2008年10月27日
株式会社富士通九州システムエンジニアリング
第23回日本薬物動態学会に薬物動態ソリューションを出展
当社は、2008年10月30日(木曜日)、10月31日(金曜日)に、熊本で開催される第23回日本薬物動態学会に3つの薬物動態ソリューションを出展します。
今回展示するソリューションは、ヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報を収載した「ADME Database」、医薬品、食品化合物等の活性モデル構築や毒性予測を行う「ADMEWORKSシリーズ」と、発売前の薬物相互作用シミュレータ「ADMEWOKS/DDI Simulator」の3点です。
「ADMEWOKS/DDI Simulator」については、活用法などを学会で発表いたします。
ぜひとも展示場で、当社の薬物動態ソリューションをご確認ください。
* 今年の学会では、「医療を支える薬物動態研究のイノベーション」に掲げ、著名な先生による特別講演や、シンポジウムなどが開催されます
【第23回日本薬物動態学会年会】
会 期 2008年10月30日(木曜日)~10月31日(金曜日)
開場時間 9:00~18:00
会 場 熊本市民会館 1・2階講演会場
URL http://www.jssx.org/nenkai23/
【出展ソリューション】
1.薬物代謝酵素P450/トランスポータに関するデータベース「ADMEDatabase」
「ADME Database」は、クロアチアのレンディック博士(*1)が、文献から収集したヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報(*2)データベースです。薬物の吸収、分布、代謝、排泄に関わるチトクロームP450(*3)、その他の薬物代謝酵素と薬物、トランスポータ(*4)情報を収載しています。
*1 レンディック博士は、薬物動態分野の著名な研究者です。
*2 投与された薬物が作用発現部位に到達する過程における、吸収,分布,代謝,排泄などに関連する たんぱく質情報です。
*3 薬物を体外に排泄されやすい形に代謝する酵素です。
*4 トランスポータ薬物を輸送するタンパク質です。
2.薬物相互作用シミュレータ「ADMEWORKS/DDI Simulator」
「ADMEWORKS/DDI Simulator」は、実際の薬物体内動態(*5)の情報を利用して、薬物併用時における副作用の原因となる薬物相互作用(*6)の程度を定量的にシミュレーションするシステムです
*5 薬物体内動態とは、体内に取り込まれた薬が目的の臓器に到達して、薬効を発揮した後に体外へ排出されるまでの過程。
*6 薬物相互作用とは、薬の飲み合わせによって起こる薬の相互作用をいいます。
3.薬物動態/毒性インシリコ予測システム「ADMEWORKSシリーズ」
「ADMEWORKSシリーズ」は、化学物質や薬物などの安全性と体内における変化を、コンピュータ上で評価するためのシステムです。当社では2004年から提供しており、主に製薬企業における新薬開発に用いられています。最近では、動物実験代替法への関心が高まっていることもあり、化学メーカーや化粧品メーカーでも利用されるようになりました。
【学会発表】
日 時:2008年10月31日(金曜日)午後
タイトル:DEVELOPMENT OF SIMULATION SOFTWARE FOR QUANTITATIVE PREDICTIONS OF DRUG-DRUG INTERACTION (DDI)
発表者:北島 正人
発表内容: 医薬品開発における「ADMEWORKS/DDI Simulator」の活用法をご紹介します
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
本件に関するお問い合わせ
株式会社富士通九州システムエンジニアリング
ライフ・サイエンスシステム部
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