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富士通研究所

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バイオメトリクス国際標準化

最終更新日 2011年12月22日

概要

ISO/IEC JTC1 SC37(Biometrics)では、6つのWGでバイオメトリクスに関連する様々な国際標準規格を開発しています。

研究所の取り組み

富士通研究所では、指紋認証、手のひら静脈認証に関する研究・開発を行っており、ISO/IEC JTC1 SC37の各WGに委員を派遣し、関連する国際標準規格の開発を推進しています。特に、手のひら静脈認証は富士通独自の技術であるため、静脈画像データフォーマット規格ISO/IEC 19794-9のProject Editorに就任して、各国から規格原案に対して提出されたコメントの処理案作成や規格原案の編集業務を担当し、主導的に規格開発を進めています。

また、富士通研究所ではデータ交換フォーマットだけでなく、ISO/IEC JTC1 SC37の設立当初から標準APIを規定する19784シリーズ(ISO/IEC 19784 Information technology - Biometric application programming interface、BioAPI)や生体情報データを格納する枠組みを規定する19785シリーズ(Information technology - Common Biometric Exchange Formats Framework、 CBEFF)での手のひら静脈認証の対応を進め、既に発行済みの国際標準に反映されています。

富士通研究所では、生体認証の国際標準化の枠組みにおいて、皆様に積極的に手のひら静脈認証技術をご活用いただけますように、今後も関連規格の開発を進めてまいります。

生体認証に関する標準規格の関係
生体認証に関する標準規格の関係