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富士通システムソリューションズ

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多様化、拡大化する業務の標準化を目指し製造業向けソリューションサービスを導入

株式会社アドバネクス様

株式会社アドバネクス様

導入事例 株式会社アドバネクス様


株式会社アドバネクス様は、各種精密ばねのトップメーカーとして小型ばねに強みを発揮されるとともに、グループ企業が手がける携帯電話向けヒンジユニットなどでも高シェアを誇っていらっしゃいます。今回、内部統制対応を目的とした原価管理の仕組みを構築するために、Fsolの『WebSERVE smart 生産管理細業種ソリューション(部品加工)』『WebSERVE smart リアルタイム統合原価ソリューション』を導入いただきました。そして現在、これらソリューションをベースに企業価値最大化に向けたシステムの第二次開発を推進されています。

[ 2008年12月インタビュー ]


微細加工をコア技術として、多岐にわたる製品を生産・販売

株式会社 アドバネクス 広報IR部 部長 大沢 雅勝 様

大沢 雅勝 様
株式会社 アドバネクス 広報IR部 部長

「精密ばね」のトップメーカーとして技術開発から商品開発までをリードするアドバネクス様は、線ばね、板ばね、インサート成形品など、OA機器やエレクトロニクス機器に使用される精密部品の製造・販売を通じて世界に貢献されています。

福島工場、柏崎工場をはじめ国内外に多くの工場、事業所、子会社を展開して高品質の製品を大量に安定供給できる体制を整備されています。また、長年培われた微細加工をコア技術として高機能ヒンジユニットやマイクロモーター、プラスチック部門への進出など、製品の多様化にも積極的に取り組まれています。

「2001年に加藤スプリング製作所から現社名アドバネクスに変更しました。社名の由来は、英語で前進・進歩を意味する“ADVANCE”と次にきたるべきものを意味する“NEXT”で、新しいことに積極的に進出しようという当社の決意が込められて います。」と広報IR部 部長 大沢 雅勝 様は説明されています。

内部統制・原価管理強化のために、システムの刷新が急務に

株式会社 アドバネクス 生販企画室 生産企画グループ 草野 徹 様

草野 徹 様
株式会社 アドバネクス 生販企画室 生産企画グループ

グループ企業が増え、製品の多様化が急速に進むアドバネクス様ですが、既存のシステムはオフコンベースでソフト、ハードともに老朽化しており、管理会計強化(原価管理強化)、言語共通化と業務標準化、リスクマネジメント視点の内部統制強化という課題に対応するために、システムの刷新が急務となっていました。

生販企画室 生産企画グループ 草野 徹 様は当時の状況を振り返り、「既存システムはオフコンベースのもので、何よりもリアルタイム性に欠けていました。また、ばね単体のみならず部品も生産するようになり、管理手法が大きく変わるとともに、J-SOX法への対応も迫られていました。」とお話しされています。

システム刷新のプロジェクトを立ち上げられたアドバネクス様では、その第一段階として2008年4月より生産管理(実績収集)・原価管理システムを稼働されました。そこでお選びいただいたのが、Fsolの『WebSERVE smart 生産管理細業種ソリューション(部品加工)』と、『WebSERVE smart リアルタイム統合原価ソリューション』です。

Webベースのシステムで製造拠点の拡大に対応

株式会社 アドバネクス 情報システム室 情報システムグループマネジャー 綱 良一 様

綱 良一 様
株式会社 アドバネクス 情報システム室 情報システムグループマネジャー

システム刷新において、Fsolをお選びいただいた理由を、情報システム室 情報システムグループ マネジャー 綱 良一 様は次のように分析されています。

「他社の提案は想定時間内での開発のため、既存のシステムを活かす方向に対して、Fsolの提案は全くのスクラップ&ビルドであり、冒険的なところもありました。しかし、事業所の場所や数などの展開が変化する今、この状況に柔軟に対応するにはFsolが提案するWebベースのシステムが最良であると判断しました。また、J-SOX法に対応するために時間的な問題もあり、“期限内で本当にできるのですか?”と念を押したところ、“できます!!”と自信のある回答。その頼もしさも大きな決め手となりました。」

さらに、草野様からはFsolのSEに対し、「パッケージシステムとはいえ、当然、当社独自のいろいろなニーズが出てきます。こうした要求にも柔軟、迅速に対応してもらい、常に前向きの熱意を感じました。」という評価をいただきました。

サーバの一元化が実現し、情報共有の基盤が整う

プロジェクトの第一段階が終了し、新しい原価管理システムについて綱様は、「“実績収集”が稼働してデータ収集能力が格段に上がりました。従来は実績というよりも“行程の進み具合”だけを管理しているような状況でしたが、細かな資料がとれるようになった点は大きな成果です。」とお話しされています。

また、草野様は「以前は工場ごとにサーバを持っていましたが、今回のシステム導入によって一元化できたことは、ソリューションの標準化、統一化に向けて大きな意義があります。」と評価されています。

企業価値の最大化に向けて、第二段階に入ったプロジェクト

現在、アドバネクス様では第二次開発として、2009年6月の本稼働を目指し、計画系・本社購買・金型管理システムの導入を推進中です。
「これにより、“経営の見える化”をさらに推進し、多様化、拡大化する業務に対応していきたいと考えています。金型は増え続けており、そうしたなかで、“金型管理機能”は新たな効果を発揮してくれるはずです。」と、綱様、草野様ともにシステム完成に向けての期待を寄せられています。

Fsolではアドバネクス様のさらなるご発展のために、豊富な経験と蓄積されたノウハウを用いて、よりいっそうのご支援をしてまいります。

線ばねや板ばねなどの各種ばね製品
線ばねや板ばねなどの各種ばね製品
インサートカラー(樹脂でできた自動車部品をボルトで固定する際に必要な金属製品)
インサートカラー(樹脂でできた自動車部品をボルトで固定する際に必要な金属製品)
電子デバイス向けインサート成形品(金属と樹脂の一体成形品)
電子デバイス向けインサート成形品(金属と樹脂の一体成形品)
柏崎工場の大型プレス機
柏崎工場の大型プレス機

株式会社アドバネクス様プロフィール

設立: 1946年11月
資本金: 3,451百万円(2008年3月末現在)
所在地: 東京都北区田端6-1-1
代表者: 代表取締役会長兼社長 加藤 雄一 様
URL: http://www.advanex.co.jp
事業内容: 精密ばね、精密組立部品などの製造販売
株式会社富士通システムソリューションズ 嵯峨 博 株式会社富士通システムソリューションズ
産業ソリューションサービス本部 部長付

嵯峨 博
「現在二次開発中ですが、これが終われば工場系の業務システムは一通り完成します。次は是非とも販売系システムの再構築のお手伝いをさせていただきたいです。」
株式会社富士通システムソリューションズ 鎌田 政轄 株式会社富士通システムソリューションズ
産業ソリューションサービス本部

鎌田 政轄
「今後もFsolのシステム・サービスに満足していただけるよう、お客様視点でシステム強化と効率化のご支援をさせていただきます。」

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