****************************************************************************** ** ** ** ソ フ ト ウ ェ ア 説 明 書 ** ** ** ** KIweb V1.1 R3 ** ** ** ** 2004年 4月 株式会社富士通ハイパーソフトテクノロジ ** ** ** ****************************************************************************** この度は、KIwebをお買い上げいただきありがとうございます。 ソフトウェア説明書は、製品の取り扱い、ご使用に際して特に注意すべき事項及び参 考となる情報等を記したものです。 [高度な安全性が要求される用途への使用について] 本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業等の一般的用途を想定し て開発・設計・製造されているものであり、原子力施設における核反応制御、航空機自 動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維持のための医 療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など、極めて高度な安全性が要求さ れ、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う 用途(以下「ハイセイフティ用途」という)に使用されるよう開発・設計・製造された ものではありません。 お客さまは本製品を必要な安全性を確保する措置を施すことなくハイセイフティ用途 に使用しないでください。また、お客さまがハイセイフティ用途に本製品を使用したこ とにより発生する、お客様または第三者からのいかなる請求または損害賠償に対しても 株式会社富士通ハイパーソフトテクノロジは一切責任を負いかねます。 ------------------------------------------------------------------------------ 本テキストファイルの構成は以下のとおりです。 1. 概要 (1) 動作環境 2. インストールを始める前に (1) IIS6.0/5.1/5.0/4.0でお使いになる方へ (2) IIS3.0からIIS4.0へアップグレードしたい方へ 3. インストール後の操作 (1) IIS6.0(Windows 2003)の場合 (2) IIS5.1(Windows XP)の場合 (3) IIS5.0(Windows 2000)の場合 (4) IIS4.0(Windows NT Server)の場合 (5) IIS3.0(Windows NT Server)の場合 (6) PWS(Windows NT Workstation/Windows 98)の場合 (7) 「利用者管理モード」について(PWS) (8) 「メール文書登録」/「最新情報通知」の利用について(Windows 98) 4. MIMEタイプの設定について (1) IIS6.0(Windows 2003)の場合 (2) IIS5.1(Windows XP)の場合 (3) IIS5.0(Windows 2000)の場合 (4) IIS4.0(Windows NT Server)の場合 (5) IIS3.0(Windows NT Server)の場合 5. 注意事項 (1) メールサーバとしてMicrosoft Exchange Server 5.5をご使用の場合 (2) IIS6.0/5.1/5.0/4.0を使用する場合 (3) PDFファイルのWhat's New表示・全文検索について (4) DocuWorksファイルのWhat's New表示・全文検索について (5) What's New・最新情報通知・検索について (6) IIS/PWSのTCPポート番号をデフォルト以外に変更している場合 (7) 機能制限について (8) インターネットでの使用について (9) メールサーバの認証方式について (10) 暗号化されたファイルおよびフォルダのアクセスについて (11) Windows 2003でご使用の場合の機能仕様相違点について (12) Windows 2003へアップグレードする場合について (13) クラスタ対応について (14) 本リリースで確認されている問題について 6. Adobe Accelio Capture FormFlowファイル対応について 7. HyperPrint連携について なお、本テキストファイルでは製品名を次のように省略して表記しています。 製品名称 略称 ---------------------------------------------------+------------------------ Microsoft(R) Windows(R) Server 2003, Windows 2003 Enterprise Edition Microsoft(R) Windows(R) Server 2003, Windows 2003 Standard Edition Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Windows XP Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server Windows 2000 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional Windows 2000 Microsoft(R) Windows NT(R) Server Version 4.0 Windows NT Server Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation Version 4.0 Windows NT Workstation Microsoft(R) Windows(R) 98 Windows 98 Microsoft(R) Internet Information Services IIS Microsoft(R) Internet Information Server IIS Microsoft(R) Personal Web Server PWS Microsoft(R) Indexing Service インデックスサービス Microsoft(R) Index Server インデックスサービス ------------------------------------------------------------------------------ 1. 概要 ======= KIwebは、サーバに作成したディレクトリ/ファイルを、イントラネット環境でWeb ブラウザから簡単にアクセスできる機能を提供するアプリケーションです。 既存のディレクトリ/ファイル構成を変更したり、一覧表示のためのHTMLファイルを 作成する必要がないため、イントラネットで情報公開時の管理者負担をなくすことがで きます。さらに、Webブラウザだけでファイル参照/操作を行うことが可能になります。 (1) 動作環境 ~~~~~~~~~~~~ 本ソフトウェアは、以下の環境で動作します。 ■サーバ ・Microsoft(R) Windows(R) Server 2003, Enterprise Edition IIS (Internet Information Services) 6.0 Indexing Service ・Microsoft(R) Windows(R) Server 2003, Standard Edition IIS (Internet Information Services) 6.0 Indexing Service ・Microsoft(R) Windows(R) XP Professional IIS (Internet Information Services) 5.1 Indexing Service ・Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server IIS (Internet Information Services) 5.0 Indexing Service ・Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional IIS (Internet Information Services) 5.0 Indexing Service ・Microsoft(R) Windows NT(R) Server Version 4.0 IIS (Internet Information Server) 4.0/3.0 Index Server 2.0/1.1 ・Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation Version 4.0 PWS (Personal Web Server) 4.0 ・Microsoft(R) Windows(R) 98 PWS (Personal Web Server) 4.0 ■クライアント クライアントは、以下のブラウザからKIwebの閲覧が可能です。 ただし、ブラウザの設定でCookieとJavaScriptは有効にしてください。 ・Internet Explorer 5.01以降 ・Netscape 7.1 ・Netscape 6.2 ・Netscape Navigator 4.75以降 2. インストールを始める前に =========================== インストールを始める前に以下をご確認下さい。 (1) IIS6.0/5.1/5.0/4.0でお使いになる方へ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ IIS6.0/5.1/5.0/4.0の「既定のWebサイト」以外では正しく動作しません。 インターネットサービスマネージャで「既定のWebサイト」が実行中であることを確認 して下さい。 (2) IIS3.0からIIS4.0へアップグレードしたい方へ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ IIS3.0でKIwebを使用していた状態から、IIS4.0へアップグレードする場合は、まず IIS3.0でKIwebをアンインストールして下さい。 その後、IIS4.0へアップグレードしてから再度KIwebをインストールして下さい。 3. インストール後の操作 ======================= インストールが完了したらインターネットサービスマネージャにより以下の操作を 行って下さい。 (1) IIS6.0(Windows 2003)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インストール時にKIwebのエイリアスが設定されませんので、インターネットサービ スマネージャを使用して手動で設定します。 1) [スタート]→[マイコンピュータ]を右クリックし、[管理]を選択します。 2) [サービスとアプリケーション]をダブルクリックします。 3) [インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャ]をダブルクリック します。 4) [Webサイト]をダブルクリックします。 5) 「既定のWebサイト」を右クリックし、[新規作成]→[仮想ディレクトリ]を選択 します。 6) 「仮想ディレクトリの作成ウィザード」が表示されたら、[次へ]ボタンをクリッ クします。 7)エイリアスに「kiweb」と入力し[次へ]ボタンをクリックします。 注意:エイリアスには必ず、半角英小文字で「kiweb」と指定して下さい。 8) 次にディレクトリの物理的パスとして、KIwebをインストールしたディレクトリを入 力し、[次へ]ボタンをクリックします。 デフォルトでは「C:\KIweb」です。 9) 次にアクセス許可の設定を以下のようにチェックし[次へ]ボタンをクリックして 下さい。 「読み取り(R)」 → チェックオン 「ASPなどのスクリプトを実行する(S)」 → チェックオン 「ISAPIアプリケーションやCGIなどを実行する(E)」 → チェックオン 「書き込み(W)」 → チェックオン 10)メッセージが表示されますが、[はい]ボタンをクリックします。 11)[完了]ボタンをクリックします。 12)「既定のWebサイト」内の「kiweb」を右クリックし、[プロパティ]を選択します。 「kiwebのプロパティ」が表示されます。 13)「ディレクトリセキュリティ」タブをクリックし、「認証とアクセス制御」の [編集]ボタンをクリックします。 14)「認証方法」が表示されたら「匿名アクセスを有効にする」をチェックし、さらに [認証済みアクセス]内の[基本認証]と[統合Windows認証]をチェックして、 [OK]ボタンをクリックします。 (2) IIS5.1(Windows XP)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インストール時にKIwebのエイリアスが設定されませんので、インターネットサービ スマネージャを使用して手動で設定します。 1) [スタート]→[マイコンピュータ]を右クリックし、[管理]を選択します。 2) [サービスとアプリケーション]をダブルクリックします。 3) [インターネットインフォメーションサービス]をダブルクリックします。 4) [Webサイト]をダブルクリックします。 5) 「既定のWebサイト」を右クリックし、[新規作成]→[仮想ディレクトリ]を選択 します。 6) 「仮想ディレクトリの作成ウィザード」が表示されたら、[次へ]ボタンをクリッ クします。 7)エイリアスに「kiweb」と入力し[次へ]ボタンをクリックします。 注意:エイリアスには必ず、半角英小文字で「kiweb」と指定して下さい。 8) 次にディレクトリの物理的パスとして、KIwebをインストールしたディレクトリを入 力し、[次へ]ボタンをクリックします。 デフォルトでは「C:\KIweb」です。 9) 次にアクセス許可の設定を以下のようにチェックし[次へ]ボタンをクリックして 下さい。 「読み取り(R)」 → チェックオン 「ASPなどのスクリプトを実行する(S)」 → チェックオン 「ISAPIアプリケーションやCGIなどを実行する(E)」 → チェックオン 「書き込み(W)」 → チェックオン 10)メッセージが表示されますが、[はい]ボタンをクリックします。 11)[完了]ボタンをクリックします。 12)「既定のWebサイト」内の「kiweb」を右クリックし、[プロパティ]を選択します。 「kiwebのプロパティ」が表示されます。 13)「ディレクトリセキュリティ」タブをクリックし、「匿名アクセスおよび認証コン トロール」の[編集]ボタンをクリックします。 14)「認証方法」が表示されたら「匿名アクセス」をチェックし、さらに[認証済みア クセス]内の[基本認証]と[統合Windows認証]をチェックして、[OK]ボタンを クリックします。 (3) IIS5.0(Windows 2000)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インストール時にKIwebのエイリアスが設定されませんので、インターネットサービ スマネージャを使用して手動で設定します。 1) [マイコンピュータ]を右クリックし、[管理]を選択します。 2) [サービスとアプリケーション]をダブルクリックします。 3) [インターネットインフォメーションサービス]をダブルクリックします。 4) 「既定のWebサイト」を右クリックし、[新規作成]→[仮想ディレクトリ]を選択 します。 5) 「仮想ディレクトリの作成ウィザード」が表示されたら、[次へ]ボタンをクリック します。 6)エイリアスに「kiweb」と入力し[次へ]ボタンをクリックします。 注意:エイリアスには必ず、半角英小文字で「kiweb」と指定して下さい。 7) 次にディレクトリの物理的パスとして、KIwebをインストールしたディレクトリを入 力し、[次へ]ボタンをクリックします。 デフォルトでは「C:\KIweb」です。 8) 次にアクセス許可の設定を以下のようにチェックし[次へ]ボタンをクリックして 下さい。 「読み取り(R)」 → チェックオン 「ASP等のスクリプトを実行する(S)」 → チェックオン 「ISAPIアプリケーションやCGI等を実行する(E)」 → チェックオン 「書き込み(W)」 → チェックオン 9) メッセージが表示されますが、[はい]ボタンをクリックします。 10)[完了]ボタンをクリックします。 11)「既定のWebサイト」内の「kiweb」を右クリックし、[プロパティ]を選択します。 「kiwebのプロパティ」が表示されます。 12)「ディレクトリセキュリティ」タブをクリックし、「匿名アクセスおよび認証コン トロール」の[編集]ボタンをクリックします。 13)「認証方法」が表示されたら「匿名アクセス」をチェックし、さらに[認証済みア クセス]内の[基本認証]と[統合Windows認証]をチェックして、[OK]ボタンを クリックします。 (4) IIS4.0(Windows NT Server)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インストール時にKIwebのエイリアスが設定されませんので、インターネットサービ スマネージャを使用して手動で設定します。 1) [スタート]→[プログラム]→[Windows NT 4.0 Option Pack]→ [Microsoft Internet Information Server]から[インターネットサービスマネー ジャ]を選択します。 2) 「既定のWebサイト」を右クリックし、[新規作成]→[仮想ディレクトリ]を選択 します。 3) 「新しい仮想ディレクトリのウィザード」が表示されたら、エイリアスに「kiweb」 と入力し[次へ]ボタンをクリックします。 注意:エイリアスには必ず、半角英小文字で「kiweb」と指定して下さい。 4) 次に物理ディレクトリのパスとして、KIwebをインストールしたディレクトリを入力 し、[次へ]ボタンをクリックします。 デフォルトでは「C:\KIweb」です。 5) 次にアクセス権の設定を以下のようにチェックし[完了]ボタンをクリックします。 「読み取りアクセスを許可する(R)」 → チェックオン 「スクリプトのアクセスを許可する(S)」 → チェックオン 「実行アクセスを許可する(スクリプトのアクセスを含む)(E)」→ チェックオン 「書き込みアクセスを許可する(W)」 → チェックオン 6) 「既定のWebサイト」内の「kiweb」を右クリックし、[プロパティ]を選択します。 「kiwebのプロパティ」が表示されます。 7) 「ディレクトリセキュリティ」タブをクリックし、「匿名アクセスと認証制御」の [編集]ボタンをクリックします。 8) 「認証方法」が表示されたら「基本認証」と「WindowsNTチャレンジ/レスポンス」 をチェックし、[OK]ボタンをクリックします。 注意:KIwebの使用を特定ユーザに制限したい場合は、「匿名アクセスを許可 する」のチェックを外して下さい。 (デフォルトではチェックされています) (5) IIS3.0(Windows NT Server)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インストール時に自動設定されたKIwebのエイリアスを有効にするために、IISを再起 動します。 1) [スタート]→[プログラム]→[Microsoft インターネットサーバ共通]から[インターネッ トサービスマネージャ]を選択します。 2) 「プロパティ」→「サービスの中止」を選択します。 状態が「実行中」から「停止中」に変わります。 3) 「プロパティ」→「サービスの開始」を選択します。 状態が「停止中」から「実行中」に変わります。 (6) PWS(Windows NT Workstation/Windows 98)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ セットアップ時にKIwebのエイリアスが設定されませんので、パーソナルWebマネー ジャを使用して手動で設定します。 1) パーソナルWebマネージャを以下の手順で起動します。 ・Windows NT Workstationの場合 「スタート」→「プログラム」→「Windows NT 4.0 Option Pack」 →「Microsoft Personal Web Server」→「パーソナルWebマネージャ」 ・Windows 98の場合 「スタート」→「プログラム」→「Internet Explorer」 →「Personal Web Server」→「パーソナルWebマネージャ」 2) [詳細]ボタンをクリックします。 3) [ホーム]にカーソルを合わせ、[追加]ボタンをクリックします。 4) 「ディレクトリの編集」を以下のように設定し[OK]ボタンをクリックします。 ディレクトリ KIwebをインストールしたディレクトリを入力します。 デフォルトは「C:\KIweb」 エイリアス 半角英小文字で「kiweb」と入力します。 アクセス 「読み取り(R)」 → チェックオン 「実行(X)」 → チェックオン 「スクリプト(S)」→ チェックオン (7) 「利用者管理モード」について(PWS) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ セットアップ時の利用者管理モードは「NTアカウントモード」になっています。 PWSの場合は「独自モード」のみの利用となりますので、利用者管理モードを 「独自モード」に変更してください。 1) [スタート]→[プログラム]→[KIweb]→[動作モード]を選択します。 2) [利用者管理変更]ボタンをクリックします。 3) メッセージ内容を確認し、[はい]ボタンをクリックします。 4) メッセージ内容を確認し、[OK]ボタンをクリックします。 (8) 「メール文書登録」/「最新情報通知」の利用について(Windows 98) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Windows 98の場合、「メール文書登録」と「最新情報通知」サービスは、タスクスケ ジュールに登録することによって運用できます。 2つのサービスを行う場合は、以下の設定を行ってください。 1) [マイコンピュータ]をダブルクリックします。 2) [タスク]をダブルクリックします。 3) [タスクの追加]をダブルクリックします。 4) 「タスクウィザード」画面が表示されたら、[次へ]ボタンをクリックします。 5) [参照]ボタンをクリックします。 6) ファイル名に以下の項目を選択して、[開く]ボタンをクリックします。 C:\KIwebにKIwebをインストールした場合 「メール文書登録」を設定する場合 C:\KIweb\bin\KIWEBMAIL.exe 「最新情報通知」を設定する場合 C:\KIweb\bin\KIWEBPUSH.exe 7) タスクを実行する日から[ログオン時]を選択し、[次へ]ボタンをクリックしま す。 8) 「[完了]をクリックしたときにプロパティの詳細を開く」をオンにし、[完了] ボタンをクリックします。 9) [タスク]タブ内の実行するファイル名に起動パラメータを追加し、[OK]ボタン をクリックします。 C:\KIwebにKIwebをインストールした場合 起動パラメータは、記載通りに入力しないと正しく動作しません。以下のように大 文字/小文字も記載通りに入力してください。 「メール文書登録」を設定する場合 C:\KIweb\bin\KIWEBMAIL.exe -WpgMailService 「最新情報通知」を設定する場合 C:\KIweb\bin\KIWEBPUSH.exe -WpgRoundService 10)「メール文書登録」と「最新情報通知」をタスクに設定したら、再起動します。 11) KIWEBMAIL画面/KIWEBPUSH画面が表示されたら、最小化表示にします。 ここで、KIWEBMAIL画面/KIWEBPUSH画面を閉じてしまった場合は、 「メール文書登録」/「最新情報通知」は利用できません。 4. MIMEタイプの設定について =========================== KIwebで表示された一覧から、OASYS文書ファイル(.OAS/.OA2/.OA3)の題名をクリック してOASYSを起動するためにはIIS側でMIME(Multi-purpose Internet Mail Extensions) タイプの設定を行うことが必要です。 また、IIS6.0(Windows 2003)の場合、KIwebで表示された一覧から拡張子に関係なくす べてのファイルにアクセスが行えるようにするには、MIMEタイプの設定でワイルドカー ド (*) を追加する必要があります。 (1) IIS6.0(Windows 2003)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インターネットサービスマネージャを起動し、「インターネットインフォメーショ ンサービス」配下のコンピュータ名をマウスで右クリックし[プロパティ]を選択 します。プロパティ画面が表示されたら、[インターネットインフォメーション サービス]タブ内にある[MIMEの種類]ボタンをクリックします。 MIMEの種類画面が表示されたら[新規作成]ボタンをクリックし、以下のファイル タイプをそれぞれ指定して下さい。 拡張子 MIMEの種類 ----------------------+---------------------------------------- .* application/octet-stream .oas application/vnd.fujitsu.oasys .oa2 application/vnd.fujitsu.oasys2 .oa3 application/vnd.fujitsu.oasys3 (2) IIS5.1(Windows XP)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インターネットサービスマネージャを起動し、「インターネットインフォメーショ ンサービス」配下の「Webサイト」を右クリックし[プロパティ]を選択します。 プロパティ画面が表示されたら、[HTTPヘッダー]タブ内にある「MIMEマップ」の [ファイルの種類]ボタンをクリックします。 ファイルの種類画面が表示されたら[追加]ボタンをクリックし、以下のファイル タイプをそれぞれ指定して下さい。 関連付けられた拡張子 コンテンツの種類(MIME) ----------------------+---------------------------------------- .oas application/vnd.fujitsu.oasys .oa2 application/vnd.fujitsu.oasys2 .oa3 application/vnd.fujitsu.oasys3 (3) IIS5.0(Windows 2000)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インターネットサービスマネージャを起動し、「インターネットインフォメーショ ンサービス」配下のコンピュータ名をマウスで右クリックし[プロパティ]を選択 します。プロパティ画面が表示されたら、[インターネットインフォメーション サービス]タブ内にある「コンピュータMIMEマップ」の[編集]ボタンをクリック します。 ファイルの種類画面が表示されたら[追加]ボタンをクリックし、以下のファイル タイプをそれぞれ指定して下さい。 関連付けられた拡張子 コンテンツの種類(MIME) ----------------------+---------------------------------------- .oas application/vnd.fujitsu.oasys .oa2 application/vnd.fujitsu.oasys2 .oa3 application/vnd.fujitsu.oasys3 (4) IIS4.0(Windows NT Server)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ インターネットサービスマネージャを起動し、「Internet Information Server」 配下のコンピュータ名をマウスで右クリックし[プロパティ]を選択します。プロ パティ画面が表示されたら、「コンピュータMIMEマップ」の[ファイルタイプ] ボタンをクリックします。 ファイルタイプ画面が表示されたら[追加]ボタンをクリックし、以下のファイル タイプをそれぞれ指定して下さい。 関連付けられた拡張子 内容の種類(MIME) ----------------------+---------------------------------------- .oas application/vnd.fujitsu.oasys .oa2 application/vnd.fujitsu.oasys2 .oa3 application/vnd.fujitsu.oasys3 (5) IIS3.0(Windows NT Server)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ KIwebをインストールしたコンピュータで下記のように設定して下さい。 レジストリエディタ(regedit.exe)を起動し、 HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \InetInfo \Parameters \MimeMap に、次のMIMEマッピングを追加します。 application/vnd.fujitsu.oasys,oas,,5 application/vnd.fujitsu.oasys2,oa2,,5 application/vnd.fujitsu.oasys3,oa3,,5 追加は[編集]→[新規作成]→[文字列]で行って下さい。 追加後、コンピュータを再起動して下さい。 5. 注意事項 =========== (1) メールサーバとしてMicrosoft Exchange Server 5.5をご使用の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ KIwebのメール文書登録使用時、「メール受付用受信サーバ情報」にMicrosoft Exchange Serverのメールボックスを指定する場合、メールボックスのPOP3プロト コルのプロトコル詳細で「Microsoft Exchange リッチテキスト形式を使用」を チェックしないで下さい。チェックされている場合メールの添付ファイルが正しく 取り出せません。 (2) IIS6.0/5.1/5.0/4.0を使用する場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・IIS6.0/5.1/5.0/4.0では、「既定のWebサイト」に設定した仮想ディレクトリ (エイリアス)のみアクセス可能です。 ・KIwebは、IIS4.0の「別メモリ領域で実行する(分離プロセス)」では実行できま せん。 ・KIwebは、IIS5.1/5.0の「アプリケーション保護」の設定で「高(分離プロセス)」 とした環境では実行できません。 (3) PDFファイルのWhat's New表示・全文検索について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ PDFファイルを、What's New表示で概要を表示させる場合や、全文検索を行う場合 は、アドビシステムズ社が提供している最新のPDF IFilterをインストールしてく ださい。 ・Adobe PDF IFilter 詳しくは、アドビシステムズ社のサポートページをご覧ください。 http://www.adobe.co.jp/ (4) DocuWorksファイルのWhat's New表示・全文検索について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ DocuWorksファイル(xdwファイル、xbdファイル)を、What's New表示で概要を表示 させる場合や、全文検索を行う場合は、富士ゼロックス社が提供している最新の Content Filterをインストールしてください。 ・DocuWorks Content Filter 詳しくは、富士ゼロックス社のサポートページをご覧ください。 http://www.fujixerox.co.jp/ (5) What's New・最新情報通知・検索について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ What's New・最新情報通知・検索の各機能は、インデックスサービスを利用してい ます。 インデックスサービスは、CPUの空き時間を利用してインデックスやカタログを作 成しているため、ファイルを登録した直後にWhat's New・最新情報通知・検索の各 機能に登録したファイルが反映されないことがあります。 このような場合、以下の方法を設定することにより、登録ファイルの反映速度を向 上させることができます。 詳しい設定方法は、マイクロソフトのインデックスサービスのオンラインヘルプを 参照してください。 ・方法1 不必要なエイリアスは、インデックスサービスの対象から外す ・方法2 インデックスサービスのパフォーマンスを変更する (6) IIS/PWSのTCPポート番号をデフォルト以外に変更している場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ KIwebがインストールされているサーバの、IIS/PWSのTCPポート番号をデフォルト (80)以外に変更されている場合、「最新情報通知」で通知される メールに正しいファイルリンクを記載するためには以下の設定が必要になります。 1) KIwebをインストールしたディレクトリ内の「bin」ディレクトリにあるファイル 「spush.txt」をテキストエディタで開く。 2) ファイル内のキーワード「SPushForm」を以下のように編集する。 SPushForm=http://サーバ名:ポート番号/kiweb/bin/spush.asp [設定例] サーバ名が「kiwebserver」、IIS/PWSのTCPポート番号が「8000」の場合 SPushForm=http://kiwebserver:8000/kiweb/bin/spush.asp 3) 編集したファイルを上書き保存する。 (7) 機能制限について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 使用しているサーバの種類や動作環境によって、利用できる機能に制限があり ます。 ■Windows 98を利用している場合 ・「メール文書登録」/「最新情報通知」を行う場合、タスクスケジュールの 設定が必要 ■PWSを利用している環境の場合 ・利用者管理モードは、「独自モード」のみ利用可能 ・環境設定の「アクセス集計」は利用不可 ■インデックスサービスを利用しない環境の場合 ・トップメニューの最新情報が表示されない ・一覧ページの[検索]機能は利用不可 ■IIS/PWSのWebサイトのTCPポート番号をデフォルト以外に変更している場合 ・メール文書登録の結果通知メールに正しいファイルリンクが記載されない ■IIS3.0 + Index Server 1.1を利用している場合 ・ファイル名検索機能は利用不可 ・トップページカスタマイズの「最新情報検索対象ファイル」の設定は利用不可 (8) インターネットでの使用について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 本製品はインターネットへのサービスを提供する用途のためには設計・製造されて おりません。 インターネットに接続しない環境(イントラネット内)で使用するか、 インター ネットに接続して使用する場合は、運用環境によりセキュリティ侵害対策を構築し た上でご使用下さい。 (9) メールサーバの認証方式について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ KIwebのメール文書登録で「メール受付用受信サーバ情報」に指定したPOP3サーバ が通常認証(クリアテキスト認証)以外の認証方式を採用している場合、メール文書 の取り出しが行なえません。 KIwebではPOP3の認証方式として通常認証のみ対応しており、APOP認証には対応し ていません。 (10) 暗号化されたファイルおよびフォルダのアクセスについて ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Windows 2003/XPをKIwebのサーバとした場合、Windows 2003/XPの暗号化ファイルシ ステムによって暗号化されたファイルおよびフォルダをKIwebで参照/操作などのア クセスを行うことはできません。 (11) Windows 2003でご使用の場合の機能仕様相違点について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Windows 2003(IIS6.0)をKIwebのサーバとした場合、他OSで動作させた場合と比べ、 以下の点において機能仕様に違いがあります。 1) 一覧ページカスタマイズ 「環境設定」-「一覧ページカスタマイズ」-「エイリアス参照画面」でエイリア スパスの一覧を正しく表示させるためには以下のようにする必要があります。 ■NTアカウントモードの場合 Windowsの管理者権限を持つユーザアカウント(*1)でKIwebへアクセスを行って ください。 ■独自モードの場合 IISの設定で、仮想ディレクトリ「kiweb」の匿名アクセスユーザにWindowsの 管理者権限を持つユーザアカウント(*1)を設定してください。 2) ユーザメンテナンス 「環境設定」-「ユーザメンテナンス」では、クライアントブラウザとして Netscape Navigator 4.7xの使用はサポートされません。 3) メールサーバ設定 「環境設定」-「メールサーバ設定」では、クライアントブラウザとして Netscape Navigator 4.7xの使用はサポートされません。 4) アクセス集計 「環境設定」-「アクセス集計」を正しく実行させるために、以下のようにする 必要があります。 ■NTアカウントモードの場合 Windowsの管理者権限を持つユーザアカウント(*1)でKIwebへアクセスし、アク セス集計を実行してください。 ■独自モードの場合 IISの設定で、仮想ディレクトリ「kiweb」の匿名アクセスユーザにWindowsの 管理者権限を持つユーザアカウント(*1)を設定してください。 *1 AdministratorユーザまたはAdministratorsグループに所属するユーザ (12) Windows 2003へアップグレードする場合について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ KIwebのサーバをWindows 2003にアップグレードする場合は、サーバをWindows 2003 にアップグレードした後で、KIwebの再インストールを行って下さい。 (13) クラスタ対応について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 本製品は、クラスタ環境には対応していません。 (14) 本リリースで確認されている問題について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1) フォルダ名に半角の'%','+','=','#'の文字をもつフォルダに対して登録を行っ た場合、エラーとなり登録が行えません。 2) フォルダ名に半角の'%','+','=','#'の文字をもつフォルダに対してテキスト作 成を行った場合、エラーとなりテキスト作成が行えません。 3) KIwebのメール文書登録、最新情報通知の設定で、メールサーバのポート番号に 誤った値を設定した場合、その後に正しい値に変更してもメールの送受信が行 えなくなることがあります。 その場合、正しいポート番号が設定されていることを確認した上で、コンピュー タを再起動させてください。 4) 独自モードのユーザメンテナンスの新規登録、変更で、ユーザIDにすでに登録 されているユーザのユーザID文字列の大文字小文字を変えたものを設定した場 合、エラーとなり登録が行えません。 6. Adobe Accelio Capture FormFlowファイル対応について ===================================================== KIwebでは、アドビシステムズ社製品であるAdobe Accelio Capture FormFlowの フォームファイル(xftファイル、xfdファイル)に対応しています。 KIwebを利用することより、FormFlowで作成されたフォームファイルのWeb環境での 公開、管理が手軽に行えるようになります。 なお、対応機能の詳細な内容、使用方法等につきましては、KIwebをインストール したディレクトリ内にある説明ファイル(ffreadme.txt)を参照してください。 FormFlowのフォームファイルをWebサーバ上で公開、運用するためには、Adobe Accelio Capture FormFlow End-Userが別途必要になります。 この製品についての詳細は、アドビシステムズ株式会社にお問い合わせください。 7. HyperPrint連携について ========================= 弊社製品HyperPrintで扱われる形式のHyperPrint文書(PRCファイル、EXEファイル) に対応しています。 ■対応内容 ・HyperPrint文書を標準で一覧ページ/What's New画面に表示 ・HyperPrint文書のテキスト変換表示が可能 ・クライアントにHyperPrintのプラグインがインストールされている場合、Web ブラウザ内でHyperPrint文書の閲覧が可能 ■機能制限 ・EXE形式のHyperPrint文書は、What's New/最新情報通知に未対応 ・HyperPrint文書は、全文検索の対象外 ・本文+添付ファイル(HyperPrint文書)のメール文書登録を行った場合、登録さ れた本文(HTMLファイル)に添付ファイルのリンクが設定されるが、このリン クをクリックするとHyperPrint文書のダウンロード画面が表示される HyperPrint製品の詳細については、以下のURLをご覧ください。 http://www.hst.fujitsu.com/products/soft/hyperprint/ ------------------------------------------------------------------------------ Microsoft,Windows,Windows NT,Internet Explorerは、 米国Microsoft Corporationの米国 およびその他の国における登録商標です。 その他の製品名は、各社の商標または登録商標です。 All Rights Reserved, Copyright(C) 株式会社富士通ハイパーソフトテクノロジ 2000-2004