*********************************************************************** ** ** ** Adobe Accelio Capture FormFlowファイル対応機能について ** ** ** *********************************************************************** KIwebでは、アドビシステムズ社製品であるAdobe Accelio Capture FormFlow (以降FormFlow)のフォームファイルに対応しています。 本テキストファイルでは、KIwebのFormFlowファイル対応機能の使用方法およ び留意事項について説明します。 ----------------------------------------------------------------------- 本テキストファイルの構成は以下のとおりです。 1. 機能概要 2. Webブラウザでのフォームファイルの表示について (1) KIwebの表示テンプレートファイルについて (2) Microsoft XML パーサーについて (3) FormFlowサーバコンポーネントについて 3. フォームデータのサーバへのアップロードについて (1) スクリプトファイル(Receive.asp)について (2) サンプルファイルについて ----------------------------------------------------------------------- 1. 機能概要 =========== KIwebを利用することより、FormFlowで作成されたフォームファイルのWeb環 境での公開、管理が手軽に行えるようになります。 以下に対応機能の概要を示します。 ■ フォームファイルの一覧表示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ フォームファイル(xftファイル、xfdファイル)をサーバに格納することで、 一覧表示を行うことができます。 ■ Webブラウザでのフォームファイルの表示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Microsoft Internet Explorer 4.x以降のWebブラウザをお使いの場合、一覧 表示内におけるフォームファイル(xftファイル、xfdファイル)のアイコンイ メージをクリックすることで、Webブラウザでフォームの表示が行えます。 なお、xfdファイルの表示は、対応するxftファイルにデータが設定されて表 示されます。 ■ フォームデータのサーバへのアップロード ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ FormFlowのCopyToServerオブジェクトのHTTP保存機能を利用し、Webブラウザ で表示されたフォームから、直接サーバへフォームデータ(xfdファイル)の保 存を行うことができます。 ※Adobe Accelio Capture FormFlowのフォームファイルをWebサーバ上で公開、 運用するためには、Adobe Accelio Capture FormFlow End-Userが別途必要 になります。 この製品についての詳細は、アドビシステムズ株式会社にお問い合わせ下 さい。 2. Webブラウザでのフォームファイルの表示について ================================================ Webブラウザでのフォームファイルの表示に関しての留意事項を、以下に示し ます。 (1) KIwebの表示テンプレートファイルについて ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一覧表示内におけるフォームファイル(xftファイル、xfdファイル)のアイコ ンイメージをクリックして、Webブラウザでフォームファイルの表示が行えるよ うにするには、一覧ページの表示テンプレートにフォームファイル表示用のテ ンプレートを設定する必要があります。 フォームファイル表示用テンプレートは、名前の先頭に"vf-"が付くものにな ります。(例: vf-スタンダード) なお、一覧表示の表示テンプレートの設定については、KIwebのオンラインヘ ルプを参照してください。 (2) Microsoft XML パーサーについて ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Webブラウザでフォームファイルの表示を正しく行うには、サーバに Microsoft XML パーサー(Msxml.dll)がインストールされている必要があります。 Microsoft XML パーサーは、Microsoft Internet Explorer 5.0以降をインス トールすることなどにより、自動的にインストールされます。 (3) FormFlowサーバコンポーネントについて ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Webブラウザでのフォームファイルの表示を正しく行うには、クライアントに 表示を行うためのコンポーネントがインストールされている必要があります。 ただし、サーバにFormFlowサーバコンポーネントがインストールされている 場合、IISの設定を行うことで、クライアントに必要なコンポーネントが無けれ ば、コンポーネントが自動的にダウンロードされ、インストールが行われるよ うになります。 以下に、FormFlowサーバコンポーネントのコンポーネントがクライアントに ダウンロードされるための設定手順を示します。 なお、手順についてはFormFlowサーバコンポーネントがインストール済みで あることを前提に説明します。 ■IIS5.1(Windows XP)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1) [スタート]→[マイコンピュータ]を右クリックし、[管理]を選択します。 2) [サービスとアプリケーション]をダブルクリックします。 3) [インターネットインフォメーションサービス]をダブルクリックします。 4) [Webサイト]をダブルクリックします。 5) 「既定のWebサイト」内から設定済みの「kiweb」を選んで右クリックし、 [新規作成]→[仮想ディレクトリ]を選択します。 6) 「仮想ディレクトリの作成ウィザード」が表示されたら、[次へ]ボタンを クリックします。 7) エイリアスに「Codebase」と入力し[次へ]ボタンをクリックします。 8) 次にディレクトリの物理的パスとして、FormFlowサーバコンポーネントをイ ンストールしたディレクトリ内にある「Codebase」というディレクトリのパ スを入力し、[次へ]ボタンをクリックします。 FormFlowサーバコンポーネントを「C:\FFComponent」というフォルダにイン ストールした場合は、「C:\FFComponent\Codebase」になります。 9) 次にアクセス権の設定で、「読み取り」のチェックがオンになっていること を確認し、オフの場合はオンにして[次へ]ボタンをクリックします。 10)[完了]ボタンをクリックします。 11)上記で作成したエイリアス「Codebase」を右クリックし、[プロパティ]を 選択します。 「Codebaseのプロパティ」が表示されます。 12)「ディレクトリセキュリティ」タブをクリックし、「匿名アクセスおよび認 証コントロール」の[編集]ボタンをクリックします。 13)「認証方法」が表示されたら「匿名アクセス」をチェックし、さらに[認証 済みアクセス]内の[基本認証]と[統合Windows認証]をチェックして、 [OK]ボタンをクリックします。 ■IIS5.0(Windows 2000)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1) [マイコンピュータ]を右クリックし、[管理]を選択します。 2) [サービスとアプリケーション]をダブルクリックします。 3) [インターネットインフォメーションサービス]をダブルクリックします。 4) 「既定のWebサイト」内から設定済みの「kiweb」を選んで右クリックし、 [新規作成]→[仮想ディレクトリ]を選択します。 5) 「仮想ディレクトリの作成ウィザード」が表示されたら、[次へ]ボタンを クリックします。 6) エイリアスに「Codebase」と入力し[次へ]ボタンをクリックします。 7) 次にディレクトリの物理的パスとして、FormFlowサーバコンポーネントをイ ンストールしたディレクトリ内にある「Codebase」というディレクトリのパ スを入力し、[次へ]ボタンをクリックします。 FormFlowサーバコンポーネントを「C:\FFComponent」というフォルダにイン ストールした場合は、「C:\FFComponent\Codebase」になります。 8) 次にアクセス権の設定で、「読み取り」のチェックがオンになっていること を確認し、オフの場合はオンにして[次へ]ボタンをクリックします。 9) [完了]ボタンをクリックします。 10)上記で作成したエイリアス「Codebase」を右クリックし、[プロパティ]を 選択します。 「Codebaseのプロパティ」が表示されます。 11)「ディレクトリセキュリティ」タブをクリックし、「匿名アクセスおよび認 証コントロール」の[編集]ボタンをクリックします。 12)「認証方法」が表示されたら「匿名アクセス」をチェックし、さらに[認証 済みアクセス]内の[基本認証]と[統合Windows認証]をチェックして、 [OK]ボタンをクリックします。 ■IIS4.0(Windows NT Server)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1) [スタート]→[プログラム]→[Windows NT 4.0 Option Pack]→ [Microsoft Internet Information Server]から[インターネットサービ スマネージャ]を選択します。 2) 「既定のWebサイト」内から設定済みの「kiweb」を選んで右クリックし、 [新規作成]→[仮想ディレクトリ]を選択します。 3) 「新しい仮想ディレクトリのウィザード」が表示されたら、エイリアスに 「Codebase」と入力し、[次へ]ボタンをクリックします。 4) 次に物理ディレクトリのパスとして、FormFlowサーバコンポーネントをイン ストールしたディレクトリ内にある「Codebase」というディレクトリのパス を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。 FormFlowサーバコンポーネントを「C:\FFComponent」というフォルダにイン ストールした場合は、「C:\FFComponent\Codebase」になります。 5) 次にアクセス権の設定で、「読み取りアクセスを許可する」のチェックがオ ンになっていることを確認し、オフの場合はオンにして[完了]ボタン をクリックします。 6) 上記で作成したエイリアス「Codebase」を右クリックし、[プロパティ]を 選択します。 「Codebaseのプロパティ」が表示されます。 7) 「ディレクトリセキュリティ」タブをクリックし、「匿名アクセスと認証制 御」の[編集]ボタンをクリックします。 8) 「認証方法」が表示されたら「基本認証」と「WindowsNTチャレンジ/レスポ ンス」をチェックし、[OK]ボタンをクリックします。 ■ PWS(Windows NT Workstation/Windows 98)の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1) パーソナルWebマネージャを以下の手順で起動します。 ・Windows NT Workstationの場合 「スタート」→「プログラム」→「Windows NT 4.0 Option Pack」 →「Microsoft Personal Web Server」→「パーソナルWebマネージャ」 ・Windows 98の場合 「スタート」→「プログラム」→「Internet Explorer」 →「Personal Web Server」→「パーソナルWebマネージャ」 2) [詳細]ボタンをクリックします。 3) 設定済みのKIwebのエイリアス[kiweb]にカーソルを合わせ、[追加]ボタ ンをクリックします。 4) 「ディレクトリの編集」を以下のように設定し、[OK]ボタンをクリックし ます。 ディレクトリ FormFlowサーバコンポーネントをインストールしたディレクトリ内 にある「Codebase」というディレクトリのパスを入力します。 FormFlowサーバコンポーネントを「C:\FFComponent」というフォル ダにインストールした場合は、「C:\FFComponent\Codebase」になり ます。 エイリアス 「Codebase」と入力します。 アクセス 「読み取り」がチェックオンであることを確認し、オフの場合はオ ンにします。 3. フォームデータのサーバへのアップロードについて ================================================= KIwebでは、FormFlowのCopyToServerオブジェクトから利用できるスクリプト ファイル(Recieve.asp)を提供します。CopyToServerオブジェクトのCGIProgram プロパティにこのスクリプトファイルを指定することで、クライアントのWebブ ラウザから入力したデータをサーバに転送し、フォームデータ(xfdファイル)を サーバ上に保存することが可能になります。 なお、CopyToServerオブジェクトの詳細につきましては、FormFlowのヘルプ などを参照してください。 (1) スクリプトファイル(Receive.asp)について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ スクリプトファイル(Receive.asp)は、KIwebをインストールしたディレクト リ内の「bin」というディレクトリ内にあります。 以下にReceive.aspのパラメタ仕様について説明します。 n=XXXX --- xftファイル内の、保存するデータが格納されたオブジェクトの 名前を指定します。 このパラメタは省略できません。 (指定例) n=DATA_FIELD d=YYYY --- YYYYにデータファイルを格納するエイリアスフォルダ名を指定 します。 このパラメタは省略できません。 (指定例) d=/form/data f=ZZZ --- ZZZZに格納先ファイル名を指定します。 このパラメタは省略可能です。 パラメタを省略した場合は、年月日フォーマット+通番でファ イル名を自動生成します。そのファイル名を持つファイルが存 在するときは、通番がインクリメントされます。 パラメタを指定した場合は、指定のファイル名でデータ保存さ れます。同名ファイルが存在するときは、エラーメッセージを 表示して、書き込みは中止されます。 (指定例) f=data.xfd 例として、保存するデータが格納されたオブジェクトの名前が「DATA_FIELD」 で、データ保存先のエイリアスフォルダ名が「/form/data」、また保存ファ イル名に「data.xfd」と指定する場合は、CopyToServerオブジェクトの CGIProgramプロパティに以下の値を指定します。 "/kiweb/bin/Receive.asp?n=DATA_FIELD&d=/form/data&f=data.xfd" (2) サンプルファイルについて ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ KIwebをインストールしたディレクトリ内の「ffsample」というディレクトリ 内に、FormFlowのCopyToServerオブジェクトおよびReceive.aspを利用したxft ファイルのサンプル(Send2Srv.xft)があります。 以下にサンプルファイルの使用方法について説明します。 1) Send2Srv.xftを、KIwebで公開している任意のフォルダにコピーします。 2) ブラウザで、Send2Srv.xftをコピーしたフォルダのファイル一覧画面を表示 し、一覧内にあるSend2Srv.xftのアイコンイメージをクリックします。 3) ブラウザ内に表示されたフォームに、適当にデータの入力をします。 4) 「送信」ボタンをクリックすることで、入力されたデータがサーバに保存さ れます。 なお、Send2Srv.xftの詳細な動作については、「送信」ボタンオブジェクト の「Click」イベントに定義されたスクリプトを参照してください。 ----------------------------------------------------------------------- Microsoft,Windows,Windows NT,Internet Explorerは、 米国Microsoft Corporationの米国 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