富士通研究所

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誰にでも、使いやすくするために。
人と自然にコミュニケーションできるコンピュータへ。

コンピュータに話しかけるだけで、欲しかった商品を世界中のショップから探してくれたり、仕事に必要な情報もきめ細やかに集めてくれる。そんな子どもからお年寄りまで、誰もが簡単に使えるインターフェースの実現をめざしています。より簡単に欲しい情報を探せる技術をはじめ、人の声だけで操作できる技術や、人をサポートするロボットなどを開発しています。


ユビキタスコミュニケーション関連プレスリリース 

対話型大画面情報表示システムUBWALL

いつでも、どこでも、だれとでもコミュニケーションするための、オープンなワイヤレスネットワーク向けのIPネットワーク基盤や品質制御技術の研究開発をしています。携帯情報端末を用いたネットワークサービスとして、音声だけでなく動画像も同報配信するサービスや、外出先から家庭内の情報家電を遠隔かつセキュアに操作するサービスの実現にも取り組んでいます。さらに、対話型大画面情報表示システムUBWALL(ユビウォール)を開発しました。ショッピングモール等に設置して、ICカードや携帯電話をUBWALLにかざすことにより、利用者に合った商品や店の位置などを表示することができます。


知識処理・ナレッジマネジメント関連プレスリリース 

画像を眺めて欲しい情報を選べる検索技術

大量のデータから有用な情報を抽出するデータマイニングや、膨大なインターネットのWebページの中から、画像を眺めて欲しい情報を選べる検索などの知識処理技術を開発しています。また、知識処理にもとづいて蓄積した情報やノウハウを、オフィスなどで活用できるナレッジマネジメントや翻訳の研究もすすめています。 


言語処理関連プレスリリース 

計算機に人間の言葉を理解させたり、言葉をさまざまな形で高速・高精度に処理するための研究を行っています。特に、現在の言語処理技術のほとんどの要素技術を生み出すもとになった機械翻訳の研究は、また同時に言語処理研究の中でも言葉の意味を最も深いレベルで解析しようと探求している研究分野です。そんな機械翻訳の研究を通じて開発してきた言語の意味理解と知識表現の技術を発展させ、ユビキタス環境における自然言語インターフェース、家庭内ロボットとの知的コミュニケーション、インテリジェンス活動支援のための知的QAシステムなどに必要な基盤技術を築くことを目指しています。


圧縮技術関連プレスリリース 

大量・大容量のデータから冗長性を省いてデータ量を圧縮する技術であり、データ転送時間や蓄積記憶容量の削減に効果を発揮します。圧縮データを1ビットの欠けもなく完全に復元するファイル圧縮、XMLデータ処理を効率化するXML圧縮、プリンタ用2値画像やデジカメ・医用の多値画像向けの画像圧縮等を研究・開発しています。


画像・音声処理関連プレスリリース 

屋外広域監視でも小さく映る人などの対象物を検出できる画像認識(赤い四角で囲んだ部分)

人間のもっとも身近なコミュニケーション手段である画像や音声を、より自然に扱える技術の研究をすすめています。
画像では、効率良く伝送・蓄積するための最新圧縮方式H.264/AVCに対応した高画質・低負荷処理、PCで高品質表示を実現する画像処理、無人監視などを可能にする認識、文字認識などの技術を開発しています。
音声では、携帯電話やVoIP(Voice over Internet Protocol)で聞き易くする信号処理、コンピュータに話しかけるだけで入力できる認識や、方言など自然で親しみやすい話し方ができる合成の技術を開発しています。


ITS (Intelligent Transport Systems)関連プレスリリース 

人と道路と自動車を最先端の情報通信技術を用いてつなぎ、自動車の安全性・利便性・快適性を実現する新しい交通システムの研究開発に取り組んでいます。ワイヤレスネットワーク技術、各種センシング・認識技術、プラットフォーム技術、ミリ波レーダーなどのデバイス技術を核に、ドライバーの安心・安全に寄与する機能の実現をめざしています。


入出力デバイス関連プレスリリース 

ブロードバンドネットワークの普及による大量の情報を使いこなすため、情報と人間とのインターフェースとなる入出力デバイスの研究開発に取り組んでいます。外出先のどこででも新聞・雑誌や名刺情報を採り込むことのできるモバイルイメージスキャナ、ペンにより直接コンピュータに文字や絵を入力することのできる超音波型電子ペン、光透過率が高く傷に強い SAWタッチパネルなどの入力デバイスや、低消費電力で紙のような使い勝手となる電子ペーパーなどの出力デバイスの研究を通じて、人や環境にやさしいデバイスの実現を目指しています。


電子ペーパー関連プレスリリース 

電力なしで画面の表示を保持できるカラー電子ペーパー

カラー表示で曲げられる電子ペーパーを開発しました。表示機能付ICカードや、公共の場所での情報表示、商品広告・案内など、紙の代わりとなる、環境にやさしいデバイスとして応用が期待されます。


ロボティクス関連プレスリリース 

オープンアーキテクチャの研究用ロボット「HOAPシリーズ」と三次元視覚処理システムを搭載したサービスロボット「enon」

家庭やオフィスで人をサポートするロボットを研究しています。二足歩行ロボットを開発し、ニューラルネットを使った運動制御アルゴリズムにより安定な歩行・動作を実現しました。また、オフィスや商業施設などでお客様の案内・誘導、物品の搬送、夜間の巡回などのサービスを行えるロボットを開発しました。人と自然にコミュニケーションして、人に役立つロボットの実現をめざしています。