更新日2005年11月29日
最近、雑誌やWebサイトで「ICタグ」という文字を見たことありませんか。現在、そして将来、ICタグが当たり前のように存在する環境やその技術を紹介します。
| HTMLってなんだろう | |
| HTMLの主な機能 | |
| 基本構造 | |
| 具体例 | |
| アクセシビリティについて |

HyperText Markup Languageの略語で、ホームページの中のデータ(文字や画像)を、どのように配置するかなど指定するための言語です。
インターネットで利用される、技術の標準化をすすめる団体のW3C( World Wide Web Consortium ) という非営利団体が規格をきめています。異なるコンピュータ同士で情報交換する場合、みんなが違う言語でしゃべっていたら通じませんよね。だから、W3Cが共通の言語を決めたのです。

例えば、以下のようなものがあります。(ブラウザによってタグの解釈が、違う場合があります。その場合、見え方も違います。)
イメージファイル(GIF形式、JPEG形式、PNG形式など)を表示

タグとは、HTML文書中に記述する命令のことです。 タグは、とで挟み、半角英大文字・小文字で記述します。 タグの記述には、いくつかルールがあり、命令の開始タグはとなり、この命令はここまでですという終了タグはとなります。中には、終了タグが省略できるものもあります。
HTML文書は、文書の先頭に文書型宣言(説明1)をして、続いて<html>タグを記述し、そして文書の最後に</html>タグを記述します。HTML文書中にヘッダー部とボディ部の2つの部分を記述します。
(説明1)文書型宣言とは、その文書がどんな定義で記述してあるかを表しています。 例えば、<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">と文書の先頭に記述します。 「この文書は、公開されたHTML文書でW3Cの規格に沿って、DTD文書をHTML4.01のバージョンに従って記述しています。」という意味になります。
ヘッダー部は、HTML文書の先頭部分で、<head>タグから</head>タグの間に、主にHTML文書の属性情報を表します。属性情報とは、HTML文書についての情報です。
例えば、文字コードやHTMLのバージョン等その他様々な指定をします。
Webページのタイトルは<title>タグを使ってヘッダー部に記述します。<title>と</title>の間にタイトルを記述すると、Webブラウザのタイトルバーや「お気に入り」などに表示されます。
ボディ部は、HTML文書の本体の部分になり、実際にWebサイトとして表示される部分です。
<body>タグから</body>タグの間にWebサイトの表示に関するタグを記述します。

ページを表示するためには、様々なタグが使われています。このHTML講座の最初のページを表示するために使われているタグの中から、よく使われる基本的なタグを紹介します。


ページのタグを見たい場合は、ブラウザのメニューにある「表示」-「ソース」、もしくは右クリック-「ソースの表示」などでソースを表示すると見ることができます。
インターネットで「誰でも」が容易に利用できるサイトがたくさんあるといいですね。「やさしい技術講座」もみんなにやさしい講座作りを目指しています。
これからホームページを書く人も、すでに書いている人もアクセシビリティを配慮してデザインすると、より良いホームページを作ることができると思います。
よろしければ、「富士通ウェブ・アクセシビリティ指針」をご覧いただいて、ご参考になさっていただければ幸いです。
