TMRの仕組みについて、少し詳しく見てみましょう。
信号「0」の場合
信号「1」の場合
非磁性層として非常に薄い絶縁材料を用いると、電子は絶縁層を通過し易くなります。その効果をトンネル効果といいます(
TMRの「T」はTunnel)。GMRヘッドよりも0・1信号の電圧の差を、より大きく現すことができます。すると、1bit記録するのに必要な面積を更に小さくできるので、最終的に磁気ディスク装置の容量をグーンと大きくできます。
(注)固定層とフリー層:コバルト鉄ニッケル、非磁性層:アルミナ(絶縁材料)
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