンの環境を変更されても再起動時に変更前の状態へ復元します。 逆に、パソコンの環境を保持し続けるため、WindowsUpdate処理やウィルス対策ソフトのパターンアップデート実施などパソコンの環境を変更する場合、作業が煩雑になります。
瞬間復元機能が有効な状態でOSのパッチ適用を実施する場合は、瞬快クライアントの環境変更後、WindowsUpdateを実行しアップデート結果を保持させる手順を踏む必要があります。
瞬快のWindowsUpdate連携機能とは、上記の一連の流れを自動化する仕組みのことを指します。

【図 WindowsUpdate連携機能の処理概要】
なお、WindowsUpdate処理自体はMicrosoft社のWindowsUpdate処理に依存するものであり、瞬快がWindowsUpdateの適用を保証するものではありません。
WindowsUpdate連携にて動作実績のあるクライアントOS
| Rel.4.0 | Rel.5.0 | Rel.6.0i以前 | Rel.6.0j以降 | Rel.7.0a以前 | Rel.7.0b以降 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Windows 2000 Professional(SP4) | ||||||
| Windows XP Professional(SP2/SP3) | ||||||
| Windows Vista Business(SP無/SP1) | ||||||
| Windows Vista Business(SP2) | ||||||
| Windows Vista Enterprise(SP無/SP1) | ||||||
| Windows Vista Enterprise(SP2) |
WindowsUpdate連携にて動作実績のあるWSUSサーバ
| Rel.4.0 | Rel.5.0g以前 | Rel.5.0i以降 | Rel.6.0f以前 | Rel.6.0i以降 | Rel.7.0 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Windows Server Update Services 2.0(SP1) | ||||||
| Windows Server Update Services 3.0(SP無) | ||||||
| Windows Server Update Services 3.0(SP1) |
サポートされないパッチについて
2008/7/7現在、Windows Update連携機能を利用して、以下のパッチを適用することができません。 該当するパッチを適応する際は、お手数ですが、手動にてMicrosoft社のUpdateサイトに接続し、パッチを適用してください。
- Microsoft社のUpdateサイトに存在する、且つ、パッチの種類が「更新」に分類されるパッチ
Microsoft社のUpdateサイトには、ユーザとの対話的な操作を必要とし、自動インストールに対応していない パッチが存在します。そのため、瞬快 Windows Update連携機能では、Microsoft社のUpdateサイトを利用した場合、 パッチの種類が「更新」に分類されるパッチは適用できないように制限を設けています。 ご適用が必要な際は、手動での適用をお願いします。 - インストールするために、ユーザと対話的な操作を必要とするパッチ
以下のパッチはインストールにユーザの対話的な操作を必要とする、あるいはパッチの不具合等により、自動インストールを行うことができないことを確認しています。そのため、Windows Update連携機能では例外として登録し、適用されないように設定しています。適用がご必要のお客様は、手動にてWindows Updateを行い、適用してください。
- Microsoft GDI+検出ツール (KB873374)
- 816093 : セキュリティ問題の修正プログラム - Microsoft Virtual machine (Microsoft VM)
- Microsoft Internet Explorer 6 Service Pack 1
- Office XP IME アップデート : KB832670
- Windows Vista Service Pack 1 (KB936330)
- その他のパッチ
以下のパッチはMicrosoft社の不具合により適用できないことが判明しました。(2006年9月12日現在)
- Windows用の重要な更新(KB833407)
注) 手動でWindows Updateを行う場合は、リモート画面操作機能を利用することで効率的に行うことができます。
Windows Update連携機能に関する留意事項
Windows Update連携機能をご利用になる場合、以下の留意事項がありますのでご注意ください。
- UpdateサイトにMicrosoft社のUpdateサイトを選択する場合、プロキシサーバを利用することが可能ですが、ユーザ認証を必要とするプロキシサーバには対応していません。
- 適用可能パッチ一覧の取得、適用済パッチ一覧の取得(クライアントコンピュータから収集する)を行う場合上記機能を利用するためには、WSUSサーバまたは、Microsoft社のUpdateサイトが必要です。
- Microsoft社のUpdateサイトに接続し、手動でWindows Updateを行う場合
瞬快のWindows Update連携機能を利用している環境において、手動でブラウザを利用しWindows Updateを行う場合、以下のメッセージが表示されることがあります。
「必要なサービス アプリケーションが無効になっているため、Windows Updateを続行できません。Windows Updateには、次のサービスが必要です」
上記メッセージが表示された場合、以下のサービスのスタートアップの種類を"自動"に変更して、再度Windows Updateを行ってください。
サービス名 : Automatic Updates
Windows Update連携機能に関する制限事項
Windows Update連携機能をご利用になる場合、以下の制限事項がありますのでご注意ください。
- 瞬快のWindowsUpdate連携機能を使用してWindows Vista(SP2)を適用した場合、WindowsUpdate連携処理終了後に管理者権限ユーザにてクライアントへログインすると、WindowsVista(SP2)が適用された旨のメッセージが毎回出力されます。
本現象を回避するためには、該当クライアントにて以下の操作を実施してください。(なお、一般ユーザ権限にてクライアントへログインする場合は、メッセージの出力はされません)
- クライアントを修復無効モードに変更する。
- 管理者権限にてクライアントにログインする。
- Windows Vista(SP2)適用終了のメッセージを閉じ、修復モードに変更する。
