資源を有効活用して環境負荷を低減したり、エネルギーを高効率に変換・創出するグリーンテクノロジーにより、地球環境を守り、生き物にやさしい社会を実現します。
廃棄物による大気や水、土壌の汚染、森林などの破壊や資源枯渇、地球温暖化など、人類はさまざまな環境問題に直面しています。地球環境を守り、生き物にやさしい、安心安全で低炭素な社会の実現には、これらの問題を解決するICTの貢献が必須です。そのため、富士通研究所では、製品やサービスの環境負荷を見える化して低減する技術、生物多様性を評価、保全する技術、また、光や熱、振動など身の回りのエネルギーを賢く活用してICTに利用する技術の研究を行っています。たとえば、規制化学物質対応技術、有機溶剤を使わない加飾技術、バイオプラスチックやリサイクル技術により、安心・安全、環境負荷の低い製品を実現し、さらに、生物多様性保全技術、CO2排出量や生物多様性への影響の定量評価技術による「見える化」で、よりいっそう環境負荷を低減します。また、熱を電気に変換する素子などで創出した電力を効率的に利用することにより、電源交換を必要としない、低環境負荷のICTを実現するとともに、データセンターでは省エネ技術と総合的なエネルギー管理技術により、省エネを推進します。
