Fsol2000-004
2000年3月27日
株式会社富士通システムソリューションズ(Fsol)
製薬企業向け新GCPデータ管理システム「DM-21」オプション機能の提供開始
(株)富士通システムソリューションズ(略称 Fsol エフソル、東京都文京区 代表取締役社長 宮原隆三 ) は、昨年8月発表の製薬企業向け新データマネジメントシステム「DM-21(ディーエム21)」の追加オプション4製品を開発、新薬開発のトータルサポートを目的とした機能拡張版パッケージとして、2000年3月27日より提供を開始します。
「DM-21(ディーエム21)」(注2)は、新GCP/ VISIT管理に完全対応した症例データ管理システム(注1)として、当社Fsolが開発し富士通グループで販売を開始、昨年10月出荷以来、大日本製薬様はじめ既に 6社の製薬関連企業様から受注を頂いております。
この度は、従来の「DM-21」ラインナップに加え、下記のオプション追加によるシステム拡充をはかり、「データチェック」「セキュリティ」「進捗管理」「履歴管理」による症例データの品質保証が更に強化されます。
オプション4製品および適用効果について
- 「イメージ管理システム」 : CRF(症例報告書)のイメージデータ登録/参照/重ね合せチェック
- 「データ管理システム」 : 進捗状況管理、症例データの更新履歴等の管理
- 「データチェックシステム」 : 症例データの論理チェック
- 「ダブルエントリーシステム」 : 二重にエントリした症例データを比較して、エントリミスをチェック
価格
オプション製品 160万円より(税別) DM-21システム価格 2000万円より(税別)
尚、「DM-21」機能拡張版は、4月25日~27日 東京ビッグサイトにて開催されます「第3回国際医薬品製造技術総合展IPT2000」に出展を予定しており、ご来場の皆様にデモンストレーションをご覧頂く予定です。 また、当展示会25日にはセミナー会場にて、大日本製薬様による事例および DM-21関連の講演も予定しております。
用語解説
- 注1 DM-21 (デーエム21):
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新データマネジメントシステム「DM-21」は、症例データの品質保証をするための多彩な支援機能を提供しており、次のような特長を持っております。
1. 臨床開発のグローバル化局面を迎え、VISIT型 CRF にも対応します。
2. 強力なデータチェック機能により、効率的に症例データの品質向上が図れます。
3. プロトコル単位にきめ細やかなセキュリテイ設定ができ、重要な症例データ を守ります。
4. 症例データの更新履歴、利用者履歴を確実に取得し、完璧なデータ保証を行 います。
5. 医療施設からの電子標準CRF書式(SGML)の取込みをも予定しています。
6. システム規模に応じて1サーバ運用から1機能1サーバ運用まで柔軟なシステム構築が可能です。 - 注2 新GCP/VISIT管理に完全対応した症例データ管理システムの背景:
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法令による品質管理の強化(新GCP)や国際的な症例データの標準化(ICH)の進 展を受けて、症例報告書(CRF)の新デザイン「VISIT型」 に対する要求が製薬 業界内で具体化し、導入に向けた積極的な動きが加速してきました。
GCP : Good Clinical Practice 医薬品の臨床試験の実施基準
ICH : 医薬品承認審査ハーモナイゼーション国際会議
CRF : Case Report Form 症例報告書
VISIT型(分冊型)CRF対応とは?
症例報告書(CRF)の新デザインで、被験者の来院ごとに観察・検査すべき情報のみを記載し、治験依頼者に報告できる分冊フォームのことを言います。 従来は、冊子型 (症例単位で一冊作成、投与終了後にまとめて報告)が主流でしたが、VISIT型(分冊型)は、その都度(Visit毎に)治験の結果を 早くデータ化し内容チェックもできるという点で注目され、採用されはじめています。
本件に関するお問い合わせ
(株)富士通システムソリューションズ
広報室
電話: 03-5977-7852
E-mail:fsol-pr@cs.jp.fujitsu.com
お客様お問い合わせ先
(株)富士通システムソリューションズ
公共システム事業部 自治体システム部 和田、岡
電話: 03-5977-5338
E-mail:webserve@cs.jp.fujitsu.com
以上
