富士通ソフトウェアテクノロジーズ

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プレスリリース

2005年7月26日
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ

日立製作所様 薄型次世代デジタルテレビに「intent」を採用

~ 今後の新モデルに高速Java/AV技術を投入 ~

株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ(本社:横浜市、代表取締役社長:平木 秀)は、株式会社日立製作所様の米国向け次期デジタルテレビに、当社がサポート・販売する英国Tao-Group社の「intent(インテント)」が採用されたことを発表します。

【「intent」採用の背景】

テレビ放送は、地上波デジタル化に代表されるマルチメディア/インタラクティブ化により著しい進化を辿っています。これに呼応してテレビ本体もより高付加価値/高機能の実装が求められています。これらテレビを取り巻く進化を実現する基盤として「intent」の高速なJava環境や高度なグラフィックス機能による豊かな表現力が評価されたものです。

当社は、日立製作所様が次期デジタルテレビに「intent」を実装するにあたり、エンジニアリング面でのコンサルティングやサポートサービスから、「intent」のライセンス供与に必要な契約までトータルにサポートすることで、必要な技術を即座に導入できる環境作りに寄与いたしました。

【intentの概要】

「intent」は、アプリケーションのバイナリポータビリティを実現した画期的なVP(Virtual Processor)システムです。組込み機器の限られた環境下で高速に作動するJava実行環境として非常に高い評価を得ており、携帯電話、AV機器、デジタル家電などの高付加価値デバイス分野で多くの実績があります。またマルチメディア・プラットフォームとして必須の高度なグラフィックス、サウンド、ブラウジング機能や、表現力が豊かでカスタマイズ可能なUI環境を提供するとともに、Javaの最新プロファイルにも対応しております。さらに組込みWindows、組込Linux、T-Engineなど、多様な組込みOS上で動作し、軽量GUIとしても最適な環境を提供いたします。

【今後の取り組み】

当社は富士通のコンピュータ事業で培った高品質でミッションクリティカルなシステム構築ノウハウを組込み市場においても提供してまいります。組込み用のLinuxやWindowsのポーティング/チュ―ニングや、「intent」をはじめとした各種組込み用ミドルウェアを、デジタル家電や携帯電話、車載機などの各社に提供することにより、ユビキタス社会のITインフラ構築に貢献してまいります。

【富士通ソフトウェアテクノロジーズについて】

当社は富士通株式会社へ簡易合併された株式会社富士通インフォソフトテクノロジ、株式会社富士通プライムソフトテクノロジ、株式会社富士通ハイパーソフトテクノロジの3社が行っておりました独自のソフトウェア開発、サポートサービス事業を継承するとともに、富士通のプラットフォームコンセプト「TRIOLE」におけるソフトウェア製品のサポート、サービスを提供する新会社として、7月1日より業務を開始いたしました。

これまで3社が培ってきた基本ソフトウェア、ネットワーク、データベース、パッケージソフトウェア、組込みソフトウェア等のソフトウェア開発経験、開発技術を活かし、新マーケットや新製品の創出に積極的に取り組んでいます。また、近年のユビキタスコンピューティングの進歩から特に組込み分野でのLinux活用やJava技術、ICタグに注力し、ビジネス拡大を図っています。

【商標等】

  • 「intent」はTao Group Limitedの登録商標です。
  • その他記載されている社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

お客様お問い合わせ先

株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ
インフォメーションセンター
電話: 0120-052-070(平日9時~17時受付)

以上