FUJITSU ACCESS REVIEW 通巻22号 2007年1月号 Vol.16 No,1

内容は、すべてPDF形式で作成されています。
ごあいさつ
PDF ごあいさつ
●代表取締役社長 武市 博明
基調論文
PDF NGN時代のアクセスネットワーク
●山下 治雄 ●副島 哲男
論文
PDF メトロアクセス装置
●長谷川 保友 ●鈴木 大 ●山田 智紀 ●清水 雅彦 ●友池 稔 ●村松 達之
近年、ブロードバンドサービスのニーズとして、アクセス網の高速化、大容量化の要求により、急増するブロードバンドアクセス網からのトラフィックを処理するためのメトロエリアネットワークの整備が必要となっている。
各通信事業者のトラフィック需要が高まる中、10ギガビットサービスを本格的に展開する方向であるため、その需要に対して今回10ギガビットイーサーネットを長距離伝送するためのメディアコンバータ、光波長多重伝送を行なうWDM(Wavelength DivisionMultiplexing)とギガビットイーサネットのメディアコンバータ等、メトロエリアネットワークを構築する装置群の開発を行った。
PDF メディアコンバータインターフェース搭載ファーストイーサネットアクセススイッチ
●清水 啓誠 ●大野 保幸 ●菊地 雅弘 ●金子 昌弘 ●丸橋 一彰 ●松山 太樹
日本国内において、携帯電話などのモバイル環境ではさまざまなマルチメディアを活用したサービスが、急速に増加している。
モバイル環境での情報入手、情報交換の内容も、インターネットやVoIP(Voice over IP)、映像など、マルチメディアを利用してさまざまな広がりをみせてきており、広帯域と安定性を必要としたマルチメディアでの情報交換ができるネットワークの構築が急務となっている。
そこで、今回、このような新しいサービスにも適したネットワークスイッチの要求に対応するギガビットサービスが可能で、マルチメディア・サービスに適したレイヤー2スイッチFASW(FastEthernet access switch)の開発を行った。
PDF FTTHサービス向けレイヤー2光アクセススイッチ
●菊地 雅弘 ●丸橋 一彰 ●箭内 功児
近年、ブロードバンドサービスの契約者数の伸びは著しく、2006年6月末時点で2421万契約を突破した。
その中でもFTTH(FiberTo The Home)加入者数が急増している。
サービス面でもIP電話や映像配信サービスなど、より便利なサービスの充実が今後期待される。
こうしたサービスを支えるFTTHネットワークにおいては、更なる高速化と、新しいサービスにも適したネットワークスイッチが要求される。
このたび、ギガビットスイッチ集約が可能であるレイヤー2光アクセススイッチの開発を行った。
本稿では、レイヤー2光アクセススイッチの装置概要、特長および開発ポイントについて紹介する。
PDF ホームネットワーク対応高速PLC技術
●高遠 健司
2006年10月4日の官報で2M~30MHzの帯域を使用するPLC(電力線通信)が屋内での利用に限り許容された。
日本ではADSLやFTTHで高速通信が各戸で可能な環境にある。
屋内のみの使用であっても既存のコンセントがそのまま高速LANの出入口になることは、家庭内のネットワーク環境の一大革新である。
本論ではPLCの歴史から最新のOFDM技術・法律制定の背景などPLC技術に関して分り易く解説している。
そして富士通テレコムネットワークスの製品として、家庭のネットワークに安心・安全をキーワードとしたホームゲートウェイにPLCを内蔵する意義について考察する。
PDF デジタル送信機用電源バックアップシステム
●大野 恒宏 ●藤井 邦彦 ●佐藤 利光 ●菊地 章 ●甲斐 精一
テレビはほぼ全家庭に普及しており、娯楽や情報入手の手段として重要な役割を果たしている。
災害、事故や故障などによる電力供給の停止による放送停止は最小限に抑えなければならない。
そのため放送機器や通信装置など重要機器や公共性のある装置では停電や障害時に備えてバックアップを行っている。
今後、各地に展開される地上デジタル送信機向けのバックアップシステム用に、小型で高効率、高品質な電源ユニットを新規開発し、この電源ユニットを採用した電源バックアップシステムを製品化したので紹介する。
PDF 多チャンネル5V ET(Energy Test)システム
●梶 芳久 ●塙 保二郎 ●土地 清久 ●横山 専平
電気自動車やハイブリット車用の大型リチウムイオン電池は成長が期待され、技術開発が加速すると考えられる。
このリチウムイオン電池の単セル評価試験を効率よく行える、多チャンネル5V ET(Energy Test)システムを開発した。
チャンネル間絶縁、各チャンネルそれぞれ任意の充放電試験プログラム設定、非同期運転可能で、高効率な電力回生機能、多彩な充放電モード、高精度・高速測定、二重の安全保護などの特長を備える。
標準構成は、5V60A50CH/5V120A24CH/5V240A12CH/5V360A6CHである。
製品紹介
【伝送機器】
PDF イーサネット伝送装置
PDF レイヤー2スイッチシリーズ
【パワーエレクトロニクス機器】
PDF デジタル送信機用電源
PDF 多チャンネル型量産用充放電装置
PDF 小型基地局用電源
トピックス
特許の紹介
PDF 保守管理システム及び保守管理方法
PDF 高耐圧電源装置
