2008年11月12日
株式会社富士通九州システムエンジニアリング
動物実験代替法学会へ毒性インシリコ予測システムを出展
当社は、2008年11月13日(木曜日)から14日(金曜日)に、埼玉で開催される日本動物実験代替法学会21回大会へ毒性インシリコ予測システムを3点出展します。
今回展示するソリューションは、医薬品、食品化合物等の活性モデル構築や毒性予測を行う「ADMEWORKSシリーズ」と、発売前の薬物相互作用シミュレータ「ADMEWOKS/DDI Simulator」、ヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報を収載した「ADME Database」です。
ぜひとも展示場で、当社の薬物動態ソリューションをご確認ください。
*本学会では、薬品や化粧品などの有効性や安全性評価における動物実験の削減や、代替法に関するシンポジウムやポスター発表が行われます
【日本動物実験代替法学会 21回大会】
会 期 2008年11月13日(木曜日)~11月14日(金曜日)
開場時間 13日(木曜日) 9:00~17:30
14日(金曜日) 9:00~15:30
会 場 埼玉会館
URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsaae/21kai.html
【出展ソリューション】
1.薬物動態/毒性インシリコ予測システム「ADMEWORKSシリーズ」「ADMEDatabase」
「ADMEWORKSシリーズ」は、化学物質や薬物などの安全性と体内における変化を、コンピュータ上で評価するためのシステムです。当社では2004年から提供しており、主に製薬企業における新薬開発に用いられています。最近では、動物実験代替法への関心が高まっていることもあり、化学メーカーや化粧品メーカーでも利用されるようになりました。
2. 薬物相互作用シミュレータ「ADMEWOKS/DDI Simulator」
「ADMEWORKS/DDI Simulator」は、実際の薬物体内動態(*1)の情報を利用して、薬物併用時における副作用の原因となる薬物相互作用(*2)の程度を定量的にシミュレーションするシステムです。
*1 薬物体内動態とは、体内に取り込まれた薬が目的の臓器に到達して、薬効を発揮した後に体外へ排出されるまでの過程
*2 薬物相互作用とは、薬の飲み合わせによって起こる薬の相互作用をいいます。
3.薬物代謝酵素P450/トランスポータに関するデータベース「ADMEDatabase」
「ADME Database」は、クロアチアのレンディック博士(*3)が、文献から収集したヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報(*4)データベースです。薬物の吸収、分布、代謝、排泄に関わるチトクロームP450(*5)、その他の薬物代謝酵素と薬物、トランスポータ(*6)情報を収載しています。
*3 レンディック博士は、薬物動態分野の著名な研究者です。
*4 投与された薬物が作用発現部位に到達する過程における、吸収,分布,代謝,排泄などに関連する たんぱく質情報です。
*5 薬物を体外に排泄されやすい形に代謝する酵素です。
*6 トランスポータ薬物を輸送するタンパク質です。
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
本件に関するお問い合わせ
株式会社富士通九州システムエンジニアリング
ライフ・サイエンスシステム部
電話: 092-852-3131
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