2005年8月29日
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ(代表取締役社長:平木秀、本社:横浜市)は、ソフトウェア開発における品質向上支援ツール「COReTOOL/PGRelief C/C++ for Windows V2」を開発し、10月3日より販売を開始します。
今回のバージョンアップでは、指摘機能の強化と組込み開発者にとって非常に有益なMISRA-C(注1)ガイドラインに対応しました。
近年のソフトウェア開発の現場においては、他社との競争に勝つため、機能が豊富で使いやすい製品を少しでも早く市場に提供することが求められています。そのためには短い開発期間で十分に品質確保することが重要なテーマとなりますが、この相反する要求を両立することは難しいのが実状です。
本製品は、C/C++言語で書かれたソースプログラムを静的に解析し、データ構造や処理の流れに着目してプログラムの欠陥部分を指摘します。V2では、当社独自ノウハウを活かした指摘機能を大幅に強化しました。更に、最も品質基準の高い自動車業界で利用されているMISRA-Cガイドラインとの適合性を指摘する機能を追加しました。これらの指摘機能により、今まで以上にプログラムの基本品質を高めることが可能となります。
本製品をプログラミング工程で使用することにより、ソフトウェアの品質が向上し、プログラム欠陥が後工程になってから発見されることで起こる全体工程の遅れを防ぐことができます。短い開発期間で高品質なソフトウェア開発を目指す技術者の方々に是非ご利用いただきたい製品です。
| 製品名 | 価格(税込) |
|---|---|
| ノードロックライセンス | 399,000円 |
| 基本フローティングライセンス | 1,260,000円 |
| 追加フローティングライセンス | 987,000円 |
| MISRA-Cオプション | 1,050,000円 |
2005年10月3日(月曜日)
1,000ライセンス/2年
| 対応OS | フローティング版: (サーバ-PC)Windows 2000 / XP / 2000Server / 2003Server (クライアント-PC)Windows 2000 / XP |
|---|---|
| ノードロック版: Windows 2000 / XP |
|
| CPU | PentiumIII 800MHz以上(Pentium4 2.4GHz以上を推奨) |
| メモリ | 256MB以上(512MB以上を推奨) |
| ハードディスク | インストールに必要な容量:100MB 解析に必要な容量<目安値>: 1ファイルあたり Cプログラム3MB、C++プログラム15MB |
| ハード | USBポート必須 |
http://jp.fujitsu.com/fst/services/pgr/
富士通株式会社へ簡易合併された株式会社富士通インフォソフトテクノロジ、株式会社富士通プライムソフトテクノロジ、株式会社富士通ハイパーソフトテクノロジの一部を母体として、プラットフォームコンセプト「TRIOLE」におけるソフトウェア製品のサポート、サービスを行う新会社「株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ」として、7月1日より業務を開始いたしました。これまで3社で培ってきた基本ソフトウェア、ネットワーク、データベース、パッケージソフトウェア、組込みソフトウェアなどのソフトウェア開発経験・技術を活かして、新マーケットや新製品の創出に積極的に取り組んでまいります。
その他の記載されている会社名および製品名などは、各社の商標または登録商標です。
ヨーロッパの自動車業界が中心になって組織された、安全な車載用システムの開発に関する非営利団体MISRA(Motor Industry Software Reliability Association)が作成した車載用ソフトウェア向けのC言語の利用ガイドラインのことです。 このガイドラインの内容は広く一般の組込みソフトウェアにも有用であるため、最近では自動車業界以外にも採用され始めています。このようなガイドラインに沿ってソースプログラムを記述することにより、基本的なプログラム品質の底上げを図ることができます。
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ
インフォメーションセンター
電話: 0120-052-070(平日9時~17時受付)
以上
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