私は、2度の転職を経験して、2006年8月に当社に入社しました。
幼い頃から電気に興味があり、大学では電気電子工学を専攻して回路設計を学びました。大学卒業後、回路設計に関わる仕事ができるということで、「自動車用システム製品メーカー」を就職先として選びました。ここで「車載用電子機器の設計でもできれば」と思ったのですが、実際に配属されたのは検査用プログラムの設計部門で、ソフト開発をすることになってしまったんです。いろいろと悩みましたが、どうしても回路設計をやりたくて、思い切って大手アウトソーシング会社に転職することにしました。これが第1回目の転職です。
アウトソーシング会社では、関東にあるカメラメーカーを紹介され、しばらくの間は望んでいた回路設計の仕事ができたのですが、1年もしないうちにカメラメーカー側の都合によって、回路設計からセンサーの仕様設計に異動させられることなりました…。なんのために転職したのか!?本当に落ち込みましたよ。アウトソーシング会社ならいろいろな仕事があるので、自分の好きな仕事ができると思ったのですが、派遣先企業の意向に左右されてしまうんですね。ホント、大誤算でした。
そこで、またまた、悩みに悩んだ末、転職することにしました。2回目の転職です。その時も「回路設計がやりたい」という思いと、「今までに身につけたスキルや経験も無駄にしたくはない」という思いは強かったですね。だから、カメラメーカーで身につけた画像のスキルを活かせ、漠然ではありますが「最先端の分野に携われる会社がいいなあ」と考えて転職先を探しました。数社の候補の中で、「確実に回路設計ができる」「富士通グループは画像分野に強みを持っている」「常に最先端の分野で自分のスキルを磨くことができる」といった自分の希望にピッタリだったのが当社であったというワケです。また、会社見学の際に感じたエンジニアを育てる「自由な雰囲気」も気に入りましたね。

