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NXS5000 FAQ
機能について
光シャットダウン機能とはどんな機能ですか?
伝送路故障を擬似的に発生させるもので、NXS5000Gの光出力をプログラマブルに停止する機能です。接続装置の性能試験等に使用します。
キャプチャメモリの容量は?
1ポート256MByteです。
1フレーム64Byte換算で、約1638400フレーム(約1秒間)のデータをキャプチャできます。
キャプチャするデータには、どういったものがありますか?
フレームデータ、オートネゴシエーションデータ、その他データ(レイヤー1レベルでのフレーム、オートネゴシエーション、アイドル以外のデータ)をキャプチャすることができます。
フルワイヤ・レートにも対応していますか?
はい、対応しています。
オートネゴシエーションのシーケンスは確認できますか?
はい、できます。
キャプチャデータにて、Restart/Ability/Completeの状態を分かりやすく表示しています。
キャプチャフィルタには、どういったものがありますか?
以下の3種類があります。また各条件の組み合わせも可能となっています。
MACアドレス(DA,SA)
フレーム長
エラー(FCSエラー,8B/10Bエラー)
キャプチャの開始/停止条件はなんですか?
以下の4種類があります。
時刻トリガ
イベントトリガ(C1/C2,Kコード)
フレーム種別トリガ(MACアドレス、フレーム長、エラーの3種類です。また、各条件の組み合わせも可能となっています)
伝送路エラーには対応していますか?
はい、対応しています。
NXS5000装置では、以下のエラー情報をキャプチャ画面にてご覧いただけます。
アンダーサイズエラー(閾値を自由に設定できます。)
オーバーサイズエラー(閾値を自由に設定できます。)
FCSエラー(フレーム内のFCSデータも表示しております。)
ランニングディスパリティーエラー(RDエラー)
未定義Codeエラー(10Bコードで8Bコードに変換できないデータ。)
VLANには対応していますか?
はい、対応しています。
NXS5000装置では、VLANだけでなく、タグを自由に設定する事もできます。スタック構成の場合3段まで検出できます。
レイヤ1エラー挿入機能とはどんな機能ですか?
伝送路劣化を擬似的に発生させるためのもので、ランニングディスパリティエラー(RDエラー)、10Bのコードエラーを発生させます。接続装置の性能試験等に使用します。
エラー挿入とモニタは同時に使用できるのでしょうか?
同時に使用可能です。
8B/10Bエラー挿入機能がありますが、挿入タイミングはフレーム送出中 アイドル中と無関係に送出されるのでしょうか?
その通りです。 従って、エラー挿入タイミングがアイドル中の場合、お客様の機器において8B/10Bエラーが検出できない可能性があります。また、RDエラー挿入を行う場合、挿入対象のデータのコードが、たまたまRD+RD-とが同一の10Bデータの場合にはエラー挿入できません。
この場合は、NXS5000Gは、エラー挿入を行ったと認識しません。
※実際に挿入したエラー数は、モニタのテストビュー画面で確認できるようなっております。既にご使用中のお客様は、取扱説明書およびHELPでご確認ください。
NXS5000G自身が8B/10Bエラーを受信した場合、装置はエラーを中継しますか?
RDエラーの場合、NXS5000G内で付け替えを行っているため、エラーは中継されません。コードエラーの場合は、NXS5000G内の10B/8B変換の際、任意の8Bコードに変換され、それを8B/10Bに変換して送出いたしますので、8B/10Bエラーとしては中継されず、データエラー(FCSエラー)になります。
8B/10Bエラーを受信した場合、エラー統計をモニタすることは可能ですか?
ユーティリティのメニュー「モニタ」を選択しカウンタ表示種別をエラー表示にすると確認ができます。もしくは、詳細ビューでも確認することができます。
フレームロス機能には、どういった種類がありますか?
以下の4種類があります。
ランダムロス:ランダムにロスさせます。
周期ロス:任意に指定したロス間隔(時間/通過フレーム数)でフレームロスを発生させます。
バーストロス:任意に指定した発生確率、ロス数でフレームをロスを発生させます。
Gilbert-Eliotロス:最大ロス率/最小ロス率および、遷移確率を指定し、その確率でロスを発生させます。
フレームロスフィルタには、どういったものがありますか?
以下の3種類があります。また各条件の組み合わせも可能となっています。
MACアドレス(DA,SA)
フレーム長
エラー(FCSエラー,8B/10Bエラー)
Gilbert-Elliotロスとは何ですか?
Gilbert-Elliotが提唱したモデルであり、伝送路の負荷によるパケットロスの発生状態(2つのロス率の状態を交互に遷移)を擬似的にエミュレートしたモデルです。 具体的には、最小ロス率(%)、最大ロス率(%)を設定し、かつ、最小ロスから最大ロスへの移行確率(移行率1(%))と最大ロスから最小ロスへの移行確率(移行率2(%))の4種のパラメータを設定し、状態遷移を行います。
(移行率1)
最小ロス率)
----->
(最大ロス率)
<-----
(移行率2)
受信クロック周波数測定機能とはどんな機能ですか?
IEEE規格では送信データの周波数は、125MHz±100ppmと規定されています。NXS5000Gでは、受信データからクロックを抽出し、その周波数を表示しています。接続装置がIEEE規格を満足しているかの目安として、本機能を使用します。
送信クロック周波数設定機能とはどんな機能ですか?
送信データの周波数を±200ppm変動させる機能です。
IEEE規格では、±100ppmと規定されていますので、接続装置の性能確認に使用します。
G0/G1は同じクロックでしょうか?終端しているのでしょうか?
G0/G1は独立したクロックとなっております。また終端しています。
誤差はどのくらいあるのでしょうか?
設定誤差とモニタ誤差で値が異なり、以下のようになっております。
設定誤差 : 3 ppm
モニタ誤差 : 1.5 ppm
ジッタ測定は可能ですか?(オプション対応?)
ジッタ測定機能は、現在のところサポートしておりません
リアルタイムにトラフィックをモニタすることはできますか?
はい、できます。
NXS5000Gのサマリ画面にて、クラウド毎、フィルタ毎の統計情報をリアルタイムにモニタすることができ、モニタ結果はCSV形式、及びBMP形式で保存することができます。また、トラフィック状況はグラフ表示もでき、BMPファイルとして保存できます。
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