富士通研究所

暗号技術

楕円曲線暗号

概要

情報処理振興事業協会(IPA)と通信・放送機構(TAO)は共同で、電子政府における基盤技術である各種暗号技術を平成12年度に公募しました。IPAとTAOは、我が国最高水準の暗号専門家で構成される「暗号技術評価委員会(CRYPTREC)」を組織して、応募された暗号技術の評価を行いました。

富士通では、楕円曲線暗号の標準仕様策定を目指すコンソーシアムSECG(The Standards for Efficient Cryptography Group)に参加し、貢献してまいりました。SECGで策定した楕円曲線暗号技術をカナダのCerticom社と連名で、平成12年度IPA公募に応募いたしましたが、これらの技術は平成14年度に電子政府推奨暗号リストに掲載されました。

  • 電子署名技術:ECDSA(Elliptic Curve Digital Signature Algorithm)
  • 鍵共有技術:ECDH(Elliptic Curve Diffie-Hellman Scheme)

これらの暗号技術の詳細につきましては、SECG(http://www.secg.org/)ホームページに公開されております仕様書をご覧ください。

なお、CRYPTRECへの応募資料をご希望の方は、個別に提供させていただきますので、お問い合わせに記載の連絡先までご請求ください。

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