品質向上支援ツール PGRelief
製品詳細
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【基本機能】
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【オプション】
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「PGRelief 2008」の強化ポイント
- 指摘メッセージを29個追加
- 検査指摘設定機能を強化
- UTF-8に対応
豊富な指摘機能
C/C++のソースプログラムを解析し、単純なコーディングミスから論理的な誤りまで的確に指摘します。また、不当なメモリアクセス、メモリリーク、誤ったメモリ開放や性能を悪化させる記述なども指摘します。
無駄な指摘を抑え、障害原因とはならない箇所については指摘しない工夫を施していますので、開発者に余分な負担を掛けません。
各指摘メッセージについてその意味や対処方法を例を交えて詳細に解説したドキュメントを用意していますので、指摘箇所の修正が容易です。
| 指摘種別 | C指摘数 |
C++指摘数 |
|---|---|---|
| 合計 | 513 | 400 |
| 障害の可能性 | 124 | 110 |
| 移植性・保守性・可読性の向上 | 221 | 173 |
| 移植性・保守性・可読性の向上(とくにファームウェア開発) | 96 | 40 |
| 堅牢性(セキュリティ関連)の向上 | 20 | 20 |
| 効率性の向上 | 5 | 6 |
| 命名規約違反 | 5 | 5 |
| その他(構文の誤りなど) | 42 | 46 |
<指摘観点>
PGRelief は、指摘の「多重化」を実現。お客様の開発プログラムのさらなる品質向上に貢献します。

1. PGRelief 独自のノウハウでチェック
富士通の社内開発におけるバグ事例などから、開発者が陥りがちなパターンをデータベース化しチェックします。
2. SECコーディング作法ガイドの適合性チェック
ソースプログラムが、IPA/SECコーディング作法に沿って記述されているかどうかをチェックし、違反している記述箇所を指摘します。規約に準拠してコーディングを行うことにより、信頼性、移植性、保守性の向上を図ることができます。
仕様
- IPA/SECコーディング作法ガイドの129個中114個のルールについてチェック
- その他、コーディングミスの例20個中18個についてチェック
PDF PGRelief でチェック可能なSECコーディング作法ルール一覧 [97.6KB]
【ソフトウェアエンジニアリングセンター所長 鶴保征城様 コメント】
ソフトウェアエンジニアリングセンター(SEC)は、開発の現場で役立つ手法、標準の策定を目指しており、今回の富士通殿のようにSECの定めた成果に準拠した運用を歓迎いたします。SECは、今後も現場と現場を支援する企業での幅広い成果採用を目指し活動を強化、推進いたします。
3. MISRA-C ルール適合性をチェック(オプション)
ソースプログラムが、MISRA-C(注) プログラミングガイドラインに沿って記述されているかどうかをチェックし、違反している記述箇所を指摘します。このガイドラインに沿ってソースプログラムを記述することにより、基本的なプログラム品質の底上げを図ることができます。
仕様
- MISRA-C V1(MISRA-C:1998) 127個中120個のルールについてチェック
PDF チェック可能な MISRA-C V1 ルール [18.6KB] - MISRA-C V2(MISRA-C:2004) 141個中131個のルールについてチェック
PDF チェック可能な MISRA-C V2 ルール [19.2KB]
特長(2, 3 共通の特長)
- ルール番号やルール分類で、違反箇所を絞り込み表示
- ビューアやエディタと連携し、違反箇所をすばやく対処
- ルールのサブセットのみの指摘が可能
- 逸脱箇所をCSV形式で出力
- 各ルールに対するPGRelief の指摘観点が明瞭
レビュー支援機能
使いやすいユーザーインターフェースで、各種指摘の検証作業を効率よく行うことができます。 例えば指摘種別(信頼性、保守性、移植性、効率性)や指摘メッセージごとにフィルタリングを行い、着目したい指摘メッセージのみを表示させることなどが行えます。 また、検査指摘設定機能により、予め設定したグループや番号の指摘メッセージのみを出力することも可能です。該当するソース記述や指摘の意味、対処方法までを簡単操作で表示しますので、効率的に検証できます。
複雑さ計測機能
プログラム記述の問題だけでなく、プログラムの制御構造の数などを計測することもできます。 この計測結果から「McCabeの複雑度」を計算し、プログラム開発の指標とすることにより、品質の高いソフトウェア開発を推進することができます。
総合開発環境連携
各種統合開発環境からPGRelief をコマンド起動して活用できます。
- 統合開発環境連携用モジュールのダウンロードは、こちらから
英語モード
メニューや指摘メッセージを日本語から英語に切り替えて利用できます。
また、各種説明書の英文ドキュメントをご用意しています。
(英語OS上でご利用いただけます)
解析エンジン
PGRelief 2007より、解析エンジンを強化し、より多くのプログラム欠陥を検出できるようになりました。
- 命名規約検査
変数や関数の名前付けに関して、お客様が定めた規約に応じて検査、指摘します。
| 品質監視オプションの機能 |
| 動作環境 | 価格・購入方法 | FAQ&サポート | ダウンロード | 体験版 | カタログ・資料 |
- 注 MISRA-C:
- ヨーロッパの自動車業界が中心になって組織された、安全な車載用システムの開発に関する非営利団体MISRA(Motor Industry Software Reliability Association)が作成した車載用ソフトウェア向けのC言語の利用ガイドラインのことです。このガイドラインの内容は広く一般の組込みソフトウェアにも有用であるため、最近では自動車業界以外にも採用され始めています。このようなガイドラインに沿ってソースプログラムを記述することにより、基本的なプログラム品質の底上げを図ることができます。
PDF のリンク先をご覧になるには、アドビシステムズ社のAdobe Reader(無償)が必要です。
Adobe Reader をインストールすることにより、PDFファイルの表示・印刷が可能になります。
Adobe Reader ダウンロードページ
品質向上支援ツール PGRelief
製品詳細
品質監視オプション
ソースファイルを集約しているサーバ上で解析を行い、プロジェクト全体の品質状況をHTML形式で出力するフローティングライセンス版のオプション製品です。各プロジェクトの問題箇所やプログラム欠陥の収束状況を一目で把握することができます。
たとえば、昼間は各開発者がクライアントマシン上で PGRelief を随時利用して解析し、夜間はサーバ上に集約したソースファイルを一括して解析するなど、空いているライセンスを有効活用してプロジェクト全体の品質状況を把握することも可能です。

主な機能

指摘を確認(ビューア)
開発者用のインターフェースとして、新たに品質監視オプション指摘メッセージビューアをご用意しました。
実際のソースプログラムに手を加えることなく、検出結果に対して検証・分類が可能です。検出した指摘を「未対処」「対処済み(修正済み/修正不要)」などに分類して集計・表示できます。
- 「修正不要」と判断した指摘(抑止指摘)に理由を記録することができます。
- PGRelief 導入以前に作成したソースプログラムに対する指摘を無効にすることができます。

指摘メッセージビューア画面
構成管理ツールと連携
構成管理ツールと連携し、PGRelief 監視対象ソースプログラムを自動的に取得します。サーバ上で「PGRelief」が一括解析し、解析結果をHTML形式で出力して蓄積するため、プロジェクト全体に公開することができます。
これにより、開発担当者は従来と同様、コーディングが完了したソースプログラムを構成管理ツールに登録するだけで新たな作業は発生しません。 品質管理者やプロジェクトリーダーも一目で全体の品質状況を把握できます。
(注意)連携可能な構成管理ツールは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
- 基本機能について
(豊富な指摘機能、レビュー支援機能、複雑さ計測機能、総合開発環境連携、英語モード)
| 動作環境 | 価格・購入方法 | FAQ&サポート | ダウンロード | 体験版 | カタログ・資料 |









