みなさんは学生時代に周期表を覚える為に「スイヘイリーベボクノフネ~」なんて覚え方をしたことがありませんか。地球上に存在するもの全てはこの周期表の中に書かれている様々な元素の組合せで出来ているのです。下の図は、半導体によく使用される材料の性質・特長を周期表を使って表しています。


では次に、赤外線センサーに現在使われている材料(HgCdTe:水銀カドミウムテルル)と今後使われていく材料(AlGaAs:アルミ二ウムガリウムヒ素)の比較をしてみましょう。
| 材料 | 材料の違い | 用途の違い |
GaAs/AlGaAs(今後) ![]() |
が使える=画素数が増える(640480)・既存の半導体製造装置で作れる 結合が強いので、ひずみやゆがみが少ない(安定している) ・値段が安い、扱い易い |
通常の動画像 車や人間が対象 ![]() |
HgCdTe(現在) ![]() |
なので、HgCdTe用の半導体製造装置を特別に作らなければならない・熱効率が高い(70%) |
高速用の読み出し用として・・ 飛行機、新幹線に利用 |
GaAs/AlGaAsを使ったセンサーを知りたい方は「先端技術」をご覧ください。