富士通九州ネットワークテクノロジーズ

サイトマップ

Japan

ホーム

印刷用

元のページへ戻る

  1. ホーム >
  2. 製品 & サービス >
  3. Next Stream >
  4. 販売終了機種 >
  5. NXS100

NXS100シリーズのご紹介

NXS100シリーズは2006年9月末に販売を終了いたしました。

NXS100G/F

保証・サポート

Next Stream NXS100シリーズ装置は、ADSLやFTTHなどブロードバンドサービスにおいて、フィールドでの開通試験・保守に適したフルワイヤまでの負荷試験を可能とした装置です。A5サイズ、厚さ33mm、重量1Kg以下のボディにWindows CEと6.5インチ液晶ディスプレイを搭載、携帯性と操作性に優れたポータブルサイズのネットワークテストツールです。ワンタッチでターゲットネットワークの帯域を測定できる「スループット自動測定機能」をサポートしています。

NXS100はギガビットイーサネットに対応したNXS100G装置と、ファーストイーサネット(10M/100M)に対応したNXS100F装置の2機種をご用意しています。


製品概要

特長・用途

特長

  • FE(10/100BASE-TX)装置とGbE(1000BASE-SX/LX)装置をラインナップ。(注釈1)()
  • FE装置/GbE装置共に、同一の操作性・設定・試験データの互換性がある。(将来のFE→GbEネットワーク拡張に対応が容易。)
  • レイヤ2/レイヤ3のイーサネット・フレームに対応。
  • 1バイト単位の細やかなフレーム長設定が可能。
  • 送信負荷率は、全フレーム長に対し低負荷(0.1%)~フルワイヤ(100%)まで設定可能
  • ジャンボ・フレーム対応。(GbE=64~10Kバイト,FE=64~1800バイト)
  • 各種エラーフレーム検出機能に加え、PNデータパターンを用いたビットエラー生成/検出機能をフルワイヤにてサポート。
  • トラフィック・モニタは、リアルタイム(1秒毎)に数値/グラフにて表示。
  • モニタ結果は、数値・グラフ表示共にログ・ファイルとして保存可能。(JPEG形式やExcelのcsv形式なので、PCに転送しレポート作成が容易です。)
  • 回線開通・ネットワーク敷設時の開通確認のためにPing機能をサポート。
  • Ping応答機能により、往復遅延機能の測定が可能。(注釈2)()
  • ARP機能をサポートし、IPネットワーク上での測定も可能。(ルータ,レイヤ3スイッチやインターネットを経由したネットワーク網でもOK。)
  • スループット自動測定機能により、ワンタッチで往路・復路の帯域を個別に測定。
  • TraceRoute機能を搭載。(障害解析を助けます。)
  • ループバック機能を搭載。(MAC/IPアドレスのDA/SA入れ替え)(注釈3)()
  • WindowsCE3.0をビルトイン。タッチパネル付6.5インチカラー液晶を搭載し、優れた可視性・操作性を実現。
  • A5サイズで高さ33mm、重さ1kgの可搬性に優れたポータブルサイズ。
注 (注釈1):
FE=ファースト・イーサ(ネット)、GbE=ギガビット・イーサ(ネット)
注 (注釈2):
NXS対向であれば、ハード処理により測定応答時間は回線遅延時間とほぼ一致します。
注 (注釈3):
FE装置のみ対応。

用途

  • ネットワーク導入/保守セクション
    • ネットワーク設計時の事前評価
    • 回線工事/ネットワーク敷設時の疎通確認/スループット測定
    • 実運用ネットワークのトラフィックモニタ/フレームキャプチャ
    • 導入中継装置の評価(機能/性能)
  • 中継装置の開発セクション
    • データ疎通/中継機能確認
    • 過負荷試験/性能測定
    • システム試験(実運用シミュレート試験)
  • 中継装置の製造/評価セクション
    • 量産試験(中継機能の正当性の確認)
    • 過負荷エージング試験

機能

基本機能

規格
  • IEEE802.3/802.3i/802.3u/802.3z/802.3abのスタンダードに準拠
  • IEEE802.3xのフロー制御をサポート
  • IEEE802.1QのVLANをサポート
リンク制御
  • オートネゴシエーション機能
  • ネゴシエーション結果表示
    (オートネゴシエーションなしでの固定モード動作も可能)
フレーム形式 以下に示すレイヤ2、レイヤ3のフレームをデフォルトで生成およびカスタマイズが可能です。また、テキストファイルの読み込みにより任意のフレームが送信可能です。
  • VLANタグ付きフレーム(レイヤ2)
  • IPv4
フレーム登録・送信
  • 送信フレームはNXS100Managerからパラメータ入力で作成します。
  • CRCエラーなどのイリーガルなフレームも送信可能。
  • 送信モードは以下の2通りから選択
    • 1)単発送信(1~65535個のフレーム数指定)
    • 2)連続送信
データの
運用・解析
各種試験結果やログをテキスト/CSVファイルに保存できます。
また、NXS100の設定をファイルに保存でき、再度読み込む事ができます。
遅延測定機能 Ping応答時間による回線の往復遅延時間が測定できますので、IP機能を持つ中継装置・端末に対しての往復遅延時間が測定できます。
XS100装置対向であれば応答がハード処理のため,より正確な回線遅延時間が測定できます。
トラフィック
フィルタ機能
指定したMAC/IPアドレスまたはVLANのみの受信フレームをモニタすることでQoS等が検証できます。
ループバック
機能
受信したフレームのMAC/IPアドレスのDA/SAを入れ替え、送信元へとフレームをループバックさせます。
経路解析
(TraceRoute)機能
ターゲットIPアドレスまでの経路情報をTraceRouteにて解析することができます。
NXS100 Manager NXS100に組み込まれた専用ソフトウェアです。タッチパネル画面の操作により設定・結果表示が可能です。
オートテスト
(スループット自動測定)機能
対向NXS装置との間のスループットを、ワンタッチ操作で自動測定します。また結果レポートをファイルに保存できます。測定方法には負荷を徐々に上げながらスループットの限界を求める方法を採用しているため、ネットワークに対する影響を最小限に抑えます。(注釈1)()また、往路・復路をそれぞれ個別に試験しますので非対称回線(ADSL等)でも詳細に測定できます。
PCとの接続 ActiveSync(RS232Cポート)を用いてPCからNXS装置のファイルを操作できます。またLANポートを用いればNXS装置からネットワークに接続されたPCにアクセスできます。
注 (注釈1):
ネットワークに高い負荷(フルワイヤ等)をかけて測定する方法では、中継装置の停止や他の通信パス切断などトラブルの原因となります。

トピックス

1000BASE-T対応のお知らせ(2005年1月)
1000BASE-Tに対応しました。
1000BASE-T GBIC(別売りオプション)を使用することにより、1000BASE-T回線インタフェースでの試験が可能となります。
  • IEEE802.3abに準拠
  • クロックモード切り換え(マスター/スレーブ)が可能(NXS100G)
  • 画面表示により、簡単にGBIC種別・クロックモード識別が可能(NXS100G)
新機能(V1.3.0)のお知らせ(2003年6月アップグレード)

  • MAC-DA/SA,ならびにIP-DA/SAを入れ替えてフレームを折り返すループバック機能ができます。(サポート済みのNXS100Fに加えて、NXS100Gでもサポート)
  • IPを意識しないで試験を実施できる簡単設定ボタンが追加されているため、ルータを使わないレイヤ2ネットワーク試験を担当者でも簡単に試験が開始できます。
  • 64Kbps単位の負荷率設定を画面入力により簡単に行えます。
  • レイヤ1の光受信状態を示す受光レベル(SD)/同期信号(SYNC)状態をLED表示します。(NXS100Gのみ)
  • ネットワークの性能や品質などを定期的に自動測定できるオートテスト・定期実行機能が行えます。
  • オートテストで、回線スループットと同時に、回線品質(ビットエラー、ランニング)も確認できます。
新機能のお知らせ(2002年7月アップグレード)

  • DHCP対応
  • キャプチャ機能を搭載
  • オートネゴシエーションの成否表示

適用例

回線開通時の疎通確認/スループット測定

回線工事やネットワーク敷設等において、疎通確認,スループット測定と、ビットエラー測定などを本装置だけで実現できますので、フィールド作業をスムーズに行えます。

VoIPシステムの検証、映像配信、監視システムの検証

稼動中ネットワークのモニタ

稼動中のネットワークのトラフィック(レートや回線使用率等)をモニタすることができます。

分散型ネットワークアプリケーションの検証

中継装置の試験/性能測定

本装置は、被試験装置に対してフルワイヤ(100%)の負荷をかけてパフォーマンスをモニタすることができますので、中継装置の過負荷試験機/性能評価にも最適です。このフルワイヤ送信機能を用いて、環境(温度・電波)試験やエージング試験などへの適用も可能です。さらに、量産出荷時の終夜(無人)ランニングにおいても、ログ機能と合わせて使用することで、試験後にランニング内容・結果をファイル保存・参照することが可能です。

IPストレージシステムの検証

ソフトウェア

ソフトウェア

NXS100 Manager (NXS100シリーズ専用ソフトウェア)

  • NXS100 ManagerはNXS100シリーズ装置を操作するための専用ソフトウェアです。
  • 装置のLCDパネル上にビジュアル(LED、表、グラフ)や日本語による操作パネルを配置し、分かりやすい画面を実現しています。また初めてご使用になる方でも簡単に操作できるように、画面上で閲覧可能なヘルプに細かい操作方法を記載しています。
  • 設定データをファイルに保存できますので、再現試験が可能です。また、トラフィックモニタ、グラフの画像保存(JPEG形式)、トラフィック、Ping/TraceRouteのログ保存(CSV形式)ができますので、試験結果の記録や編集が容易です。

フレーム送信/トラフィックモニタ機能

  • モニタ画面では、試験ポートの状態確認、フレーム送信のコントロール、トラフィックのモニタ(数値表示またはグラフ表示)を一画面で行えますので、送信フレームサイズや負荷を変更しながら、送信の開始/停止操作やトラフィックの確認ができます。また、トラフィックのモニタ内容はログファイル(CSV形式)やスナップショット画像(JPEG形式)に保存できます。

モニタ画面

NXS100G設定画面
NXS100G設定画面

ARP/Ping/TraceRoute機能

  • ARP/Ping画面では指定したIPアドレスからの接続応答を確認できます。また、Ping応答時間を計測することで往復遅延の測定も行えます。ARPのみの実行や、Ping繰り返し数、インターバル、フレームサイズの変更が可能です。TraceRoute画面では指定したIPアドレスまでの経路情報および応答時間の計測結果を確認できます。
    これらを組み合わせて使用することで、ネットワークのシューティングに適用できます。また、実行結果はすべてファイル(CSV形式)に保存できますので、モニタのログファイル等とあわせて報告書作成などに役立ちます。

ARP/Ping/TraceRoute画面

NXS100Gパケット効果設定画面

※画面はTraceRouteタブ選択中のものです。



オートテスト(スループット自動測定)機能

  • オートテスト画面では、対向NXS装置との間のスループットを、ワンタッチ操作で自動的に測定できます。また、結果レポートを表示してファイルに保存することができます。測定方法には負荷を徐々に上げながらスループットの限界を求める方法を採用しているため、ネットワークに対する影響を最小限に抑えます。

オートテスト画面

サマリ画面

フレームキャプチャ

  • 受信フレームをフルワイヤでキャプチャすることが可能です。(最大1023フレーム)。
    また、特定のMACアドレス、IPアドレスや指定したプロトコルのみをキャプチャするフィルタ機能もあり、トラブルシューティングとして活用できます。キャプチャしたフレームはプロトコル情報を解析・表示し、ファイルとして保存もできます。さらにそのファイルを用いて同一フレームの送信も可能です。

キャプチャ画面

履歴画面

仕様・カタログ

カタログ

  • カタログダウンロードページへ

仕様

インタフェース仕様
項目 仕様
ギガビットイーサネット対応 ファーストイーサネット対応
NXS100G NXS100F
ポート(回線)規格 1000BASE-LX/SX
(IEEE802.3z)準拠
1000BASE-T(IEEE802.3ab)準拠
IEEE802.3ab)準拠
10BASE-T
(IEEE802.3/802.3i)準拠
100BASE-TX
IEEE802.3u)準拠
ポート(回線)数 1 1
伝送速度 1Gbps 10Mbps/100Mbps
コネクタ SC 2芯コネクタ RJ45コネクタ
GBICモジュール LX/SX/T(必須)(注釈1)() -
回線ケーブル 光ファイバケーブル
LX:MMF/SMF
SX:MMF
T:UTPケーブル(カテゴリ5e)
UTPケーブル(カテゴリ5)
動作モード オートネゴシエーションにて決定あるいは固定
(全二重のみ)
オートネゴシエーションにて決定あるいは固定
(10M/100M,全/半二重選択可能)
フロー制御 IEEE802.3xに準拠
注 (注釈1):
NXS100G装置はGBICモジュールが必要です。
本体仕様
項目 仕様
装置筐体 サイズ (W)310×(D)243×(H)40(mm)
重量 2.0kg以下
コンソール LANポート(RJ45)Windowsネットワーク共有用RS232Cシリアルポート(D-sub9ピン)Active Sync用
電源 AC100V 50/60Hz 0.1KVA以下(ACアダプタ経由にてDC16Vを供給)
環境条件 温度(動作時) 5℃~40℃
湿度(動作時) 20%~80%RH(結露なきこと)
騒音 45dB以下
装置筐体LED 電源(POWER,スイッチLED),
インタフェースポート(LINK,TX,RX,COL),
LANポート(LINK,TX/RX)
機能仕様
項目 仕様
ポート機能 リンクモード オートネゴシエーションにて決定または固定
NXS100G:全二重のみ
NXS100F:10M/100M,全二重/半二重選択可能
固定モード 回線速度,全二重/半二重,ポーズフレーム受信時動作設定
フロー制御 IEEE802.3xに準拠
送信機能 送信フレーム形式 DIX(Ethernet)形式IPv4:UDP/IPフレーム(VLANフォーマット対応)データパターン:PN,インクリメント,任意のパターン(CRCエラーフレーム生成も可能)
ユーザ登録フレーム:ユーザ編集したテキストファイルの読み込み(Hex値表記)
送信フレーム長 F装置:64~1800バイト,G装置:64~10Kバイト(1バイト単位で設定可能)
送信モード 連続送信,単発送信(連続送信モードの負荷率は%にて指定)
送信負荷設定 0.1%~100%(全フレーム長にて100%(フルワイヤ)まで対応可能)
受信機能 受信フレーム長 F装置:64~1800バイト,G装置:64~10Kバイト
受信チェック UDPデータ部をフルワイヤでコンペア可能
モニタ表示画面 ポート状態 ポートリンク状態(UP/DOWN),オートネゴシエーション結果(速度,全二重/半二重)
送信機能表示 フレーム数,バイト数,使用率
受診機能表示 フレーム数,バイト数,使用率,ポーズフレーム数,
エラー数(CRCエラー,アンダーサイズエラー,オーバーサイズエラー,コリジョン,アラインメントエラー),フレームナンバーエラー,ビットエラー
表示方法 レート(frame/s,Byte/s,bit/s)/累計,数値表示/折れ線グラフ
ネットワーク機能 ARP/Ping ARPリクエスト/リプライ,Pingリクエスト/リプライ,Pingでの応答時間測定機能(0.1ms単位)
トレースルート ネットワーク経路情報の解析(宛先IPアドレス,次ルータIPアドレス)
ループバック機能 設定により自アドレス宛ての受信フレームを送信元アドレスへループバックすることが可能
オートテスト機能 スループット自動測定 ローカル→リモート単方向,リモート→ローカル単方向,リモートとローカル双方向
負荷率0%~100%でスループット値を測定
キャプチャ機能 容量 最大1023フレーム(フルワイヤスピードでのキャプチャが可能)
フィルタ機能 MAC DA/MAC SA/Type/IP DA/IP SA等(各フィルタ条件のAND,ORも可能
解析機能 IPv4,IPv6,FNA,IPX等
その他 トラフィックログ モニタ情報をログファイルに保存可能
ファイル入出力 装置設定をファイルに保存可能
液晶タッチパネル 6.5インチ,640×480ドット対応カラー液晶,専用スタイラスペンによるタッチ操作
LANポート Windowsネットワーク共有機能
RS232Cポート ファイル入出力としてActiveSyncによる接続
PS/2ポート キーボード接続用
LED表示 電源(POWER,スイッチLED),インタフェースポート(LINK,TX,RX,COL),LANポート(LINK,TX/RX)
付属品 ACアダプタ,電源ケーブル,スタイラスペン,ラバーグリップ,ショルダーベルト

GBIC基本オプション:別売(NXS100G装置にのみ必要)

品名 規格 波長タイプ 個数 適合光ケーブル 光波長
NXSGB-L1 IEEE1000BASE-LXに準拠 Long Wave 1個 SMF(シングル) 1310nm
MMF(マルチ) 1310nm
NXSGB-S1 IEEE1000BASE-SXに準拠 Short Wave 1個 MMF(マルチ) 850nm
NXSGB-T1 IEEE1000BASE-Tに準拠 - 1個 TPカテゴリ5e -