2010年7月30日
株式会社富士通九州システムズ
株式会社富士通九州システムズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:川田 敏郎)と 大興電子通信株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:津玉 高秀)は、株式会社アルプス物流様(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:山崎 孝一)における運送システム再構築を受託し、第1ステージの開発を完了し、貨物追跡システムが本稼働しました。第2ステージ以降、配車管理、運行管理、傭車管理の各システムを構築します。
新システム構築にあたっては、アルプス物流様山崎社長指示のもと、「確実・速く・誰にでも・簡単に」というスローガンを掲げ、物流情報のデジタル化実現を目指しています。送り状は共用送り状(注1)をベースに刷新、二次元シンボル(QRコード)(注2)を採用、ハンディターミナルで貨物情報を収集してFOMA通信 (注3)を行うなど、情報と物流を一致させることで誤配送や遅配をなくし、輸送精度の向上を実現します。さらに、売上の自動計算を行うことで、売上伝票の入力作業を大幅に軽減します。
アルプス物流様では、新システムにより、効率的な配送を行うことで、輸送品質、輸送効率、作業品質の更なる向上を推進して行きます。また、積載率向上、エコドライブにより環境に配慮した企業経営を実現します。
注1
共用送り状:(社)全日本トラック協会が策定し標準化した送り状
注2
二次元シンボル(QRコード):1994年に(株)デンソーウェーブ社が開発した二次元シンボルの方式
注3
FOMA通信:(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ社が提供する第三世代移動通信システム
1.輸送品質の確保:誤配送や遅配の根絶による顧客信頼度の確保
2.輸送効率の向上:配車と見積りの高精度化による時間短縮と効率化
3.作業品質の向上:売上伝票の自動入力等による作業品質向上
ハンディターミナルにFOMA通信(構内では無線LAN)を適用し、リアルタイムに貨物追跡情報を取得することで、貨物の誤配送・遅配をなくします。
ハンディターミナルから収集する送り状情報と運賃表をもとに、運賃を自動計算します。従来の売上伝票の入力作業の負荷を大幅に軽減します。
GPS搭載の車載機と「運行管理システム(TRIAS)」により、安全で経済的な運転を徹底します。
また、実績データをもとに自動でCO2排出量を算出し、改正省エネ法の報告義務にも対応しています。
積載率の向上、運行管理の徹底によって、軽油などのエネルギー使用量を削減します。
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
| 【お客様会社概要】 | |
| 社名 | 株式会社アルプス物流 |
| 代表取締役社長 | 山崎 孝一 |
| 設立 | 1964年7月2日 |
| 所在地 | 〒223-0057神奈川県横浜市港北区新羽町1756 |
| 資本金 | 23億4,904万円 |
| 従業員数 | 4,172名(連結),771名(単独) |
| 売上高 | 連結 608億07百万円(2010年3月期) 単独 295億47百万円(2010年3月期) |
| 【システムソリューション提供会社概要】 | |
| 社名 | 株式会社富士通九州システムズ |
| 代表取締役社長 | 川田 敏郎 |
| 設立 | 1981年7月20日 |
| 所在地 | 〒814-8589 福岡市早良区百道浜2-2-1 富士通九州R&Dセンター |
| 資本金 | 3億円(富士通株式会社100%出資) |
| 従業員数 | 1,580名 |
| 売上高 | 398億円(2010年3月期) |
| 社名 | 大興電子通信株式会社 |
| 代表取締役社長 | 津玉 高秀 |
| 設立 | 1953年12月1日 |
| 所在地 | 〒162-8565 東京都新宿区揚場町2番1号 軽子坂MNビル |
| 資本金 | 36億5,425万円 |
| 従業員数 | 1,028名(連結),807名(単独) |
| 売上高 | 連結 322億63百万円(2010年3月期) 単独 312億31百万円 (2010年3月期) |
産業ソリューション本部 輸送ソリューション部 中村(匡博)
電話:092-707-5641
流通営業統括部 流通第二営業部 東川(あずまがわ)
電話:03-3266-8146
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以上