富士通研究所

暗号技術

最終更新日 2006年2月23日


概要

暗号技術は、セキュリティ技術の中核であり、プライバシー保護や個人認証を行なう際に必須の基盤技術です。富士通研究所では、暗号アルゴリズムの安全性評価、開発、高速実装技術など、様々なテーマで暗号技術の研究開発を行なっております。SC2000は富士通と共同で開発した独自の暗号アルゴリズムであり、安全、かつ高速な処理速度を実現しています。

研究所の取り組み

富士通研究所では、暗号アルゴリズムの安全性評価、開発、及び高速実装技術の研究開発を行っています。情報技術分野では、電子商取引や電子政府等を支える情報セキュリティ技術、とりわけ暗号技術に関心が集まっております。暗号技術には大別して、情報の暗号化に利用される共通鍵暗号と、認証等に使用される公開鍵暗号があります。

当社では、独自の共通鍵ブロック暗号SC2000を富士通と共同して開発いたしました。一方、次世代公開鍵暗号と考えられる楕円曲線暗号に関し、その標準仕様策定にSECG(Standards for Efficient Cryptography Group)コンソーシアムの場で貢献してまいりました。

今後、これらの暗号技術が、インターネット上での各種サービスを支える暗号アルゴリズムとして様々な分野で広く用いられるよう取り組んでいます。

SC2000

楕円曲線暗号