富士通研究所

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トランジスタってなんだろう

私達の身近なものを例えながら説明しましょう。

トランジスタはコンピュータの中の最小単位です。トランジスタが集まるとICやLSIと呼び、LSIをつかってコンピュータはたくさんの処理をしています。

トランジスタは用途によっていろんな種類(材料が異なります)があります。HEMTもそのトランジスタの一つです。

役割

入口電極に電圧をかけると電子が出口電極へ走ります。その途中にあるゲートを開(ON)、閉(OFF)することでトランジスタの2つの役割をはたしています。

トランジスタの役割は信号の増幅と0と1の信号を作ることです。

信号の増幅

1)ゲートの開け具合を変えることにより、ドレインに向かって流れる電子の数を変えます。
2)電子はゲートからドレインへ高速で走るため、電子の数の少しの変化でも電流の大きな変化になります(増幅)。

スイッチ

ゲートを開閉することで「0」「1」信号を作り出しています。