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e学修@心の健康「こころのラインケア入門」
監修者紹介

監修者:川上 憲人

東京大学 大学院 医学系研究科
教授 川上 憲人

「従業員のこころの健康を守るために、管理監督者の役割はますます重要になっています。」

仕事上でストレスを感じている労働者の割合は年々増加しています。労働者の自殺者数も2003年は年間9千人を超えました。心の健康問題は、事業場の生産性にも大きな影響を与えています。従業員の心の健康を守り、生産的で活気ある職場を作るための活動である事業場のメンタルヘルスにおいては、まず管理監督者が正しい知識と技術を身につけ、ストレスの軽減と従業員への相談対応を行うようにすることが大事とされています。この「こころのラインケア入門」は、厚生労働省が策定した「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」に準拠し、管理監督者の果たすべき役割全般について解説しています。また、急務とされる自殺予防についても、事例を交えながら解説します。

また、労働者の自殺予防のために管理監督者が果たすべき役割が、最近、厚生労働科学研究班によってマニュアルとしてまとめられています。「こころのラインケア入門」では、自殺の予防、自殺発生後の対応などについて管理監督者のするべきことをChapter5「心の危機管理」において、わかりやすく解説しています。

事業場のメンタルヘルスは、まず管理監督者の教育・研修からはじまります。これから管理監督者の教育・研修をはじめようという事業場、あるいは管理監督者の心の健康に関する知識や技術をアップデートしたいという事業場に最適のコンテンツです。


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