2008年10月9日
株式会社富士通九州システムエンジニアリング
CBI学会に薬物動態ソリューションを出展
当社は、2008年10月22日(水曜日)から24日(金曜日)にかけて、東京で開催されるCBI学会(*)2008年大会に、創薬・化学分野の研究開発を支援するための最新ソリューションを出展します。
展示するソリューションは、薬物動態/毒性インシリコ予測システムと、薬物代謝酵素に関するデータベース、薬物相互作用シミュレータの3点です。この機会にぜひ当社ブースへお立ち寄りください。
* CBI学会は、化学(Chemistry)、生物学(Biology)、情報計算学(Informatics)という3つの学問分野に関わる先端的な研究開発の基盤構築をめざす非営利の学術任意団体で、1981年に設立されました。今年のCBI学会は、「社会的に大きな問題となっている生活習慣病(メタボリック症候群)問題の解決に情報計算からの資源や研究者を集中する」という理念のもと、生物医学、創薬、情報計算学など、幅広い分野の研究者が集い、発表が行われるものです。
【CBI学会2008年大会】
会 期 2008年10月22日(水曜日)- 2008年10月24日(金曜日)
開場時間 9:45 ~ 16:30
URL http://cbi-society.org/cbi/taikai/Taikai081022-24/
【当社の出展ソリューション】
1.薬物動態/毒性インシリコ予測システム「ADMEWORKSシリーズ」
創薬における化合物の薬効、薬物動態、毒性、物性のin silico(*1)スクリーニング(*2)を統合的にサポートします。実験で得られた化合物データからモデル式(*3)を作成することもできます。
*1 in silico:コンピュータ上で行われる仮想試験
*2 スクリーニング:種々のアッセイ(評価)系を用いて化合物を評価し,多くの化合物群の中から 新規医薬品として有効な化合物を選択すること
*3 モデル式 :化学物質の構造と生物学的な活性との間に成り立つ相関式
2. 薬物代謝酵素P450/トランスポータに関するデータベース「ADMEDatabase」
薬物の吸収、分布、代謝、排泄に関わる値とクロームP450(*4)、その他の薬物代謝酵素 と薬物、トランスポータ(*5)情報を収載しています。
*4 チトクロームP450: 薬物を体外に排泄されやすい形に代謝する酵素
*5 トランスポータ: 薬物を輸送するたんぱく質
3. 薬物相互作用(*6)シミュレータ「ADMEWOKS/DDI Simulator」
薬物併用時における副作用の原因となる薬物相互作用の程度を、実際の薬物体内動態(*7) のシミュレーションを行うことで定量的に予測するシステムです
*6 薬物相互作用:薬と薬の飲み合わせのことで、薬が効きすぎて副作用が出やすくなったり、逆に薬が効かなくなったりすること。
*7 薬物体内動態:体内に取り込まれた薬が目的の臓器に到達し、薬効を発揮してから体外へと排出されるまでの過程。
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
本件に関するお問い合わせ
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ライフ・サイエンスシステム部
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