All Rights Reserved, Copyright(C) 株式会社 富士通インフォソフトテクノロジ 2005 ****************************************************************************** **                                     ** **              J仕様書工房 V3.0               ** **          2005/03/01提供 最新モジュール説明書          ** **                                     ** ******************************************************************************  J仕様書工房 V3.0(以降、「J仕様書工房3」と略す)をご利用くださいまして、  誠にありがとうございます。  本説明書の構成は以下のとおりです。   1.はじめに   2.Borland JBuilder7・8・9 のサポート   3.IBM WebSphere Studio V4.03・V5.0 のサポート   4.Eclipse V1.0・V2.0x・V2.1x のサポート   5.FUJITSU Interstage Apworks V6.0・V7.0 のサポート   6.機能改善   7.JDK の言語レベル(予約語)の違いで解析エラーが発生した場合の対処   8.最新モジュールの適用方法   9.お問い合わせ先   ボーランド製品の商品名は、Borland Software Corporation の米国における登録   商標または商標です。   IBM WebSphere Studio は、IBM Corp.の米国、その他の国における商標です。   その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。 1.はじめに  「2005/03/01提供 最新モジュール」(以降、「最新モジュール」と呼ぶ)は、  「J仕様書工房3」、および「J仕様書工房3 BorlandEdition」に対して、機能改善  等を実施するものです。  なお、本最新モジュールには、以下の最新モジュールが適用されています。 ・「2002/07/02提供 最新モジュール」 ・「2003/01/10提供 最新モジュール」 ・「2003/08/25提供 最新モジュール」  ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※   「J仕様書工房3」、「J仕様書工房3 BorlandEdition」出荷時のモジュー   ルを、そのままご利用くださっている方も、過去の最新モジュールを適用   してご利用くださっている方も、「2005/03/01提供 最新モジュール」をその   まま適用できます。   インストールのやり直し、または、過去の最新モジュールの適用は必要ありま   せん。  ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 2.Borland JBuilder7・8・9 のサポート  Borland JBuilder7・8・9に対応した以下の連携機能をサポートしました。    (1) 開発環境のプロジェクトファイルの読込み    J仕様書工房3のプロジェクト作成時に、JBuilder7・8・9 のプロジェクトファ    イル名(*.jpx または *.jpr)を指定することで、ソースファイルを自動的に登録    できます。        本機能の操作手順は以下のとおりです。    1. [ファイル]メニューの[新規作成]で、新規作成ウィザードを起動します。    2. [ステップ(1/6)]の[開発環境]で、[Borland JBuilder7.0]、      [Borland JBuilder8.0]または[Borland JBuilder9.0]を選択します。    3. [プロジェクトファイル]で、JBuilder7・8・9 のプロジェクトファイル名      (*.jpx または *.jpr)を指定します。      →[ステップ(3/6)]の[解析対象ファイル]にソースファイルの一覧が表示され      ます。    (2) 開発環境の連携起動    J仕様書工房3の[ツール]メニューの[開発環境]で、J仕様書工房3のプロジェ    クトが参照している JBuilder7・8・9 のプロジェクトに対して、開発環境を起    動できます。    また、プロジェクトウィンドウ、仕様書編集ウィンドウおよびソースブラウザで    は、ポップアップメニューの[開発環境の起動]で、開発環境を起動し、選択され    たファイル・パーツの定義位置にジャンプできます。 3.IBM WebSphere Studio V4.03・V5.0 のサポート  IBM WebSphere Studio Application Developer V4.03・V5.0(以降、WSAD4.03、  WSAD5.0 と略す。また、WSAD4.03、WSAD5.0 をまとめて表す場合は WSAD とする)  に対応した以下の連携機能をサポートしました。    (1) 開発環境のプロジェクト情報の読込み    J仕様書工房3のプロジェクト作成時に、WSAD のワークスペースフォルダ名お    よびプロジェクト名を指定することで、ソースファイルを自動的に登録できま    す。        本機能の操作手順は以下のとおりです。    1. [ファイル]メニューの[新規作成]で、新規作成ウィザードを起動します。    2. [ステップ(1/6)]の[開発環境]で、[IBM WebSphere Studio V4.03]または      [IBM WebSphere Studio V5.0]を選択します。    3. [詳細]ボタンで WSAD のワークスペースフォルダ名を指定します。    4. [プロジェクトファイル]で、WSAD のプロジェクト名を選択します。      →[ステップ(3/6)]の[解析対象ファイル]にソースファイルの一覧が表示され      ます。    (2) 開発環境の連携起動    J仕様書工房3の[ツール]メニューの[開発環境]で、J仕様書工房3のプロジェ    クトが参照しているワークスペースに対して、WSAD を起動できます。    また、プロジェクトウィンドウ、仕様書編集ウィンドウおよびソースブラウザで    は、ポップアップメニューの[開発環境の起動]で、WSAD を起動し、選択された    ファイルのクラス定義位置、または選択されたパーツの定義位置にジャンプでき    ます。(ソースにコメントが記述されている場合は、コメントの先頭行にジャン    プします。)    本機能を実行するには、以下の設定が必要です。    1. [ツール]メニューの[カスタマイズツール]で、カスタマイズツールを起動し      ます。    2. 左側のツリーで[J仕様書工房の設定]-[環境設定]-[開発環境連携]を選択し      ます。    3. 右側のウィンドウの[設定項目]で、[WebSphere 起動コマンド]を選択します。    4. [設定値]で WSAD の起動コマンドを入力します。          ここには、WSAD の実行ファイル(絶対パス)とワークスペースフォルダ名      ("$w" で記述)を指定します。      例えば、起動コマンドが       "C:\Program Files\WSAD\wsappdev.exe" -data "D:\temp\workspace"      の場合、[設定値]は       "C:\Program Files\WSAD\wsappdev.exe" -data $w      と設定します。      ($w の部分にはワークスペースフォルダ名が自動的に埋め込まれます。)    5. [設定]ボタンで起動コマンドを登録します。    6. 起動中の開発環境を全て終了します。    7. J仕様書工房3を再起動します。  [留意事項]  【異なるワークスペースをオープンする場合】    WSAD4.03 の場合、起動中の開発環境にて開いているワークスペースと、J仕様書    工房3のプロジェクトが参照しているワークスペースが異なる場合は、開発環境    の起動時に以下のメッセージが表示されます。    --------------------------------------------------------------    ワークスペースが異なる、または、開発環境の "JvPROSPECS"ビュー    が表示されていないため、開発環境上にジャンプできません。    --------------------------------------------------------------    このような場合は、起動中の開発環境を一旦終了してから再度メニューを実行し    ます。    ※J仕様書工房3のプロジェクトが参照しているワークスペースは、以下の方法     で確認できます。     1. [プロジェクト]メニューの[プロジェクトの設定]-[プロジェクトファイル       の設定]を実行します。     2. [プロジェクトファイルの設定]ダイアログで[詳細]ボタンをクリックします。       →[フォルダの参照]ダイアログで選択されているフォルダが、ワークスペ       ースフォルダになります。  【ワークスペースフォルダ外のプロジェクトについて】    ワークスペースフォルダ外のプロジェクトとは、開発環境でプロジェクトを作成    するときに、「デフォルト・ロケーションの使用(Use default location)」のチェ    ックを外して作成したプロジェクトのことです。    −WSAD4.03 の場合     ワークスペースフォルダ外のプロジェクトの場合、プロジェクト格納フォルダ名     に2バイトコードが含まれると、新規作成ウィザードの[ステップ(3/6)]でソース     ファイルの一覧が表示されません。このような場合は、[ステップ(1/6)]の     [開発環境]で[その他]を選択し、[ステップ(3/6)]でソースファイルを手動で登録     してください。また、この場合は開発環境の連携起動ができません。    −WSAD5.0 の場合     ワークスペースフォルダ外のプロジェクトの場合は、プロジェクト作成の前に     「3.IBM WebSphere Studio V4.03・V5.0 のサポート」-「(2) 開発環境の連携     起動」での設定が必要となります。     また、以下のソフトウェアが必要です。     ・Java(TM) 2 SDK, Standard Edition V1.2 以上     ・WSAD に含まれる以下の .jar ファイル        \plugins\org.eclipse.core.resources_x.x.x 内 resources.jar      本最新モジュール適用直後の状態では、以下の .jar ファイルが設定されて      います。        \plugins\org.eclipse.core.resources_2.0.1 内 resources.jar      上記フォルダ以外に"resources.jar"ファイルが存在している場合、カスタマ      イズファイル(Customize.WS5)を編集します。      カスタマイズの方法は、カスタマイズファイル内の[PROJFILE]の      『JarLocation』に、"resources.jar"ファイルの格納フォルダ名を指定します。      その際、WSAD 実行ファイルが格納されている(「3.IBM WebSphere Studio      V4.03・V5.0 のサポート」-「(2) 開発環境の連携起動」での設定値)フォルダ      配下のフォルダ名を設定してください。      例えば、WSAD の実行ファイルが以下に格納されているとします。       "C:\Program Files\WebSphere Studio\wsappdev.exe"      使用する "resources.jar"ファイルの絶対パスが       "C:\Program Files\WebSphere Studio\        eclipse\plugins\org.eclipse.core.resources_2.0.1\resources.jar"      の場合は、カスタマイズファイル内の[PROJFILE]に、       "JarLocation=eclipse\plugins\org.eclipse.core.resources_2.0.1"      と設定します。 4.Eclipse V1.0・V2.0x・V2.1x のサポート  Eclipse V1.0・V2.0x・V2.1x に対応した連携機能をサポートしました。    連携機能は WSAD4.03、WSAD5.0 の場合と同様です。  詳細は「3.IBM WebSphere Studio V4.03・V5.0 のサポート」をご覧ください。  その際、以下を置き換えてください。   ・WSAD4.03 ⇒ Eclipse V1.0   ・WSAD5.0 ⇒ Eclipse V2.0x または V2.1x   ・新規作成ウィザードの[開発環境] ⇒ [Eclipse V1.0]、[Eclipse V2.0x]または    [Eclipse V2.1x]   ・カスタマイズツールの[設定項目] ⇒ [Eclipse 起動コマンド]   ・カスタマイズファイル ⇒ "Customize.EC20"または"Customize.EC21"  [留意事項]  ワークスペースフォルダ外のプロジェクト(Eclipse V2.0x または V2.1x)の場合、プ  ロジェクト作成の前に「3.IBM WebSphere Studio V4.03・V5.0 のサポート」-「(2)   開発環境の連携起動」での設定が必要となります。  また、以下のソフトウェアが必要です。   ・Java(TM) 2 SDK, Standard Edition V1.2 以上   ・Eclipse に含まれる以下の .jar ファイル     \plugins\org.eclipse.core.resources_x.x.x 内 resources.jar  本最新モジュール適用直後の状態では、以下の .jar ファイルが設定されています。   −Eclipse V2.0x の場合     \plugins\org.eclipse.core.resources_2.0.1 内 resources.jar   −Eclipse V2.1x の場合     \plugins\org.eclipse.core.resources_2.1.0 内 resources.jar  上記フォルダ以外に"resources.jar"ファイルが存在している場合、カスタマイズファ  イル(Customize.EC20またはCustomize.EC21)を編集します。  カスタマイズの方法は、カスタマイズファイル内の[PROJFILE]の『JarLocation』に、  "resources.jar"ファイルの格納フォルダ名を指定します。  その際、Eclipse 実行ファイルが格納されている(「3.IBM WebSphere Studio  V4.03・V5.0 のサポート」-「(2) 開発環境の連携起動」での設定値)フォルダ配下の  フォルダ名を設定してください。  ※以下のバージョンをお使いの場合は、カスタマイズファイル内の .jar ファイルの   格納先を以下のように変更してください。   −Eclipse V2.0 の場合     \plugins\org.eclipse.core.resources_2.0.0 内 resources.jar   −Eclipse V2.1.1〜V2.1.3 の場合     \plugins\org.eclipse.core.resources_2.1.1 内 resources.jar 5.FUJITSU Interstage Apworks V6.0・V7.0 のサポート  FUJITSU Interstage Apworks V6.0・V7.0(以降、Apworks と略す)の Apdesigner に  対応した以下の連携機能をサポートしました。    (1) 開発環境のプロジェクト情報の読込み    J仕様書工房3のプロジェクト作成時に、Apworks のワークスペースフォルダ名    およびプロジェクト名を指定することで、ソースファイルを自動的に登録できま    す。        本機能の操作手順は以下のとおりです。    1. [ファイル]メニューの[新規作成]で、新規作成ウィザードを起動します。    2. [ステップ(1/6)]の[開発環境]で、[FUJITSU Interstage Apworks V6.0      (Apdesigner) ]または[FUJITSU Interstage Apworks V7.0 (Apdesigner) ]を      選択します。    3. [詳細]ボタンで Apworks のワークスペースフォルダ名を指定します。    4. [プロジェクトファイル]で、Apworks のプロジェクト名を選択します。      →[ステップ(3/6)]の[解析対象ファイル]にソースファイルの一覧が表示され      ます。    (2) 開発環境の連携起動    J仕様書工房3の[ツール]メニューの[開発環境]で、J仕様書工房3のプロジェ    クトが参照しているワークスペースに対して、Apworks を起動できます。    また、プロジェクトウィンドウ、仕様書編集ウィンドウおよびソースブラウザで    は、ポップアップメニューの[開発環境の起動]で、Apworks を起動し、選択され    たファイルのクラス定義位置、または選択されたパーツの定義位置にジャンプで    きます。(ソースにコメントが記述されている場合は、コメントの先頭行にジャン    プします。) 6.機能改善  (1) 「Readme」の12.制限事項(4)に記載されているソースブラウザおよびフォーム    エディタの起動時のメッセージが表示されなくなりました。    → これまでは、Windows(R) 2000の環境で、管理者権限のないユーザーでログオ      ンした場合、ソースブラウザおよびフォームエディタの起動時に、以下のメ      ッセージが表示されていましたが、本最新モジュールを適用することにより、      表示されなくなりました。       「システムレジストリの更新に失敗しました。        REGEDIT を使って更新してください。」  (2) 開発環境の連携機能の改善    ・WSAD、Eclipse V1.0・V2.0x・V2.1 の場合、以下のポップアップメニューか     ら、開発環境上の該当行にジャンプできるようになりました。     −アウトプットウィンドウの[エラージャンプ]またはダブルクリック     −論理チャートの[開発環境の起動]     −ソースブラウザの[カレット位置を開発環境で開く]    ・WSAD5.0、Eclipse V2.0x・V2.1 の場合、開発環境の起動の操作性が改善されま     した。     なお、本モジュールを適用後、開発環境の起動時に、初回のみ警告メッセージ     が表示されることがあります。その場合、[OK]ボタンをクリックして処理を     続行してください。    ・WSAD5.0、Eclipse V2.0x・V2.1 の場合、起動中の開発環境にて開いている     ワークスペースと、J仕様書工房3のプロジェクトが参照しているワークス     ペースが異なっていても、開発環境の起動ができるようになりました。  (3) Microsoft(R) Office Word 2003 の対応    Microsoft(R) Office Word 2003 を使って、Word文書に出力できるようになり    ました。 7.JDK の言語レベル(予約語)の違いで解析エラーが発生した場合の対処  JDK の言語レベル(予約語)の違いで解析エラーが発生した場合は、プログラム解析に  関する情報をカスタマイズできます。  カスタマイズするには、カスタマイズファイルをテキストエディタ等で開き、  [JDK_KEYWORD]を編集します。  カスタマイズファイルは、J仕様書工房3のインストールフォルダに以下の名前で  存在します。カスタマイズファイルの記述方法については、カスタマイズファイル内  に説明してありますので、そちらをご覧ください。  ・Customize.JB9 : Borland JBuilder9  ・Customize.JB8 : Borland JBuilder8  ・Customize.JB7 : Borland JBuilder7  ・Customize.JB6 : Borland JBuilder6  ・Customize.JB5 : Borland JBuilder5  ・Customize.JB4 : Borland JBuilder4  ・Customize.JB35 : Borland JBuilder3.5  ・Customize.JB3 : Borland JBuilder3  ・Customize.WS4 : IBM WebSphere Studio V4.03  ・Customize.WS5 : IBM WebSphere Studio V5.0  ・Customize.VA4 : IBM VisualAge for Java Version4.0  ・Customize.VA35 : IBM VisualAge for Java Version3.5  ・Customize.VA3 : IBM VisualAge for Java Version3.0  ・Customize.ECAW7: FUJITSU Interstage Apworks V7.0 (Apdesigner)  ・Customize.ECAW6: FUJITSU Interstage Apworks V6.0 (Apdesigner)  ・Customize.AW3 : FUJITSU Interstage Apworks V3.0〜V5.0  ・Customize.AW2 : FUJITSU APWORKS V2.0  ・Customize.VJ6 : Microsoft Visual J++ 6.0  ・Customize.CF4 : WebGain Visual Cafe Version4  ・Customize.CF3 : WebGain Visual Cafe Version3  ・Customize.EC1 : Eclipse V1.0  ・Customize.EC20 : Eclipse V2.0x  ・Customize.EC21 : Eclipse V2.1x  ・Customize : その他 8.最新モジュールの適用方法  以下の手順で最新モジュールを適用します。    1. 「J仕様書工房3」インストールフォルダの以下のファイルを修正(カスタマイ    ズ)しているお客様は、それらのファイルのバックアップをとってください。    以降で起動するアップデートツールは、これらのファイルを上書きします。      ・DwGroupTemplate\DwProjectTemplateJv フォルダ内のファイル    ・カスタマイズファイル("Customize"で始まるファイル)    2. 自己解凍ファイルをダウンロードし、解凍します。     a. Update20050301.exe をお客様の PC の作業用フォルダにダウンロードし     ます。     b. ダウンロードした Update20050301.exe をエクスプローラ上でダブルクリッ      クします。      →自己解凍ファイルが実行されます。    3. 自己解凍ファイルを格納したフォルダ上に Update.exe が解凍されます。    4. Update.exe をエクスプローラ上でダブルクリックします。    →最新モジュールのアップデートツールが実行されます。    アップデートツールが表示するメッセージに従って、最新モジュールを適用し    てください。    5. 手順1.でバックアップをとったお客様は、ファイルを復元してください。 9.お問い合わせ先  株式会社富士通インフォソフトテクノロジ  URL :http://jp.fujitsu.com/ist/ 以上