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KIweb
各機能に関するQ&A

KIwebで共有を行う文書の排他制御や版数管理を行うことはできますか?

いいえ、行えません。
KIwebにはファイルの排他制御、版数管理を行う機能はありません。

独自モードで、環境設定のユーザメンテナンスや部署メンテナンスなどで登録/変更/削除を実行するとASPエラーになります。

原因として、KIwebのデータベース(MDBファイル)に対する書き込み権限が無いことが考えられます。
KIwebをインストールしたフォルダのNTFSアクセス権設定を確認してください。
IISからデータベースを更新するために、IISが使用するWindowsのユーザアカウントに対して書き込み権限を与える必要があります。 「Everyone」、又は「IUSR_サーバ名」と「IWAM_サーバ名」に書き込み権限が無いようでしたら、「変更」のアクセス権限を与えてください。
また、この時サブフォルダおよびファイルも含めてアクセス権設定を行って下さい。

全文検索の検索結果画面で、「次の10件」ボタンをクリックするとエラーになってしまいます。

本現象は「KIweb V1.1 R1」の障害であり、「KIweb V1.1 R2」で修正されています。

ブラウザ内で表示したWord文書やExcel文書を編集し、サーバへ直接保存することはできますか?

KIwebを経由して、Webブラウザ内で表示した文書をサーバ上へ直接保存することはできません。
既に登録されている文書を更新したい場合は該当文書を一度ローカル(クライアント)にダウンロードし、更新した後でKIwebで登録(上書き保存)して頂く必要があります。

ファイルの登録ができません。どうすればよいでしょうか? なお、フォルダ作成、削除、複写など、その他の機能は正常に行えます。

KIwebをインストールしたフォルダのアクセス権設定で、Everyoneに対して書き込み権限があるか確認してください。
KIwebで登録を行う際や環境設定の保存では、KIwebをインストールしたフォルダ内に一時的にファイルの書き込みを行います。
KIwebをインストールしたフォルダに書き込み権がない場合、ファイル登録が行われません。 Everyoneに対して書き込み権限が設定されていないようでしたら、Everyoneに対して「フルコントロール」または「変更」の権限を付与してください。なお、この時サブフォルダも含めてアクセス権設定を行ってください。

全文検索を行った結果、「検索エラー:クエリには無視される単語しかありませんでした。」と表示される場合があります。

KIwebでは、インデックスサービスを使用し全文検索を行っています。
この時、インデックスサービスでの検索除外文字列となっている文字列をキーワードに指定して検索を行った場合、 「検索エラー:クエリには無視される単語しかありませんでした。」というメッセージが表示されます。
語句として扱われないような「とか」「から」など、全角文字を2文字キーワードとして設定した場合に上記のエラーが起こりやすくなります。

ファイルサイズの大きいファイルをファイル登録しようとすると失敗してしまいます。

ブラウザの設定がプロキシサーバを利用する設定になっており、またプロキシサーバでクライアントのリクエストサイズの制限を行っている場合、 上記のような現象が発生します。
ファイルサイズの大きいファイルもファイル登録できるようにするためには、以下のいずれかを実施してください。

  • プロキシサーバ側の受付可能リクエストサイズを変更する
    • (注意)サーバ管理者に相談してください。
  • ブラウザの設定でプロキシサーバを利用しない設定にする
    • InternetExplorer の場合:
      ブラウザの設定で「プロキシサーバを使用する」をオフにする
    • Netscape の場合:
      ブラウザの設定で「インターネットに直接接続する」をオンにする

環境設定の各機能を動作させると「クエリーエラー:***」などのメッセージが表示されます。

KIwebは、ODBCドライバのMicrosoft Access Driver(ODBCJT32.DLL)を利用していますが、このファイルのバージョンが「3.5*.****.**」の場合、 上記メッセージが表示されます。
MDAC2.1以上をインストールすると、Microsoft Access Driver(ODBCJT32.DLL)のバージョンが「4.00.****.**」に更新されます。
Microsoft Office 2000などをインストールすることにより、Microsoft Access Driver(ODBCJT32.DLL)のバージョンを更新できます。

「テキスト表示」ボタンをクリックしたら、「一時ファイルが作れません」などのメッセージが表示されます。

KIwebは、匿名ユーザでシステムを動作させています。
しかし、匿名ユーザのアクセス権(変更権)がない場合、上記のようなメッセージが表示されます。以下の項目を設定し、匿名ユーザのアクセス権を許可してください。

KIweb専用ユーザを作成し、フォルダのNTFSアクセス権を設定する

  1. 「コンピュータの管理」または「ユーザーマネージャー」などで、KIweb専用ユーザを作成します。
  2. エクスプローラを起動し、KIwebのインストール先フォルダを選択します。
  3. 右クリックし、プロパティを選択します。
  4. 「セキュリティ」タブをクリックし、アクセスできるユーザにKIweb専用ユーザを追加します。
    (注意)アクセス許可またはアクセス権の種類には「フルコントロール」を指定してください。

エイリアスのKIweb専用匿名ユーザを作成する

  1. インターネットインフォメーションサービスを起動します。
  2. 既定のWebサイトから「kiweb」エイリアスを選択します。
  3. 右クリックし、「プロパティ」を選択します。
  4. 「ディレクトリセキュリティ」タブをクリックします。
  5. 「匿名アクセスおよび認証コントロール」の[編集]ボタンをクリックします。
  6. 「匿名アクセス」の[編集]ボタンをクリックします。
  7. [参照]ボタンをクリックし、ユーザの選択画面から作成したKIweb専用ユーザを選択します。
  8. パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
  9. もう一度パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
  10. 認証方法ダイアログで[OK]ボタンをクリックします。
  11. kiwebのプロパティダイアログで[OK]ボタンをクリックします。

アクセス集計を実行しても、正しいアクセス集計ができません。どうすれば集計が行われますか?

KIwebのアクセス集計で解析できるログファイルは「Microsoft IISログ形式」のみになります。ログファイルの形式がその他の形式に設定されている場合は、正しいアクセス集計は行われません。
なお、Microsoft IISログ形式のファイル名形式によっても集計できる項目に制限があります。

集計単位 IISのログのファイル名形式
毎時間 毎日 毎週 毎月
1日 IISのログのファイル名形式が毎時間の場合、Windows 2000でのみ選択可能です。 IISのログのファイル名形式が毎日の場合、選択可能です。 IISのログのファイル名形式が毎週の場合、選択できません。 IISのログのファイル名形式が毎月の場合、選択できません。
1週間 IISのログのファイル名形式が毎時間の場合、Windows 2000でのみ選択可能です。 IISのログのファイル名形式が毎日の場合、選択可能です。 IISのログのファイル名形式が毎週の場合、選択できません。 IISのログのファイル名形式が毎月の場合、選択できません。
1ヶ月 IISのログのファイル名形式が毎時間の場合、Windows 2000でのみ選択可能です。 IISのログのファイル名形式が毎日の場合、選択可能です。 IISのログのファイル名形式が毎週の場合、選択可能です。 IISのログのファイル名形式が毎月の場合、選択可能です。

△:「毎時間」は、Windows NTでは選択できません。

また、以下の内容については、KIweb V1.1以降で修正されています。

  • 集計単位で「1日」または「1週間」を選択した場合のアクセス集計
  • 1桁の月/日に0を付加して実行した場合のアクセス集計

登録されているファイルを削除できません。

Microsoft社よりブラウザを使用してファイルを参照した直後に、そのファイルを削除しようとすると、削除できないという現象が確認されております。これは、現状IISの仕様となります。
KIwebからファイルを削除したとき、ファイルが削除されない場合は、上記現象と同じ原因と考えられますので、しばらく時間をあけてから削除を行ってください。

全文検索を行っても、登録した文書が検索されません。どうしてですか?

以下の現象が考えられますので、ご確認ください。

文書を保存した直後は、検索できません。

インデックスサービスは、CPUの空き時間を利用して、カタログ(全文検索で使用する単語一覧)を作成します。
文書登録直後は、CPUが利用されているため、カタログが更新されません。少し時間をおいてから検索し直してみてください。

(注意)登録後カタログが作成されるまでの時間は、インデックスサービスの仕様に依存します。

インデックスサービスを起動した直後は、検索できないことがあります。

検索で使用するインデックスサービスのカタログが作成されていないため、一致する文字列がなく検索することができません。

対象エイリアスが、索引付けの対象になっていない場合は、検索できません。

確認方法

  • インデックスサービスマネージャを起動する。
  • 既定のWebサイトから対象エイリアスを選択する。
  • 対象エイリアスを右クリックし、「プロパティ」をクリックする。
  • 「仮想ディレクトリ」タブをクリックする。
  • 「このディレクトリを索引付けする」のチェックボックスを確認する。
    • チェックボックスがオンの場合は、検索対象に含まれます。
    • チェックボックスがオフの場合は、検索対象に含まれません。

入力した検索文字列が、インデックスサービスによって作成されたカタログに存在しない場合、検索できません。

カタログに保存される文字列はインデックスサービスの仕様に従います。
入力した文字列で検索できない場合は、違う文字列に変更して検索し直してください。

全文検索可能な対象ドキュメントを教えてください。

全文検索機能は、Microsoftのインデックスサービス(Indexing Service)を使用して検索を行っています。検索可能な対象ドキュメントはインデックスサービスの仕様に従います。
なお、KIwebで全文検索可能なファイルは以下の通りです。

  • MicrosoftOffice製品
  • HTML
  • テキスト
  • 一太郎
  • OASYS
  • PDF
  • DocuWorks

注意

  • PDFファイルの全文検索を行うには、アドビシステムズ社が提供しているPDF IFilterをインストールする必要があります。
  • DocuWorksファイルの全文検索を行うには、富士ゼロックス社が提供しているContent Filterをインストールする必要があります。

より詳しい情報を知りたい場合は、インデックスサービスのマニュアルをご覧ください。

JPEGデータをPDFデータに変換した場合、全文検索はできますか?

JPEGデータなどグラフィックデータをPDFデータに変換した場合、テキストを抽出できないため全文検索はできません。
Wordなどの文書をPDFファイルに変換し、全文検索を行いたい場合は、Wordから直接、PDFファイルを作成してください。

PDFファイルの全文検索が行えません。

PDFファイルの全文検索で正しく検索されない場合があります。
その場合、KIwebインストール後、アドビシステムズ社が提供している最新のAdobe PDF IFilterをインストールしてください。
Adobe PDF IFilterの詳細につきましては、アドビシステムズ社のサポートページをご覧ください。

書込み権のないフォルダにファイルを登録できるのですが…。

独自モードでファイル登録を行った際、書込み権のないフォルダにファイルが登録できてしまう不具合が発見されました。
また、「フォルダ作成」「削除」「複写」「移動」「名称変更」の各機能においても、同様の不具合が発見されています。
本不具合は、「KIweb V1.0 R2」で修正されています。

独自モードでアクセス権を設定しているのですが、設定したアクセス権が有効になりません。

独自モードで運用している場合、フォルダのアクセス権を以下のように設定すると、「書込み+フォルダ作成」に権限のあるユーザが読込みしかできない不具合がありました。

アクセス権 権限のある利用者
読込み すべての利用者
読込み+書込み Aユーザ
読込み+書込み+フォルダ作成 Aユーザ

上記のようにアクセス権が設定されている場合、Aユーザは「読込み+書込み+フォルダ作成」のアクセス権があるにも関わらず、読込みしかできません。
本不具合は、「KIweb V1.0 R2」で修正されています。

名称変更で、変更元を入力していないのに、処理が実行されてしまいます。

本不具合は、「KIweb V1.0 R2」で修正されています。