ITソリューションの使用による環境への影響要因を7つに分類して、CO2排出量を計算し、最後にそれらを合計して比較しています。その7つとは、1.物の消費、2.人の移動、3.物の移動、4.オフィススペース、5.倉庫スペース、6.IT・ネットワーク機器、7.ネットワークデータ通信です。

7つの要因はそれぞれ異なる単位(kgやm)を持つデータであるため、要因ごとにCO2排出量を計算します。
要因ごとの計算方法は、要因ごとに決まっている数字(CO2排出原単位)に実際の消費量を掛け算すると、CO2排出量が算出されます。
例えば、紙を2kg消費した場合は、紙1kg消費した場合のCO2排出原単位は1.28kg-CO2/kgなので、これに紙の消費量2kgを掛けると、CO2排出量は2.56kg-CO2となります。

エネルギーや物の消費量あたりのCO2変換係数です。単位は「kg-CO2/OO」となります。OOには消費したエネルギーや物の単位が入ります。
総務省が公開している統計データなどを参考にして、当社独自に作成したCO2排出原単位データベースがあり、それぞれ要因ごとに実際の消費量を掛け算してCO2排出量を計算しています。