目次 | PGRelief C/C++ をご使用になる前に | 体験版編 | インストール編 | 起動編 | プロジェクト編 | 設定編 | 解析編 | 表示編 | コマンド起動編 | ヘルプ編 | ツール編 | 解析時間を短縮する方法 |
PGRelief C/C++
FAQ
PGRelief C/C++ をご使用になる前に
- COReTOOL/PGReliefとPGReliefの違いを知りたい
- PGReliefの特徴を知りたい
- 解析実績のあるコンパイラには何がありますか?
- EYDS/PG-Relief とPGRelief との機能差を知りたい
- PGReliefの英語版や中国語版はありますか?
- 海外で使用できますか?
- サポートサービスの内容について知りたい
- 解析可能なファイル数などの限界値はありますか?
- フローティングライセンスの場合、ライセンス管理用のサーバは必要になりますか?
- フローティングライセンスの場合でも、PCをネットワークに接続せずにスタンドアローンで使用できますか?(1台のPCをライセンス管理サーバ兼クライアントとして利用できますか?)
- フローティングライセンスの場合、同一ネットワーク上に異なるOSのクライアントが混在している環境でも、同一ライセンスで問題ありませんか?
- ノードロックライセンスの場合、各PCにインストールしてUSBキーを持ち歩けば全PCで動作可能ですか?
- Windows Vista には対応していますか?
1. COReTOOL/PGReliefとPGReliefの違いを知りたい
COReTOOL/PGReliefは、PGReliefに名称変更いたしました。
2. PGReliefの特徴を知りたい
PGReliefは、C/C++のソースプログラムを静的に解析し、プログラムの欠陥部分を指摘するツールです。
開発工程の早い段階でのプログラム品質を高めることができますので、開発期間の短期化(コスト削減)に効果があります。
PGReliefの特徴は以下のとおりです。
- 高いヒット率
PGReliefは、富士通社内でのバグ事例や、雑誌などで紹介されている事例などから問題点をルール化し、ソース記述をチェックします。
またそのチェックを行うにあたり、プログラムのデータ構造を意識しながらプログラムの欠陥部分を指摘します。
そのため指摘に対するヒット率(本当に修正が必要である確率)が高く、指摘に対する検証工数が少ないという特徴があります。 - 充実した支援機能
指摘メッセージの絞込み表示により、各指摘メッセージについて重要なものから迅速に検証することができます。
またエディタ連携機能により、問題箇所へタグジャンプし、スムーズに対処することができます。 - 充実したドキュメント
各指摘メッセージについて、詳細な解説が用意されています。
簡単な例を交えて、そのメッセージが指摘された理由や対処例なども記載されていますので、問題解決の糸口が掴みやすいです。
また開発者の方がこれらを利用することにより、プログラミングに対する自己学習の効果が得られ、スキルアップにもつながります。 - 各種コンパイラに対応
オプション設定でコンパイラ種別・インクルードディレクトリを適切に選択するだけで正常に解析できます。(アセンブラ部分の読み飛ばし処理など、面倒な設定はありません)
また解析実績の無いコンパイラであっても、無償にてコンパイラドキュメントを調査し対応致します。 - 指摘メッセージの追加
お客様のご要望に応じて指摘メッセージを追加することができます。お客様の過去の開発経験に基づく様々なノウハウをチェックの観点として追加することにより、ソースレビューの効率化とノウハウの共有化を図ることができます。
費用については別途ご相談ください。 - メモリリークの検出
関数に閉じた範囲に限りますが、動的にメモリを獲得しローカル変数でその領域のアドレスを保持している場合、その領域を解放することなく関数から抜けるルートを見つけると、メモリリークの可能性を指摘します。(alloc系関数のみ)
PGReliefは全てのパスを検証しますので、特にエラー系処理におけるメモリリークの可能性について効果を発揮します。 - MISRA適合性チェック
PGReliefでは、MISRAガイドラインへの適合性を確認することができます。(別途オプション製品の購入が必要です)
MISRAガイドラインに適合したソースコード記述を行うことにより、プログラムの基本品質の底上げを図ることができます。 - SECコーディング作法適合性チェック
PGReliefでは、「組込みソフトウェア開発者向けコーディング作法ガイド」への適合性を確認することができます。(基本機能)
3. 解析実績のあるコンパイラには何がありますか?
動作環境ページの「解析実績のあるコンパイラ」をご参照ください。
4. EYDS/PG-Relief と PGRelief との機能差を知りたい
資料をご用意していますので、サポート窓口にお問い合わせください。
5. PGReliefの英語版や中国語版はありますか
英語版については、PGRelief 2007で完全英語化しており、英語版Windows上でも動作可能です。
中国語版はございませんが、英語版が中国語Windows上で動作可能です。
中国語のコード(GB2312)にも対応しております。
詳しくは、サポート窓口にお問い合わせください。
6. 海外で使用できますか?
現在、ご利用可能な国は、日本、中華人民共和国(香港およびマカオを除く)、中華民国、ベトナム社会主義共和国、インド共和国、アメリカ合衆国、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国、オーストラリア連邦、大韓民国、フィンランド共和国、フィリピン共和国、カナダ、ドイツ連邦共和国、フランス共和国、ロシア連邦、ベルギー王国、イスラエル国、スウェーデン王国、シンガポール共和国、デンマーク王国、ノルウェー王国、チェコ共和国、インドネシア共和国、マレーシア、ニュージーランドです。
その他の国につきましては、サポート窓口にお問い合わせください。
7. サポートサービスの内容について知りたい
価格ページの「アップグレード & サポートサービス」を参照してください。
8. 解析可能なファイル数などの限界値はありますか?
PGRelief の解析限界は次のとおりです。ファイルサイズに関して特に制限はありません。
- 1つのプロジェクトで宣言できる配列の要素数は、42億9,496万7,295 個まで。
- 1つの字句(識別子名、文字列リテラルなど)の長さは、1万6,384 個まで。
- 1ファイルで取り込めるインクルードファイル数は、3,000 個まで。
9. フローティングライセンスの場合、ライセンス管理用のサーバは必要になりますか?
フローティングライセンスの場合、PGRelief を起動するクライアントの他に、ライセンスを管理するサーバが必要になります。
このサーバにライセンス管理システムをインストールし、ハードウェアキーによるライセンスの管理を行います。
なお、クライアントがサーバを兼ねることも可能です。1台のPCをライセンス管理サーバ兼クライアントとして利用するには、「10. フローティングライセンスの場合でも、PCをネットワークに接続せずにスタンドアローンで使用できますか?」を参照してください。
10. フローティングライセンスの場合でも、PCをネットワークに接続せずにスタンドアローンで使用できますか?(1台のPCをライセンス管理サーバ兼クライアントとして利用できますか?)
以下の設定により可能です。
- インストールガイド(インストーラの初期画面上部にある『最初にお読みください』ボタンを押すと表示されます)に記載の手順に従って、同一マシンに「2.1 クライアントマシンへのインストール」および「2.2 ホストマシンへのインストール」を行ってください。
- 同ガイドの付録1に記載の「参照するホストマシンを固定する方法」に従って設定を行います。このとき、IPアドレスの記述部には『127.0.0.1』と記述してください。
11. フローティングライセンスの場合、同一ネットワーク上に異なるOSのクライアントが混在している環境でも、同一ライセンスで問題ありませんか?
PGRelief のフローティングライセンスは、同一ネットワーク内に属する、製品をインストールしたPCの同時起動可能ライセンス数をいいます。チェックされるのは製品の同時起動数であり、(製品が動作保証しているOSであれば)OSの種類は問いません。
12. ノードロックライセンスの場合、各PCにインストールしてUSBキーを持ち歩けば全PCで動作可能ですか?
ノードロックライセンスとは、ソフトウェアをインストールしたPC一台でのみお使いいただけるライセンスです。したがって、同時に複数台のPC にインストールすることはできません。別のPCにインストールするには、現在インストールされている製品をアンインストールしてください。
13. Windows Vista には対応していますか?
「PGRelief 2007 autumn」で対応しました。
