IPイーサネット用語集
IPイーサネット用語集
イーサネット/IPに関連する基本的な用語の説明です。
| 用語 | 説明 |
| Ethernet | LANの代表的な接続方式で、低速の広域ネットワークと至近距離の超高速伝送との中間に位置付けられる。 |
| FE | Fast Ethernet(ファーストイーサネット)。IEEE802.3の規格に基づき、回線速度を100Mbpsに拡張したLAN。 |
| GbE | Gigabit Ethernet(ギガビットイーサネット)。Gigabit Ethernet Allianceにより、1996年に提唱された規格。回線速度は1Gbps。 |
| IP | IPアドレスの管理やルーティングのためのプロトコル。 |
| IPv4 | 現在使用されているIP(バージョン4)。 |
| IPv6 | 次世代IP(バージョン6)。IPアドレスの領域拡大、ルーティングの簡略化、セキュリティの強化といった特徴を持つ。 |
| IPアドレス | インターネット標準のプロトコルであるTCP/IPにより通信を行うときに用いる全世界で統一されたユニーク(唯一)なアドレス。 |
| MACアドレス | ネットワーク上に接続された端末や機器が通信するために必要な固有のアドレスで、データリンク層で動作する機器すべてに割り振られている。物理アドレス。 |
| Ping | TCP/IPのネットワークで、IPのデータグラムが宛先まで届いているか調べるコマンド。 |
| TCP | 信頼性のある通信を実現するために、パケット順番制御、通信データの多重化、データの再送信、フロー制御/輻輳制御といった機能を提供するプロトコル。 |
| TCP/IP | 米国の研究用ネットワークARPANETなどで開発・使用され、現在では「インターネット」の標準プロトコルとして使われている。 |
| UDP | 非常にシンプルな最低限のトランスポート・サービスを実現するプロトコル。信頼性には乏しく、上位のプロトコルで応答確認、再送信、パケットの順序制御を行って通信の信頼性を確保する必要がある。 |
| キャプチャ | ネットワーク上で送受信されるフレームの内容を解析してデータとして読み込むこと。 |
| ジッタ | 受信側でのフレームの到着時間のばらつき。特に高速通信で、データ損失の原因となる。 |
| スイッチ | スイッチングハブ。ネットワークの中継機器であるハブの一種。ブリッジとして働き、端末から送られてきたデータを解析して宛先を検出し、送り先の端末にデータを送信する。 |
| スループット | コンピュータ間の通信におけるアプリケーションソフト間の実質的な通信速度。 |
| 遅延 | ネットワーク遅延。通信を行なう装置同士で物理的な距離が存在するために生じる情報到達までの時間。 |
| トラフィック | ネットワーク上を移動する音声や文書、画像などのディジタルデータの情報量。 |
| トレースルート | パケットが宛先に至るまでに経由したパスを追跡するためのプログラム。 |
| 負荷試験 | ネットワークや中継機器に短時間に大量のデータを与えるなどの高い負荷をかけて、製品が正常に機能しているか調べるテスト。 |
| ブリッジ | ネットワークにおいて、ケーブルを流れるデータを中継する機器。転送先のアドレスをみて中継すべきかどうか判断する。 |
| フルワイヤ | 回線使用率100%。つまり、ケーブルの伝送容量通りの通信速度。 |
| プロトコル | ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行なう上で、相互に決められた約束事の集合。通信手順、通信規約。 |
| ルータ | ネットワーク上を流れるデータを他のネットワークに中継する機器。ルーティングプロトコルに従って、目的のネットワークへ転送する。 |
| レイヤ1 | OSI参照モデルの第1層。物理層。ネットワークの物理的な接続・伝送方式を定めたもの。 |
| レイヤ2 | OSI参照モデルの第2層。データリンク層。ネットワーク上で直結されている機器同士での通信方式を定めたもの。 |
| レイヤ3 | OSI参照モデルの第3層。ネットワーク層。データリンク層以下のプロトコルを使用して接続されているネットワーク同士の通信をおこなうための方式を定めたもの。 |
※Windowsは米国Microsoft社の米国及びその他の国における商標です。
※Next StreamおよびNXSは富士通九州ネットワークテクノロジーズ(株)の登録商標です。
