NXS1400シリーズのご紹介 | 製品概要 | 機能 | 試験構成 | ユーティリティ | 装置仕様 |
ユーティリティ
Next Stream Utility4 (NXS1400シリーズ専用ソフトウェア)
- Next Stream Utility 4 は従来装置(NXS1200シリーズ)との操作性や表示形式などに関して互換性を保ちながら、さらに使い易さを向上させたNXS1400シリーズ専用のソフトウエアです。
既存のNXS1200シリーズで作成された設定データでもNXS1400にてご使用になれます。 - Windows画面上にLED、表、グラフなどのビジュアル表示を使ったり、全面日本語表示など分かりやすい画面を実現しています。
初めての方でも簡単に操作できるようにHELP画面(日本語)に細かい操作説明を記述しております。 - 装置設定、登録フレームの保存以外に、Ping、遅延測定、キャプチャなどの結果をスナップショット(BMP形式)やデータファイル(CSV形式)などの保存が可能であり、再現試験、試験結果の記録、編集などへの適用が容易です。
フレーム登録
登録フレームモードは、1ポートあたり最大62個のフレームを登録し、サイクリックに送信することができます。プロトコルもIPv4、IPv6、IPX、IPマルチキャスト等を選択でき、ヘッダの編集も可能です。また、VLAN-tag、LLC/SNAPなどのフォーマットにも対応しております。データパターンやフレーム長も自由に変更でき、オーバーサイズ、アンダーサイズ、CRCエラーなどのエラーフレームも発生させることができます。負荷率についてもフルワイヤ(100%)から0.1%までの設定が可能です。
登録フレームモード画面

可変UDPフレーム
可変UDPフレームモードでは、MACアドレスやIPアドレスを1フレームごとに変化させながら送信が可能です(仮想端末送信)。フレーム長もフレームごとに変化(ランダム・インクリメント)させることができます。さらに,UDPデータ部にPNパターンを埋め込んだフレームの送受信により、フレーム抜け以外に中継装置内でのデータ化けなども検出できます(フルワイヤ対応)。
可変UDPフレームモード画面

受信側のデータチェックにおいて、固定パターンを選択している場合、IPフレームシーケンス番号の同期引き込み有無を選択できるようになります。これにより、最初の到着パケットからチェックが開始され、エラーレート測定時間を短縮できるので、転送レートが低い場合に有効です。

トラフィックモニタ
キャプチャ機能により、最大4,095個の受信フレームを保存できます。キャプチャしたフレームは、Next Stream Utilityの『装置設定』に取り込み送信フレームとして出力することができます。また、フレームをキャプチャする際にIP/MACアドレスによる受信フィルタ機能を用いて、特定フレームのみを抽出し、解析することが可能です。
トラフィックモニタ画面

トラフィックカウンタ
様々なフィルタ機能(MAC 送信元/宛先アドレス,IP 送信元/宛先アドレス,プロトコルタイプ等)を持ったトラフィックカウンタにより、帯域保証などQoS評価を行うことができます。
トラフィックカウンタ画面

フレームキャプチャ
受信フレームをフルワイヤでキャプチャすることが可能です(最大4095フレーム)。また,特定のMACアドレス、IPアドレスや指定したプロトコルのみをキャプチャするフィルタ機能もあり、トラブルシューティングとして活用できます。キャプチャしたフレームはプロトコル情報を解析・表示し、ファイルとして保存もできます。さらにそのファイルを用いて同一フレームの送信も可能です。
キャプチャ画面

ARP機能/Ping機能
ARP機能/Ping機能をサポートしています。ネットワークに対してIPフレームを送信する前にMACアドレスを解決(ARP)したり、IPネットワークでのレイヤ3上の疎通確認(Ping)ができます(応答時間も測定)。さらに、他のIP端末からのARP/Ping要求に対しても応答し、レイヤ3ネットワークで1つのIP端末として動作します。
ARP機能/Ping機能画面


遅延測定機能
中継装置やネットワークに対してフレームの遅延測定が可能です。IPアドレス、フレーム長、測定間隔などを指定し、タイムスタンプを押したフレームを送信することで、中継装置やネットワークを経由して受信したフレームより遅延時間の測定を行います。測定結果はリアルタイムにグラフとして表示し、ログファイルやBMPファイルとして保存することが可能です。
遅延測定機能画面


トレースルート
トレースルート機能をサポートします。通信不通時の経路探索やトラブル装置の追跡に有効です。
トレースルート画面

ジッタ測定
フレーム間隔の揺らぎ(ジッタ)が測定可能になります。
ジッタ測定画面

ループバック
フルワイヤ処理可能なループバック機能を実現します。
NXS装置を対向接続し、一方をループバック設定することで、ネットワーク構築、増設時の疎通確認、スループット測定、回線品質チェック等が可能となります。
ループバック画面

