PRESS RELEASE
2006年3月3日
信越富士通株式会社
プリント基板加工事業の生産能力増強について
プリント基板穴明け用新棟の建設
当社はこのほど、プリント基板の穴明け加工事業の生産能力を増強するため、当社敷地内に新棟を建設しボール盤設備を増設いたします。
2006年度も高い成長が期待できるプリント基板の需要に 対応するとともに最高(高信頼、高性能、最先端)の技術を追求し、お客様のニーズにあった製品とサービスを提供し続ける事で、お客様の事業パートナーとして貢献してまいります。
プリント基板市場は、持続的に年間10%前後の高い成長率が見込まれており、特にPC、ゲーム機、車載向けの需要は急増(逼迫)しております。
当社においては、2000年度に極小径(直径0.10mm~0.20mm)の穴明け事業に特化して以来、年々微細化する穴明け加工の要求に対応する技術を培ってまいりました。現在は、特に微細径(直径0.10mm~0.15mm)を中心に開発を進めており、お客様の仕様に合わせた多様な穴明け加工条件にも対応しております。
具体的には、お客様仕様に合わせたドリル形状の開発に始まり、穴明け加工に必要なエントリーボード他の副資材の選定および設備のチューニングと加工条件などの複合技術から、品質・コスト面で最良の穴明け加工を行っております。
今回のボール盤増設により、年間生産枚数(500mm×350mmサイズ)を2005年度見込みの3百万枚から、2006年度は4百万枚、2007年度は5百万枚まで増強させ、多品種少量生産および短納期に対応した製造体制を強化し、お客様への安定供給を実現いたします。
今後はさらに、微細穴加工技術を活用した異種材(セラミック材他)への穴明け加工およびレーザーを活用した特殊穴明け加工領域も視野に入れて取り組んでまいります。
信越富士通株式会社 会社概要
- 代表者
代表取締役社長 才田 正弘(さいだ まさひろ) - 資本金
2億500万円 - 設立年月日
1964年(昭和39年)5月14日 - 所在地
長野県上水内郡信濃町大字古間1300(敷地面積:47,690 ㎡) - 従業員数
約300名 - 事業内容
ディスクアレイ装置及びストレージネットワーク機器の製造,磁気テープおよびライブラリ装置の製造,情報機器関係の各種技術サービス,プリント基板穴明け加工/実装,自動化製造設備の開発(設計と製造),オリジナル商品開発・販売
新棟概要
- 建設規模
約2,200 ㎡ - 操業開始予定
2006年5月 - ボール盤設置台数
現状プラス20台~30台(2006年度予定)
最大現状プラス50台の設置が可能
本件に関するお問合せ先
信越富士通 事業管理部 総務課
担当:竹内
電話: 026-255-4442
E-mail:sef-pcb-hole@cs.jp.fujitsu.com
