金融機関で、営業店システム(FBCシステム:Financial Business Component system)を導入した事例です。
モニタリング調査を行った結果、業務の流れや紙伝票を使った処理方法に無駄があることがわかりました。また、IT機器が連携されておらず、上司へ承認依頼をするために、一旦席を立って上司の席に書類を持って行かないといけませんでした。

伝票やFax紙を電子化したので、紙の利用を減らすことができ、処理時間も短時間で済むようになりました。また、IT機器の連携が図られ、電子的な承認依頼ができるようになりました。

今まで利用していた大量のFax受信紙が無くなり、またIT機器の集約化と低消費電力のネットワーク機器を利用することで、伝票を電子化する前よりも後の方が電力消費量を6割に抑えることができました。

導入前と比べて、1店舗あたりのCO2排出量を年間で15.6%削減できました。
