2007年5月7日
Open Grid Forum (OGF) Leadership Awardを受賞

Fujitsu Laboratories of Europeのディビット・スネリング(David Snelling)マネージャーは、このたび、グリッド技術(1)の国際標準化団体である、Open Grid Forum(OGF、本部米国イリノイ州)から、「OGF Leadership Award」を授与されました。
OGFは、50カ国以上、400以上の企業、研究機関、大学から、数千人の専門家およびユーザーが参加するグリッドコンピューティングに関する世界最大の標準化団体で、グリッド技術標準の策定、および、ユーザーコミュニティーの育成、グリッド技術の普及促進を推進しています。
OGF Leadership Awardは、グリッド技術の広範な普及というOGFのミッションに顕著な貢献のあった人物に授与する最高の賞で、2005年6月に創設され、以降、毎年約一回授与されています(初代受賞者は、ITコア研究所の岸本光弘主席研究員)。広く一般から、受賞候補者を募集し、OGF幹事会の投票で受賞者を決定します。
本賞は、5月7日に英国マンチェスターで開催されたOGF20において、OGF議長のMark Linesch氏よりディビット・スネリング マネージャーに対して授与されました。
ディビット・スネリング マネージャーは、OGFの標準化担当副代表として、3年にわたり、OGFの標準仕様作成活動全体の指揮をとってきました。その間に、数多くの完成度の高い仕様勧告を公表し、OGFの活動に大きく貢献しました。また、アーキテクチャーエリアのディレクターや作業部会の共同議長として、OGF活動に多大な貢献をしたことも高く評価されました。富士通は、今後も標準化活動に貢献すると共に、国際標準に準拠したソフトウェア製品を早期に提供することにより、これからの情報化社会の発展を推進していきます。
受賞者
ディビッド・スネリング マネージャー(Fujitsu Laboratories of Europe Ltd.)
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注釈
- 1 グリッド技術:
- 複数のコンピュータを結ぶことで仮想的に高性能コンピュータをつくる技術
