高度な半導体技術、ナノテクノロジーを駆使して、世界トップレベルのフォトニックデバイス・パワーデバイス・高周波デバイス・MEMSデバイスを開発しています。
MEMS: Micro Electro Mechanical Systems
高速なデータ通信の実現には高効率で高速な通信が可能な光源、セキュアな通信を実現には単一光子パルスを発する光源、といったデバイスが必要となり、消費電力の少ないシステムを実現するには、電力損失の少ないトランジスタなどのデバイスが必要となります。このような高度なシステムの実現に向けて、富士通研究所では、高度で高効率なデバイスの開発を目的とした研究を行っています。具体的には、高速のデータ伝送用光源である量子ドットを用いた半導体レーザーをはじめとして、さまざまなデータを低消費電力で大量に伝送できるフォトニックデバイスの研究開発を進めています。将来のセキュアなネットワーク実現に向け量子ドットを生かした量子情報技術の研究を他の研究機関とも連携していきます。また、ICT機器の電源装置の電力損失を大幅に低減することができる窒化ガリウム (GaN) パワーデバイス、さらに、携帯電話基地局や次世代のワイヤレス通信用の高周波デバイスの研究開発を行っています。
