富士通システムソリューションズ

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プレスリリース

Fsol2000-012
2000年8月29日
株式会社富士通システムソリューションズ(Fsol)

中小規模自治体向け「WebSERVE自治体ソリューション」の提供開始

~建設業界初の、インターネット技術を採用した基幹業務システムのトータルソリューション~

  (株)富士通システムソリューションズ(略称 : Fsol エフソル 東京都文京区、代表取締役社長 宮原隆三) は、中堅建設業の基幹系業務を対象に、最新Web技術を適用し業務効率化を実現するための『WebSERVE (ウェブサーブ)建設業ソリューション』を、本年10月より提供開始いたします。

昨今、建設省が推進する『建設CALS/EC』(注1)や、EDI分野の『CI-NET』(注2)の普及に伴い、建設業界においては、電子入札などインターネットによるあらゆる業務対応が求められます。Web技術を導入した情報インフラの整備は避けて通れない状況の中で、中堅のゼネコン・建築・土木・設備等のお客様の情報化ニーズに応え、経営基盤の強化を早期に実現するためにご提供する商品が、この度の 『WebSERVE建設業ソリューション』です。

このソリューションは、当社Fsolの建設業特化SEのノウハウと最新Web技術を取り入れ、企画・コンサルテーションの段階から、基幹システム構築のWeb展開、運用・アウトソーシングまでトータルに対応します。システムの導入に際しては、Fsol独自の「WebSERVE」(注3)による「イージーオーダー方式」を採用し、お客様のニーズに合った最適なシステムを、低価格でスピード構築することができる商品となっております。

『WebSERVE建設業ソリューション』の特長は、以下の通りです。

  1. イージーオーダー方式により、低コスト・短納期で導入効果の高いシステムを構築
    当社「WebSERVE」による独自の「イージーオーダー方式」とは、今まで蓄積した建設業特化SEのノウハウをベースに、あらかじめ用意した「建設業界向けソフト部品」およびWebSERVE共通業務メニュー(40種)の中から、お客様のニーズにより選択・組合せてシステム化する手法です。従って、より早くより安く、柔軟なシステム構築を可能にします。
  2. 全社統合システム構築により、基幹系全体の業務効率が向上
    建設業の日常業務における、工事の受注案件発生から工事竣工までのライフサイクルを、トータルサポートするシステムを構築します。
    • WebSERVE建設業ソリューションを構成するサービス商品
      • 「営業情報システム構築サービス」 (提供中 :1999年12月発表)
      • 「工事原価管理システム構築サービス」 (2000年10月提供)
      • 「購買管理システム構築サービス」 (2000年10月提供)
      • 「売掛金管理システム構築サービス」 (2000年10月提供)
    • 今後計画しているサービス商品
      • 「JV工事管理(注4)システム構築サービス」
      • 「進行基準工事管理システム構築サービス」
      • 「工事会計システム構築サービス」 など (順次追加)
      更に、ERPパッケージや既存の会計・人事/給与システム等ともデータ連携することで、基幹業務全体の効率向上を実現します。また、部門システム毎に散在しているデータベースを統合し、情報の一元化により、情報の高度活用が可能な情報基盤の整備を支援します。
  3. インターネットで容易に展開できる、CALS/ECに対応した全社ネットワーク型システム
    建設省を中心としたCALS/ECへの対応基盤として最適なシステム構成であり、Web技術の導入により、各拠点間の情報コミュニケーションを活発にします。また、インターネット接続されたクライアントさえあれば容易なシステム展開が可能であり、資産管理・配布管理などの保守作業を大きく軽減します。

尚、当商品は、富士通株式会社の提供する「建設業界向けインターネットソリューション」と組み合わせることにより、建設業のお客様に対し、トータルソリューションをご提供することが可能です。

また、当社では、建設業向け統合業務パッケージ「APCO(アプコ)」[自社開発, 販売実績1000本] にて、長年にわたりお客様をサポートしてきた経験とノウハウをベースに、この度の「建設業ソリューション」の各種サービスを展開してまいります。今後、小規模の建設業(従業員100人以下)向けには、基幹系業務のASP (注5)サービスも計画しております。

価格

700万円より (予定価格)

販売目標

今後3年間で、SI・アウトソーシングなどを含め、売上 50億円 を目指しております。

用語解説

注1  建設CALS/EC:

電子入札、申請書類の提出、電子購買などの、建設省が推進するCALS/ECの総称。

注2  CI-NET(Construction Industry NETwork):

建設生産に関わる様々な企業間の情報交換を実現し、建設産業全体の生産性向上を図ろうとするEDI(電子データ交換)規約で、(財)建設業振興基金が推進している。

注3  「WebSERVE」(ウェブサーブ) :

当社Fsolの、インターネット統合ソリューションサービス。 サービス体系は、業務へのインターネット対応の基盤となる共通メニューとして、イントラネット(企業内コミュニケーション等), エクストラネット(EC/EDI 等), インフラ支援(ファイアーウォール等)の、全40種類のサービス商品を提供。 更に、業種毎に基幹システムをサポートする「WebSERVE業種ソリューション」(1999年12月発表) も併せて提供。 システム構築の際は、予め用意しているこれらのソフトウェア部品から選択・組み合わせて提供(イージーオーダー方式)するので、より早く、より安く、 ニーズを反映させたシステムを可能にする。 1999年1月発売以来、導入実績 150社。(2000年8月現在)

注4  JV(Joint Venture)工事管理 :

共同企業体内での全体工事原価管理と、参加企業に対する出資金, 分配金の管理。

注5  ASP(Application Service Provider)サービス:

顧客は業務システムを自社には持たずに、インターネットなどのネットワークを経由してアプリケーションや環境のみを利用し、運用コストや負荷を軽減する、新しい形のアウトソーシング・サービス。

本件に関するお問い合わせ

(株)富士通システムソリューションズ
広報室
電話: 03-5977-7852
E-mail:fsol-pr@cs.jp.fujitsu.com

お客様お問い合わせ先

(株)富士通システムソリューションズ
産業システム本部 第一産業システム事業部 第二システム部 姉川, 五十嵐
電話: 03-5977-5330

以上