信越富士通

巻取り機

 連続プレス成形された帯状製品をリールに層間紙と共に自動で巻取りを行う装置をご提供いたします。
 高速プレススピードに対応し、安定した高速巻取りと微細で低速な製品まで、広範囲の領域をカバーした新方式を採用し、巻取り品質の向上が果たせます。
【特許出願中】

巻取り機

装置の特徴

巻取りリール段数を10段に設定、長時間運転が可能

ダンボールまたはプラスチック製リールに必要数量の製品を巻取り後、自動で切断 → 段移動 → 自動巻き込みを開始し、1条(1)の場合は最大10リール分まで、成形される製品が2条(1)の場合は上側5段・下側5段をそれぞれ利用し、最大5リール分まで巻取りを行います。

高速運転対応が可能

帯状製品に対する負荷を極力軽減する事を目的に、次リールへの移行する間の時間を極力早め、10m/minの高速な製品にも対応可能としました。

幅広い品種と速度に対応可能

最小内径φ115mmでの巻取り速度10m/minから最大外形φ840mmでの巻取り速度0.4m/minまで、幅広い速度領域での運転ができ、安定した巻取りが可能です。

ライン構成

巻取り機ライン構成

装置諸元

仕様 MTH-102 MTH-110-X
装置構成 巻取り方式 2条 水平巻き 1条 水平巻き
巻取りリール数 10 連 (2条時5連) 10連
巻取り速度 0.4m~10.0m/min
巻取り方向 時計回り、反時計回り
サンプルカット長 Max 150mm (最大2本)
対象製品 材幅 5mm~40mm
曲げ寸法 Max 10mm
厚み 0.06mm~0.6mm
材質 銅合金
リール 軸穴径(mm) 回転軸 φ19・24・27
フランジ厚(mm) ダンボール:3~7
プラスチック:7~20
ダンボール:3~7
外形(mm) φ550~850 φ550~750
内形(mm) φ115~410
リール幅(mm) Max55(フランジ含む)
巻取り重量 20Kg
層間紙 外形(mm) φ500
軸径(mm) φ16・57・125 φ16・80・125
層間紙幅 Max40mm
装置本体 電源 3相 AC200V ±10%
エアー圧力 0.45~0.5MPa 10NL/min
外形寸法 通常時(mm)
       移動時(mm)
D:1800 W:1950 H:2300
D:1200 W:1950 H:2300
D:1800 W:1950 H:2250
D:1200 W:1950 H:2250
重量 1150kg 900kg
環境条件 使用周囲温度 5℃~35℃
使用周囲湿度 35~85%RH
休止周囲温度 0℃~40℃

用語説明

1条・2条:
プレスより同時に生産(排出)される帯状製品の本数を示します。