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NXS1400 FAQ

NXS1400装置のFAQは下記をご参照ください。

装置全般について

複数のNXS1400装置を1台のPCで制御したいが可能ですか?

  • オプションソフトウェアの「NextStreamマルチウインドウ」で制御可能です。本ソフトウェアを使用すれば、1台のパソコンで最大8台までのNXS1400装置をユーティリティで同時にコントロールすることができます

パソコンのUSBポートでNXS1400装置を制御できますか?

  • 弊社指定のUSBシリアル変換ケーブルを使用する事でNXS1400装置を制御できます。

同じLAN上にNXS1400G装置とNXS1400F装置がある場合、識別は可能ですか?

  • 装置のLANポートにIPアドレスを付与することで識別可能です。

試験ポート数は何ポートありますか?

  • NXS1400シリーズの試験ポートは次の通りです。
装置名 試験ポート種別 ポート数
NXS1400G GbE 2
NXS1400F FE(10Base-T併用) 8

1000BASE-Tのインタフェースはサポートしていますか?

  • 現状、1000BASE-Tインタフェースはサポートしておりません。

NXS1400G装置のGBICモジュールのラインナップにLH、ZXはありますか?

  • 現状、ありません。SX、LXのみです。

手持ちのGBICを使用したいのですが、使えますか?

  • 当社提供(別売)のGBICオプションをお使いください。
    他のGBICを使用されますと、トラブルが発生した際に対応をお断りする場合があります。

NXS1400装置の"LANポート"とは何に使用するのですか?

  • 遠隔操作やリモート制御にて使用するポートです。 既存ネットワークに接続して試験機を制御することや、クロスケーブルにてPCに直接接続し制御することが可能です。

使用可能なパソコンのスペックやOSは?

  • 試験機を制御するPCに必要なスペックを以下に記します。
CPU : PC/AT互換機350MHz以上
メモリ : 128MB以上
HDD容量 : 10MB以上(ログファイルを保存しない場合)
モニタ : 解像度1024×768以上16bitカラー(65536)以上
ブラウザ : Internet Explorer4.0以上 (Comctl32.dllのバージョンが4.71以降)
対応OS : Microsoft社日本語WindowsXP/2000/NT4.0/Me/98SE
シリアルポート : 115.2kbpsの転送レート
LANポート : 10Mbps(または10/100Mbpsオートネゴシエーション対応)

制御用基本ソフトウェアの入手方法や価格は?

  • 制御ソフトウェアNextStreamユーティリティは製品の付属品です。
    (標準添付しております) オプションソフトウェア(オートテスト等)は有償ですので別途購入願います。

NXS100装置とNXS1400装置の違いは?

  • 基本機能とスループット性能は同等です。 細部に関しては、上位機種であるNXS1400シリーズの方がより充実した機能を搭載しております。 詳細な情報は[仕様比較表]をご覧ください。

ワイヤレートの試験は可能ですか?

  • 可能です。 NXS1400装置は指定する全フレームサイズに対し、フルワイヤーレート(100%)での送受信が可能です。 またフレームサイズは、1バイト刻みで指定できます。負荷率の設定オーダは(0.1%)で設定可能です。

IPv6の負荷(フレーム)送出に対応していますか?

  • 対応しています。固定フレームのL3ヘッダ編集画面で設定可能です。

ジャンボフレーム(オーバーサイズフレーム)を送出できますか

  • 可能です。 NXS1400F装置で最大1,800バイトまで、NXS1400G装置で最大10,000バイトまで送受信可能です。

一定数量連続してフレームを送信することは可能でしょうか?

  • 可能です。フレーム送信の「単発」送信機能をお使いください。送信フレーム数を指定し、単発送信を実行することで実現できます。

受信フレーム毎のスループットは測定可能でしょうか?

  • 可能です。QoS機能を搭載しております。特定条件を満たすフレームのレートを測定できます。(アドレスやタイプ値等を条件設定可能) VLAN ID毎のレートを測定することも可能です。

NXS装置のビットエラーチェック機能とはどのような機能ですか?

  • NXS装置対向において、中継装置中のバスやメモリで発生するデータ化け(ビット反転など)について独自のフォーマットによる"UDP/IPv4"のビットエラー検出を可能としました。また伝送路上のデータ化けはMACフレームのFCSエラーにより検出可能です。

フルワイヤ転送環境でのフレームキャプチャは可能ですか?

  • 可能です。キャプチャ条件(MAC-DA/SA,IP-DA/SA,TYPE)の設定により対象フレームの選定も可能です。

NXSオートテストは有償ですか?

  • 有償です。本ソフトは、NXS1400装置1台あたり1ライセンス必要となります。 また、対向NXS装置(NXS1400装置、またはNXS100装置)が必要となります。 NXS1400装置単体では動作いたしませんので、ご注意ください。

NXS1400 FAQ

設定について

64Kbps単位の送信負荷設定は可能ですか?

  • 可能です。QoSなどの設定でよく用いられる64Kbps単位の負荷について、簡単に設定/変更ができます。

NXS1400 FAQ

機能について

エラーフレームの生成はできますか?

  • 可能です。 FCSエラーフレーム、アンダーサイズフレーム、オーバーサイズフレーム、UDP/IPv4データの1ビットエラーフレームなども生成できます。

PAUSEフレームを生成できますか?

  • 可能です。インサートフレーム機能からPAUSEフレームを送信することができます。

VLANタグをスタックしたフレームを生成できますか?

  • 可能です。固定フレームで最大10多重まで対応しております。

MPLSをスタックしたフレームを生成できますか?

  • 可能です。固定フレームで最大10スタックまで対応しております。

PPPoEのフレームを編集・生成できますか?

  • 固定フレーム編集機能でPPPoEプロトコルのエディットができます。Discovery、Sessionの両方に対応しています。

フレームナンバーエラーとは何ですか?

  • フレームナンバーエラーとは、NXSシリーズに搭載するオリジナルな フレームチェックにより検出されたエラーのことです。 NXSで生成される可変UDPフレームのデータグラム内部にフレームの 連続性を示すシーケンシャルな番号を埋め込んでいます。 本シーケンシャルな番号の順列が損なわれた時に、”シーケンスナンバーエラー”の発生としています。
    本エラーの発生は、
    (1)フレームロス
    (2)フレームコピー
    (3)フレームの着順の入替わり
    の3現象のいずれかの発生が予測されます。
    ※Ethernetのフレーム・フォーマットにあるFCS(FrameCheckSequence)とは異なるエラーとなります。

データログは、全ポート可能ですか?

  • 可能です。各試験ポートの試験結果をログファイルとして保存できます。 ログファイルのフォーマットは、NextStreamユーティリティのモニタ画面で表示可能なファイル形式とExcelにて処理可能なCSVファイル形式の2つを選択できます。

測定結果のデータは保存できますか?キャプチャデータも保存できますか?

  • 測定結果はCSVファイル形式で保存できます。キャプチャデータも、独自フォーマット・ファイルで保存可能です。その他、ログデータ(CSV形式)、スナップショット(BMP,JPEG形式)、試験レポート(テキスト形式)も保存できます。また、試験設定情報も保存できますので過去の試験設定を随時読み込むことも可能です。

試験ポートで受信フレームを折り返す(ループバック)ことは可能ですか?

  • 可能です。MACまたはIPフレームの宛先/送信元アドレスを入れ換えて折り返し、送信するループバック機能を備えています。

遅延、遅延ジッタ測定は可能ですか?測定間隔はどれ位でしょうか?

  • NXS1400は遅延・ジッタ測定が可能です。 測定間隔は1秒~120秒の間で指定可能です。

遅延、遅延ジッタ測定の測定フレーム長は可変できますか?

  • 以下のように可変できます。
    NXS1400F装置:64バイト~1,800バイト NXS1400G装置:64バイト~10,000バイト

NXS1400 FAQ

試験について

フルワイヤでの負荷試験時に中継装置内でフレーム廃棄が発生している(中継装置の廃棄カウンタがアップ)のはなぜですか?

  • 以下のような可能性がありますので確認してください。
    1. 中継装置はフルワイヤの処理性能をもっていますか?
      特定のプロトコルやフレーム長、あるいは中継装置の動作モードによって、フルワイヤ装置でもフレームを廃棄する場合があります。中継装置のメーカにご確認ください。
    2. フロー制御は動作していますか?
      フルワイヤの処理性能を持つ中継装置でも、フロー制御がOFFであればフレーム廃棄が発生します。また、オートネゴシエーションで動作している場合は、ネゴシエーションの結果により、フロー制御の動作が変わりますので、中継装置のステー タス等により、ONとなっていることを確認してください。
    3. 正しくフロー制御が働いていますか?
      フロー制御=ONでの通信において、中継装置によっては、フレーム廃棄の発生頻度を少なくできても、完全に無廃棄状態にできないものがあります。中継装置のメーカにご確認ください。

負荷をかけながらPingフレームを送信することは可能ですか?

  • 可能です。

ジャンボPingフレームを送信できますか?

  • ジャンボサイズ(NXS1400F:1800byte、NXS1400G:10Kbyte)の送信は可能です。

複数ターゲットへのPing送信は可能ですか?

  • 可能です。最大16ターゲットまで送信可能です。

サブネット内へのPing送信は可能ですか?

  • 可能です。サブネット内全てのターゲットへ送信可能です。

PCからNXS装置に向けて1518バイトのPingパケットを発信したところ、リプライが返ってこないのですが・・・?

  • 以下について再度ご確認ください。
    • ネットワークの接続は正しくされていますでしょうか?また、中継装置においてパケットロスの発生はなかったでしょうか?
    • NXS装置に到達するPingパケットにVLANタグは付加されていませんでしょうか?
      ネットワークによってはVLANタギングしたPingパケットを送信する仕様のものがありますが、NXS装置のPing機能はVLANタギングされたパケットに対応しておりませんので、到達しても認識できずタイムアウトとなってしまいます。
    • PCからのPingリクエスト・パケットがフラグメント化されてNXSに到着している可能性はありませんでしょうか?
      NXS装置はフラグメント化されたPingリクエスト・パケットに対し、リプライを返せませんので、ご確認ください。
  • フラグメント化について
    • Windows/UNIXでのPingコマンドやPingアプリケーションによるPing実行サイズの指定は、ICMPデータ部のサイズを指定する場合が大半です。その場合、Ping実行サイズを1518バイトと指定してしまうと、実際のフレームサイズはMAC,IP,ICMPの各ヘッダ,および FCSのオーバーヘッドが加算され、1518バイト以上のフレームサイズとなります。もしもNXS装置に到着する経路にてMTUなどにて1500のサイズ指定がセットされていますと、1518バイト以上のフレームは、フラグメント化されてしまうことになります。

一定時間フレームを送信後、送信側と受信側のNXSにてフレームカウント値が一致しない場合があるのですが?

  • 以下のような、可能性がありますので確認してください。
    1. NXSの操作ミス
      正しく測定するために送信開始前に送受信両方のNXSのモニタ画面を立ち上げ、カウンタのクリアを実施し、確実にカウンタがクリアされたのを確認の上、送信を開始してください。またカウンタを確認する際は、送信を停止した後に、カウンタが停止したのを確認してから両方のカウンタ値を比較するようにしてください。 (なお、各種カウンタ値や操作ミスが無かったかを後で確認できますので、ログを取っておく事を推奨します。)
    2. 伝送路品質悪化でのデータ化け
      伝送路の品質が悪いとフレームのデータ化けが発生し、受信側インタフェースにてフレームが廃棄されます。中継装置の廃棄要因ステータス・カウンタ(エラーフレーム受信等)やNXSのエラーフレームのカウンタを確認して ください。
    3. 中継装置内部でフレーム破棄
      中継装置の処理能力が不足している場合があります。中継装置の廃棄要因ステータス・カウンタ(バッファオーバーフロー等)を確認してください。

シリアルポート(RS232C)を使ってパソコンと接続し使用中に、装置からのレスポンスが遅くなったり、タイムアウト、カウンター不一致が発生します。

  • パソコンによっては、シリアルインタフェースの回線品質が劣悪なものがあります。 本装置(ソフトウェア)では、リトライ処理等により装置とパソコン間通信の品質対策を実施しておりますが、いかなるPCとの通信をも保証しているものではありません。 別のPCで接続する、あるいはLANポート接続に変更しお使いください。

NXS装置を試験対象装置に接続して高負荷をかけた状態で、ケーブル挿抜試験をおこなったところ、再リンクアップしないことがあるのですが?

  • 装置設定ファイルの「送信オプション」設定において、「リンクダウン時は送信しない」のチェックが外れていませんか?
    チェックを付けて、再度ご確認ください。 本機能の概要を以下に示します。
    1. 「リンクダウン時は送信しない」(チェック付)リンクダウンを検出し送信を停止するモード。
      再度リンクアップを検出したら送信を再開。
    2. 「リンクダウン時も送信する」(チェックなし)リンクダウンを検出してもフレーム送信を停止しないモード。
      通常の試験では(1)のモードをご使用ください(推奨)。
      イリーガルな試験を実施したい場合(2)のモードで使用することで、リンクダウン時にフレームを送出し続ける仕様の中継装置との接続確認を擬似することが可能です。ただし、基本的にNXS装置はレイヤ1の評価をおこなうようには設計しておりませんので、ケーブル挿抜などイリーガルな試験での評価については保証できません。ご了解ください。